ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

復興支援に松島に(温泉の巻)

2011-09-01 20:38:00 | 日記
松島の温泉、下調べも無しに出かけたので知っているのは「一の坊」くらい、作並温泉の「一の坊」は日帰りで1700円だった、松島も高いはずなのでパス。

*(4)*号線を走っていて見つけた三本木温泉、国道沿いなのでそこに入ろうと立ち寄れば廃業していた*(汗)*その側に大きな「三峰荘」の看板も見ていたのでそっちに行ってみることにした。国道から500メートルと書かれているが500メートル走っても*(温泉)*の看板は見当たらず、こちらも廃湯かと諦めかけたらカーブの先に「三峰荘」の看板、発見*(グッド)*

日曜日だったので*(車)*も多く、混雑していると思いきや混んでいるのは休憩室だけ、お風呂には2~3人、開放感ある露天風呂で打たせ湯、たらいのお風呂もあって*(OK)*お湯も源泉掛け流しで*(ニヤ)*飛び込みでこんなお風呂に当ると嬉しい*(チョキ)*

帰り道は鳴子を通って帰る。鳴子には気になるお風呂があった。ネットで知った馬場旅館のお風呂だ、庭の中に湯小屋があって貸切で利用できてお湯は黒湯。でも場所までは調べていなかったので何処か他の鳴子のお風呂でもいいかな~と国道を走っていたら「馬場旅館」の看板が目に飛び込んできた*(驚き)*

「お父さん、馬場旅館、あった*(びっくり2)*どうしよう*(!?)*」

こういうときめったに反対しない主人、

「お父さん、寄っていく。」

急いでUターンして馬場旅館に*(ダッシュ)*でもネットで見た馬場旅館ではないかもしれない。フロントで湯小屋のことを訪ねると

「直ぐ其処ですよ。」

と愛想がないおじさんのお言葉*(ジロ)*でも嬉しい。先客が居れば外で待たなければいけないが湯小屋の中には何方も居らずに「どうぞ」の札を「入浴中」にして中に。

正方形の2~3人しか入れそうにない湯船には黒いお湯が掛け流しされていた。お湯はかなり熱め、フロントのおじさんも言ってた。

「お湯、熱いので注意してください。」

でも掛け湯をしたら1、2秒は入れそうな感じ、せっかく来たんだから入らないととお湯の中に身を沈め2秒であがった。服を着て本館の内湯にも。此処のお湯も黒湯、外に比べると湯温は低く*(OK)*国道端なので車の行きかう音がちょっと耳障りかな。

車に戻った私に主人が

「おかあさんがばば温泉って言ってたからおばあさんやおじいさんたちが集まるお風呂かと思ってたらジャイアント馬場の馬場だったんだね。」

そんな~~~~~~*(いっぷく)*

気になるお風呂をネットで見つけたときは即、主人に話す事にしている、そうすれば次の休みに出かけられるときもあるし、要は段取りが、根回しが上手なのかもしれないが。

「旅の宿」に馬場旅館と三峰荘の画像を載せました、覗いて見てください*(音符)*

コメント
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