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人間は神から生まれた“神の子”であることを自覚しよう!

2019-12-09 19:50:54 | 日記

人間は神の肖像(にすがた)として

神を実現するために神から生まれた“神の子”であるから

自分が“神の子”であることを自覚して

父なる神様から導きを受けて

“神の子”の生き方をするところに

本当の生きる喜びが感じられるのである。

“神の子”の自覚が生まれるまでは、

いわば放蕩息子であり、

不如意な生活ぶりを

するしかないのである。

この大切な自覚を得るために

『生命の実相』とか『真理』という聖典があるのだから、

これらのご本を一人でも多くの人に

読んでいただく必要があるのである。

この二種類の聖典の重要さは

他のどんなものよりも大なるのであって、

「いのち」というものは見えないけれど

これほど大切なものはないのと、

同様であるのである。

(参考 神癒への道 谷口雅春著 日本教文社)

【フェンウィック・エル・ホルムス博士が、皆を指導するために念ずる言葉の形式は大体次の通りであります。

「吾が信仰は霊の科学の上に基礎を置くのである。宇宙に唯一つの原因者がある。唯一つの霊がある。唯一つの普遍的智慧がある。唯一つの道がある。道即ち普遍的法則がある。それを神と呼ぶのである。その唯一つの原因者が法則を通して物質と現われ、肉体と現われ、その他無限の変化ある形態をとって現われるのである。人間は神の自己表現であり、その実質は神の霊を実質としその心は神の心を心とし、神の本性と法則とを理解することが出来るのである。神の本性に一致し、神の法則に従うとき吾らは之を自己の健康に、幸福に、豊かな供給に又人類への奉仕に使う事が出来るのである。されば吾はただ最初の第一原因者なる神と関係を結ぶ事によって、神の智慧と一体となり、神の智慧に導かれ、神との意識的融合を完成せんとするものである。神の生命はわが生命である。神の愛は吾が愛である。神の愛は吾が中に宿り給い、吾と全人類を今、そして永遠に祝福し給うのである。」】


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