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生長の家の教えは最も哲学的な宗教であります。非常に哲学的な、又非常に直観的な能力を持っている人でないとその深いところが判らない。

2020-07-24 10:29:47 | 日記
生長の家の教えは
非常に哲学的な、又非常に直観的な能力を持っている人でないと、
その深いところが判らない、
と雅春先生は書いています。
本当にそういうみ教えなのです。
 では生長の家の信仰をもつ人なら真理を把握しているかというと、
それも言えないのです。
というのは「実相独在」が分るのは
簡単でないからです。
私は自分が人から何か言われたって
本当と思うことは書きます。
こんなこと人に遠慮すべきでないからです。
又自分が真理を充分に分っているとも思ってないです。
私は仏教とキリスト教の勉強は不可欠と思うものです。
(真理第7巻 谷口雅春)
第一章 相即相入と生使命菩薩
<実相哲学を生活する人>
【日本で発生した宗教には哲学がない―と批評する人がありますが、生長の家の教えは最も哲学的な宗教であります。非常に哲学的な、又非常に直観的な能力を持っている人でないとその深いところが判らない。だから生長の家に集まられた方々は、優秀なる、人類の中でも優秀なる智能を持った人が集って来て『生長の家』の誌友となっていらっしゃるのであります。生長の家の信者は、「実相哲学を生活する人」であって迷信家なんかは一人もいない。みんな悉くが素晴らしい「聖使命菩薩」でいらっしゃるのであります。】
雅春先生が
「日本で発生した」と書いている部分は
厳密に言うと違うと思いますし、
「迷信家なんかは一人もいない」という箇所は
完全に現実と違います。
私は‟生命の実相”という真理をお伝えしたくてこのブログを書いているので、
どんな宗教でも「実相独在」の真理なら
採り上げます。
これこそ神の道だからです。
【神こそ道なり実在なり】(聖経『甘露の法雨』)です。
真理こそが「生長の家」です。
人間じゃないのです。



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