チラシの催事で北海道のお弁当がずらりと並んでいた。鮭にいくら、蟹、サーモン、昆布達、定時で退社した後、大根を買い忘れたので店に
ついでにと寄ってみれば定価の3割引でご当地弁当が売られていた。今日は秋刀魚の塩焼き、でも、今日しか売らないお弁当、当然のことながら今日しか買えないし食べれない、売り場でにらめっこをして「紅鮭サーモン鮨」をゲットした。
今日の気温は30度を越えた、冷やし麺がいいかなとも思ったが今日しか買えないお弁当、家に帰るなり主人に見せると目を輝かせた。
「これ、あなたの晩御飯ね。」
「先に食べてて良いわよ~」
自分の分だけ秋刀魚を焼く。刺身でも食べられるのでさっと焼く。食卓に座った途端、主人が
「ご馳走様。」
食べていたお弁当を見ればいくらと蟹が乗っていたご飯だけが綺麗に食べられていたので私はサーモンと昆布が乗っかっているご飯を頂いた。冷えてても美味しかった、何よりも主人が喜んでくれたのが一番嬉しい。
そのときしか食べられないものは食べる、これ、我が家の決まり
ついでにと寄ってみれば定価の3割引でご当地弁当が売られていた。今日は秋刀魚の塩焼き、でも、今日しか売らないお弁当、当然のことながら今日しか買えないし食べれない、売り場でにらめっこをして「紅鮭サーモン鮨」をゲットした。
今日の気温は30度を越えた、冷やし麺がいいかなとも思ったが今日しか買えないお弁当、家に帰るなり主人に見せると目を輝かせた。
「これ、あなたの晩御飯ね。」
「先に食べてて良いわよ~」
自分の分だけ秋刀魚を焼く。刺身でも食べられるのでさっと焼く。食卓に座った途端、主人が
「ご馳走様。」
食べていたお弁当を見ればいくらと蟹が乗っていたご飯だけが綺麗に食べられていたので私はサーモンと昆布が乗っかっているご飯を頂いた。冷えてても美味しかった、何よりも主人が喜んでくれたのが一番嬉しい。
そのときしか食べられないものは食べる、これ、我が家の決まり