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「自己に宿る神を自覚し、それが展開(ひら)かれるとき環境全体が妙なる光景を呈するのである。」と書かれていることはまさにその通りだと思います。

2020-09-25 12:19:56 | 日記
「自己に宿る神を自覚し、それが展開(ひら)かれるとき環境全体が妙なる光景を呈するのである。」
と書かれていることは
まさにその通りだと思います。
だから‟生命の実相”の真理を確かに学び、
‟実相”の正観をすれば
環境世界が俄然よくなってまいります。
本当にそうなるので、
自信をもってやればいいと思います。
特別な実相超入なんてスゴイ体験しなくたって、
このように静かに良くなってくるのです。
(神と偕に生きる真理365章 谷口雅春)
【「肉体の自我」の中には何の力もなく、何の生命もなく、何の健康もない。それはただやがて壊(くず)れ行く機械に過ぎない。私たちはそのような「肉体の自我」に頼ってはならないし、それを「本当の自分」だと思いちがえてもならない。私たちはその様な「肉体の自我」(ニセモノの自分)を無視して「本物の自分」(神)をのみひたすらに神想観中に観じなければならない。「神」なる「本物の自分」のうちにすべての善きものは既に存在しているのである。それを「御心は既に‟神の国”(天)に於いて成る」と謂い「神の国は汝の内にあり」と謂うのである。わが存在の本質のうちに、わが存在の実相のうちに、神の持ちたまえる一切の善きものがすべて実在するのである。自己に内在する神は、あたかも香水の瓶につめられた香水のようなものである。その栓をひらくとき部屋全体がその妙なる匂いにてみたされる。自己に宿る神を自覚し、それが展開(ひら)かれるとき環境全体が妙なる光景を呈するのである。】

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