NHKを見る時間は、現在多くても週に2時間程度、少なくて0分。しかしNHKは、視聴者に以下の金額を一律要求しています。
NHK受信料 (約5%割引) | (約7%割引) |
2か月払額 | 6か月前払額 | 12か月前払額 |
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地上契約 | 2,690 円 | 7,650 円 | 14,910 円 |
衛星契約 〈地上契約含む〉 |
4,580 円 | 13,090 円 | 25,520 円 |
誰が決めているのか、一律この金額は高すぎます。
個人的にほとんど見ていない(報道も信頼できない、見たいものがない)ので、どぶにお金を投げ込むのとかわらない気分。 もし「公共放送」の名のもとに一律料金を強制するならば、緊急放送やニュースなど絶対に必要な情報だけを流してほしい。実際このような大規模放送体系が公共放送として必要なのか、放送が料金に値しているのか大変に疑問です。現在NHKが流している娯楽その他の番組は全て不要。または任意有料に「仕分け」希望。
公共放送の一律強制料金は高すぎます。 (個人的には多くても年5000円程度まででよいと思う)
NHKは毎事業年度の収支予算、事業計画および資金計画を作成し、総務大臣に提出します。総務大臣は、これに意見をつけ、内閣を経て国会に提出します。国会では衆参両院の総務委員会での審議を経て、予算を承認するか否かを決定します。受信料の月額は、この収支予算に盛り込まれています。
毎年度の受信料の月額は、このように、収支予算の国会承認によって決まることになっています。 (NHK HPより)