海岸にて

海が好き。時事ニュース・海外ドラマ 、日々徒然

玄葉国家戦略相「すべてを支持して投票した方は極めて少ないのではないか」

2011-02-05 | 民主党

玄葉国家戦略相:公約見直し「謝るべきは謝りたい」

 玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は4日の閣議後会見で、09年衆院選で同党が掲げたマニフェスト(政権公約)について「基本理念が変わらなければ見直しは許容される。堂々と、謝るべきは謝りたい」と語り、公約を見直したとしても、国民に陳謝すれば衆院解散・総選挙に踏み切る必要はないとの見解を示した

 玄葉氏は「見直すべきところは勇気を持って見直すが、(野党が要求するように)見直したから解散、となれば物事が進まない」と述べた。また、「すべての政策に国民が高い支持を与えたか、考える必要がある。すべてを支持して投票した方は極めて少ないのではないか」と指摘した。【小山由宇】  (毎日)

 

 

公約を掲げて実現できなかったが、謝ればよしだそうで。 民主の嘘つきには驚きもしなくなったが、次から次へと民主党議員の口から出てくる卑劣で幼稚な言い訳には呆れ果てる。

-「すべての政策に国民が高い支持を与えたか、考える必要がある。すべてを支持して投票した方は極めて少ないのではないか」ー

なんだよ、これ。この言い訳にはもう言葉もない。民主党というのは屑中のクズだ。

 

  

 

 

 

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「革命家より実務家に」菅首相

2011-02-04 | 民主党

「革命家より実務家に」菅首相が辻元氏らに政権運営で決意     2011.2.3 23:48

 菅直人首相は3日夜、都内で辻元清美衆院議員らと会食した。出席者によると、首相は「例えば革命家と言うと一見聞こえがいいが、そうではない。きちんと仕事をしたい。実務家としての実績を(歴史に)刻まないといけない」と述べ、政権運営の決意を新たにしていたという。   (MSN産経)

 

”革命家”とはね・・・・民主党は核マル派影響下にある労組から政治献金を受けたり、その労組出身の議員も当選したりしているから、驚くほどのことはないのかもしれないけれど。

”革命家”をきどっていた彼は”実務家”に転身することにしたらしい。 一国民として、首相の口から、今更こんな決意?を聞かされたりする、あまりのバカバカしさに脱力してしまう。

 

 

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馬淵氏が「ポスト菅」??

2011-02-03 | 民主党

馬淵氏が「ポスト菅」に名乗り? 深夜に若手40人と集会  2011.2.3 01:33

 民主党の馬淵澄夫前国土交通相は2日深夜、東京・赤坂の飲食店で民主党の若手議員約40人と会合を開いた。会合は馬淵氏に近い議員が「国交相辞任の慰労のために」と呼びかけたものだが、「ポスト菅」レースに名乗りを上げる狙いもあったとみられる。

 馬淵氏はあいさつで、「(次の)選挙、勝ち抜くぞ」と発破をかけ、国交相退任時に述べた映画「ターミネーター」の名せりふ「アイル・ビー・バック(俺は戻ってくる)」を繰り返し、政権の中枢を担う“決意”を示したという。先の退任会見でも、「いつの日か私自身が担う、その時が来るまでさらなる精進をしたい」と述べ、首相就任に意欲を示した発言として注目されていた。

 会合には、小沢一郎元代表と距離を置く議員や中間派の議員らが集まった。(MSN産経)

 

 

馬淵氏・・先日、「沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる対応が不適切だったとして、先の国会で参議院の問責決議を受け」て、国交相を辞任したばかりなのに、はやくも「政権の中枢を担う“決意”を示した」とか。一度大臣のイスに座って蜜の味を知り、権力欲が止まらなくなったのだろうか。この人からも権力欲だけは強烈に感じる。本当に勘弁してほしい。鳩山氏菅氏もそうだが、決意を述べるだけなら誰でもできる。民主党議員の共通項は、何を言おうが実行する気もないし能力も皆無だということ。しかし権力欲だけはあること。民主党議員は無能で欲の塊の集合体だ。

  

 

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菅首相、子ども手当も満額断念を表明

2011-02-02 | 民主党

子ども手当、満額支給を断念…首相表明

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 菅首相は1日の衆院予算委員会で、民主党の2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)について、今年9月をめどに行うとしていた社会保障政策の見直しを早ければ4月にも前倒しする可能性を示した。

 具体例として、子ども手当の支給額などをあげ、事実上、満額支給を断念する考えを表明した。マニフェストが掲げた財源については「一部過大に見積もっていたところもある」と認め、問題があったとの認識を示した。

 民主党政策の根幹にかかわる部分について、首相が国会で相次いで修正を表明したのは、社会保障と税の一体改革の推進や、11年度予算案や子ども手当法案など予算関連法案成立に向けた与野党協議を実現させたいとの思惑があるものと見られる。(2011年2月2日03時04分  読売新聞)

 
 
 
 
自民の解散要求を批判=前原外相  2011年1月28日21時6分

 前原誠司外相は28日午後の記者会見で、自民党の谷垣禎一総裁が社会保障と税の一体改革に関する与野党協議に応じる条件として衆院解散を求めたことについて「日本の政治のことをあまり考えていない。自民党が本当に日本のことを考えるのであれば、堂々と自分の考え方を示した上で議論に乗ってくるのが筋だ」と批判した。

 さらに「ここまで借金を膨らませた大きな責任は自民党にある。今後も最大野党である自民党の建設的な関与を求めたい」と語った。

 藤井裕久官房副長官も同日、TBSの番組収録で「対立軸がはっきりしたときに選挙があるはず。これから(審議を)やろうというときに解散するのはどういう意味があるのか」と谷垣氏を批判した。解散の可能性に関しては「首相だけが持っている権限だ。慎重であると思う」と語った。  [時事通信社](asahi. com)

  

 

 
 
つくづく民主党という団体は何だったのだろうと思う。大がかりな詐欺集団としかいいようがない。一年半前の衆院選マニフェストの中で実現できたものは何?よくここまで嘘をつけたものだ。
あの時、党全体、議員全員何百人が一致団結して国民に対して大ボラを吹いたということである。そんな大嘘つきの詐欺集団が今も政府の席に居座っていられる日本の有様も、ある意味すごいと思う。
 
 
ところで、民主党の野党時代は、道理のかけらも見えない幼稚な審議拒否が日常茶飯事だった。前原氏のこの恥をしらぬ責任転換としたり顔は、この政党のたちの悪さを一層見せつけられているようで、本当に気味が悪い。
 
 
  
 
 
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