野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

袋地沼!真上の太陽と日没で

2015-12-15 17:23:31 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
写真は砂川駅前の喫茶”やまいち”の店内(店主にご了解頂き撮影)。
昨日の散策で11時半で新十津川の袋地沼迄徒歩で。砂川市内に付いたのは2時過ぎになっていた。食事をしようとペオニー・ガーデンに行ったが残念ながら定休日。以前から気になっていた駅前のやまいちへ、今回で2度目だ。店主は私に記憶はない様だ、何となく話し方が違うのか身上調査もどきの質問が(笑)…とても懐かしい雰囲気の喫茶でメニューも特に確かめず「ナポリタンと珈琲をお願いします」と、ちゃんと出て来るからタイムスリップした感覚だった。ご主人は生まれも育ちも砂川育ちで御年83歳、喫茶は記憶あいまいの様だが少なくとも50年以上(開店50とも60年とも仰る)、かって流行った私が中学生位かなぁ。歴史を聞くと、開拓時代から少し遅れて先代が福井県から来て一時札幌で旅館を経営していたとか、その後砂川に定着した様だ。私は新十津川町に居たので砂川については殆ど知らないが何か分からない事があれば彼に聞けばわかりそうだ(^^♪

そんな訳で前回”空気中の水蒸気が造る氷の花”を紹介したが、今日は袋地沼周辺の情景を:

袋地沼へは石狩川を渡って新十津川町へ出る。砂川大橋から見た石狩川の様子。流域が広いから良いが洲があちこちにでき始めている。
何かの加減で水量が極端に増えると危険な兆候かな?と一瞬思った。砂川遊水地を装備しているものの今年の常総市例もあるハザードマップを
と日頃から確認しておくべきかなぁ

少し先に進むと袋地沼の大きなポプラの遥か先に暑寒別岳が…これは南暑寒別岳かな。

袋地沼に着いた!お馴染みのピンネシリ。袋地沼は全面凍結している様だ。暑寒別岳も、この右側に見えるがこちらから見る限り
ピンネシリの方が数段カッコ良いね。

袋地沼に臨んで大きなポプラに向かった光景。太陽は丁度真上にある。真昼間なのにとても静かだ。
この後冒頭の”やまいち”で食事して自宅へ帰るといきなり総進の六郎から電話「今から夕暮れの袋地沼へ行こう!」。
車が実家に到着し袋地沼から帰って来たばかりだったので気にして「かもい岳に行くか?」「いや、日没に間に合わない、袋地沼へ行こう!」
と言う事で再び夕暮れの袋地沼へ:


石狩川の堤防上でキタキツネに出会う!車の中からとっさにコンパクトカメラで残念ながら後姿だけ(´;ω;`)


何処を対象にするか迷ったが陽が沈む直前を狙った。雲の色が良いね。

TVで流星群を見る絶好にチャンスとの事だったがピークは3時ではなぁ、結局寝てしまった
流れ星を撮るときはどうやって撮れば良いのかわからない。今後のテーマだね。

コメント (1)
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