湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ Oさんとの月例飲み会

2017年10月07日 10時32分53秒 | 瓶覗色の思い[歓喜悦慶]

先月(9月)は何や彼やとあったので、Oさんとの月例飲み会は月を越しての10月3日になってしまいました。

いつものように17時35分発の路線バスででかけました。

バス停近くの駐車場にいた猫


この白猫(野良猫?)は以前の記事「黒と白の対決(?)」にも登場しています。
この猫は左右の目の虹彩の色が違います。
このようなものを「オッドアイ」と呼ぶそうです。
珍重される猫かと思ったら、白猫の場合は約25%がそうなるようです。


最近はブログ掲載用の写真を撮っておく機会が少なかったので、料理の写真を取り忘れました。

「平日3時間食べ放題・飲み放題」のL.O.後に慌ててとった1枚

※"肥後のイッチョ残し" で残っている春巻きとサーモン

食べ放題のメニュー

※食べ放題+飲み放題で3,000円(税込)

このうち味見できたのは

 枝豆、鴨ロース、ポテトサラダ、
 シーザーサラザ、豚しゃぶサラダ、
 海鮮サラダ、エビマヨ、ちくわの磯辺揚げ、
 パリパリ春巻き、揚げ餃子、山芋唐揚げ、
 サーモン刺身、ブリ刺身、海鮮カルパッチョ、
 水餃子、小龍包、ガーリック炒飯、
 抹茶アイス(これはOさんだけ食す)

そして、私が摂った水分は

 ビール(発泡酒)ジョッキ2杯?
 芋焼酎水割り2杯?
 日本酒1合?

? : 何杯だったのかハッキリ憶えていません。


*** 話は変わって ***


2017年のノーベル文学賞を日系イギリス人の「カズオ・イシグロ」さんが受賞されました。

オッズ上位で毎年期待される「村上春樹」さんは今年も残念な結果に終わりました。
受賞者定数は原則1名となっているようですが、村上春樹さんとの同時受賞であったなら、ハルキストも一緒になって日本中が沸騰したことでしょうに ・・・
(2名受賞の前例はあるようです)


私が読んだことがあるイシグロさんの作品は「日の名残り」と「わたしを離さないで」の2点です。
どちらもタイトルと大筋は憶えていました。

一方、何点かは読んだはずの村上さんの作品は、何故かタイトルも内容も全く思い出せません。

何らかの潜在意識でも働いているのでしょうか ・・・