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求めよ、さらば与えられん

2019-01-05 09:39:41 | 日記
マタイ伝7章7節には
次の有名な聖句があります。
【求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出されん。門を叩け、さらば開かれん。すべて求むる者は得、たづぬる者は見いだし、門をたたく者は開かるるなり。】
マタイ伝7章13節には
次の有名な聖句があります。
【狭き門より入れ、滅びにいたる門は大(ひろ)く、之より入る者おほし。生命にいたる門は狭く、その路(みち)は細く、之を見出すもの少なし。】

多くの人は問題がある場合に、神に求めず人に求めます。
これが根本的な間違いなのです。自己の内なる神(実相)に求めることを人が本気で始める時に、マタイ伝7章7節のように、神様は道を示して下さるのです。一気に解決法を与えて貰えるわけではありませんが、求め続けているうちに、いつしか解決の方向に進んでいくのです。
だから何か問題のある人は、人に求めるより先に、神に求めなければなりません。
イエス・キリストは
「吾が肉を食らえ、わが血を飲め」と説教して歩いたことを
新約ヨハネ伝は伝えています。
これは人間が『真理キリスト』『ロゴス(神の言)キリスト』なることを悟れ、ということと一緒です。
人が神様に求めることをし始めるならば、即座に神様は「道」を示してくださいますので、神による救いを願う人は、直ちに神に求めることをしなくてはなりません。滅びに到る道は大(ひろ)いのですから。

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