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私たちは橋渡しの一つ

2019-01-06 10:06:37 | 日記
私の現象世界における全ての受苦や体験は
すべて
生命の実相を自ら探求し、
自分のものとし、
実相を顕わすという目的で、
仕組まれていたように
感じられます。
断定しているわけではなく、
そのように感じられると、
述べただけです。
“生命の実相”って
把握するのにそんなに大変なのかと問われれば、
私にとってはかなり大変だったと
お答えするしかないです。
また把握できている人の数は
私の観方に依るのですが、
全く少数でした。
言葉で滔々と指導する人には
皆無でした。
でも現象世界は実に美しく
素晴らしいものが一杯の世界なので
人は人生を楽しむことを考えて、
日々生活します。
そのことは間違ってないのです。
でも「現象なし実相あるのみ」の真理を生き方の核に据えなければ、
神から与えられた「自由な心」の使い方が分らないので、
心の使い方の間違いの責任は
すべて自分が引き受けることになります。
“人間神の子”の真理があれば、
この現象人生を
楽しむことができるでしょう。
人間は“神の子”であるから
神がお創りになった世界を生きるためには
“神の子”であることを
知らなければならないのです。
このことこそ
谷口雅春先生が
世に伝えたかった真理なのです。
雅春先生が伝えたかったことは
現象世界を生きる法であるのです。
現象世界も歴史的にみれば、
精神的にはずっと向上してきています。
二千年昔より一千年前の方が良くなっているし、
一千年昔より現代の方がさらに良いです。
このように考えると、
いつの日か“生命の実相”の真理が
広く行き渡る日も
来るのだと思われます。
私たちはそのための橋渡しの一つです。

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