泣けてきた一言。

今日は平日なので仕事は、暇なほう*(びっくり2)*

昨日、頼まれていた仕事をしにパンコーナーへ*(OK)*

朝７時から仕事をしているパートのおばさんが(私もおばさんだけど私よりもちょっとお歳を召している）てきぱきと仕事をしている*(グッド)*

私も仕事を始めた。と賞味期限が近いパンがあったので値引きシールをもらいにおばさんのところへ*(OK)*

売り場に戻ろうとしたら声を掛けられた。

「ＯＯさん、どうして異動になるの*(はてな)*
昨日から声を掛けたかったんだけど、掛けれなかったよ。泣きそうで*(うるうる)*」

思いがけない言葉に反す言葉がなかった。
希望して異動になるわけではない。人員が余分なので他にまわされる格好になってしまったのだ。

異動が発表になってから

「どうして、あなたが*(はてな)*他に移らなきゃいけないの*(はてな)*」

と尋ねられた。適当に応えていたけれど今朝のおばさんの言葉には胸が詰まってしまった*(うるうる)*

仕事をしていて誰に褒められたわけでもないけれど、ただただ、この仕事が好きで頑張ってきた。

でも今朝のおばさんの一言で

「ここで仕事が出来てよかったな*(びっくり2)*
頑張った甲斐があったな～」*(音符)*

と一人納得してしまった。
１１日からも初心に帰って頑張ろうと思う*(チョキ)*

もう、歳だから働ける時間は限られている。悔いを残さないように頑張らなければ人生が終わってしまう*(びっくり1)*

いつまで仕事が出来るかわからないけど
無理せず焦らずマイペースで*(笑顔)*