遠洋漁業船に乗っていた下の孫が日本に帰ってきて今日、娘夫婦が気仙沼まで孫を迎えに行ってきた。帰りのその足で店に寄ってくれて久々に孫と再会、背が伸びて少し痩せてたかな、でも元気そうで安心。小っちゃい頃からの夢だった漁師になった孫、
「仕事は面白いの?」
聞いたら面白いとの返事、脇から娘が
「1回、波にさらわれそうになったんだって。」
板一枚下は地獄、仕事は夜で日中は寝てるそうな、よく頑張ってるね。初めて貰う給料、欲しい車があったが生産されていなかったのだが偶然、全国で421台、売り出されたそうで予約して貰ったんだそうな。400万近い車を現金払いで買うんだそうな、自分にそんな機会はあり得ない。。。
孫が持っていた海外紙幣を見せて貰った。初めて訪れた海外の町はパプアニューギニアのフランス領の国でクッキーを5000円分買ったのにちっちゃな箱のクッキーが2箱で足元をみられたとの事、それも勉強ね。
船の乗組員は殆どインドネシアの人、話している言葉も判るようになってきたとか、次の出港は9月初めとの事、その時は孫の乗る船を見たいので一緒に連れて行ってもらえるようにお願いしておいた。
雲昌寺にあじさい