湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 絶望的なスプリットに果敢に挑むストロングスピリット

2017年10月17日 18時34分25秒 | ちょっとした出来事?

家族全員がそろった夏のこと
出来事というほどのことでもありませんが ・・・


今年の夏(8月)、離れて暮らしている二人の子が帰省して、親子6人揃ってボーリングに行きました。

6人全員でボーリングをするのは初めてでした。

珍しいスプリットができました。

出そうとしても難しいスプリットです。

後ろの壁面の女性が「アンタ、ツイテナイネー」とバカにしているようです。

このスプリットを出したのはカヅちゃんです。
カヅちゃんと一緒に投げるのも初めてでしたが、上手ではないということが判りました。


↑これをとるには、私であれば「⑦番ピンの向かって左に(薄いとダメ)強く当て、リアークッションからのキックバックで⑨番、⑩番ピンを倒す」を狙います。

考えも無しに無謀にも右の方から果敢に挑戦するストロングスピリット(?)のカヅちゃん

※アプローチで内股気味になっている時点で下手だということが判ります。
   
案の定、黄色いボールは無情にも右のガターへ落っこちました。
グッジョブではなかったのに、壁面の男は親指を立てています。


あるWebサイトに、プロでもクリアすることが困難なスプリットというのが載っていました。

プロの試合で出現したスプリットの中で、難易度が高かったベスト3は次のようになっていました。
(数値はスペア率)

 

もちろん、私にクリアできたものはありません。