米国において盛んになったクリスチャン・サイエンスの宗教的治病は、
19世紀後半ほどの勢いはないにしても、
兎も角も継続していることは確かである。
私は米国におけるその方面の事情は全く詳しくないのであるが、
霊的治療と講演等で当時活躍した指導者たちの名著は
ペーパー・ブックという安価な原書で
ほとんど完全に、
今でも簡単に入手できる状態である。
次から次へと増版しているので、
昔の指導者たちの本を糧にして祈っている人とか
自力で治病に取り組んでいる人たちは
きっと世界中に多いと思う。
アマゾンの洋書牽索が手っ取り早い。
これらの本が安く買えて読めるということ自体が
とてつもなく素晴らしい伝道である
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