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父に反抗した想い出

2013-05-14 21:49:06 | 日記
私は中2のとき、
何か悪いことをしたのだったろうと思うが
(そのとき母もいた)、
父にひっぱたかれたことがあった。
いままで何かあると叩かれていたので、
もうなぐられることは
絶対に嫌であった。
そのとき私は抵抗し
父につかみかかっていったので、
父のシャツは
ビリビリに破けてしまった。
父もびっくりし、
以後父は私を
一度も叩かなくなった。
もうひとつの思いでは、
高3の時のことだ。
父は高校の教師だったが、
夜の10時か11時頃
父の高校の校長(?)が
酔っぱらって
私の家を訪問したのであった。
父はその人を
わが家に泊めてあげたのだが、
私はその人が寝たのちに
父に抗議をしたのであった。
父はそれに対して
私に腹を立てたので、
私は夜おそかったが
家を飛び出し、
烏山の文芸部の先輩の家まで徒歩で
歩いて行ったのである。
夜の2時頃私は自分の家まで
歩いて帰ったのだが、
これがまた、
私にとっては
大事な行動であったのだ。
何故なら
幼い理由であるにせよ、
そこには理由があったのであり、
それら反抗を通して
私は強くなっていったからである。

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