野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

気が付くと頭の上にネムノキの花

2021-06-27 19:29:35 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
毎年の事だがこの花に気づくのは足元に落ちている花。幸いにも今年は何気なく見上げた所で出会った合歓木(ネムノキ)…それでも少し遅かったかも。
この方の花弁かなぁ?沢山の細い糸の様なものと周りの背景は毎回違う印象を受けるのでとても楽しみ。耳を澄ませば何か聞こえてくるかも
以降最近の出会いから

岡虎の尾(オカトラノオ)だ。長池公園では群生もあるし、結構色んな所に出てる。

あまりにも花が固まって出てるので違うものかと思った…紫式部(ムラサキシキブ)の様だ。

最近の紫陽花は色んな種類が出ててついて行いけないが…これは渦紫陽花(ウズアジサイ)と言うそうだ、別名”お多福”とも。

丁度電話に着信があったときだった…慌てて撮ったのでうまく撮れてないが清水入緑地で穴熊(アナグマ)に出会う、2匹居た。以前、投稿したしたかもしれないが
イトーヨーカドーからの帰り駐車場を降りてきた2階で出会った…この時はハクビシンかと思ったが多分、この方と同じアナグマだな。昨年、団地の草刈りをしてる時も
いきなり小学生が来たので尋ねると「ここでアナグマが出るんです」と。結構付近で増えているのかもね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビヨウヤナギを二回り小さくした様なピペリカム

2021-06-19 16:57:37 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
ビヨウヤナギを小粒にした様なピペリカム…この類は同じ呼称なのかな?。家内が昨年友人から貰って来たものを鉢植えに。中々花芽が出ず心配したがあっと言う間に出始め
黄色の花がついた、ちょっと触れただけで花弁が落ちてしまうが実が赤くなり二度楽しめるそうだ。下段は紫陽花、右は普通の紫陽花の隙間から見えていた真花と
ダンスパーティーと言う紫陽花…どこかにあったものの枝を指したら根が付いたそうだ。散策も中々進まないのもあるがトピックもないが最近であったものの主なものを以降に:

ずっと前に出会った事のある園芸種、都度追加する変換辞書、固有名詞でヒットするので二度目なのは確か…姫緋扇(ヒメヒオウギ)の様だ。来年もでるかなぁ?

こうやっると何の花かわからなくなるが南天(ナンテン)の花です

何時もなら五十公野公園のあやめ祭りに出かけるのだが近場で見つけた花菖蒲(ハナショウブ)で我慢しておくかぁ、来年はでかけられるかな。

6月初めに見かけたものでもう終わっているかも?この実は食べられる様だが薄味とか…毎年待っている花の一つでフェイジョア
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も無事 ハアザミ再会

2021-06-06 15:18:10 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
都立大学の構内、10年以上前に冬場でも青々と葉を茂らせている野草、何だろうと気にしていて開花したのが葉薊(ハアザミ)
その後、草刈りや気候のなのだろうか花に出会うが無かったが昨年偶然出会う事ができた。本当に久しぶりでカレンダーの季節に花にしていた!6月になって
捲ると出てきたので様子を見に行くと今年も無事、冒頭の様な感じ!左の写真は反対側から近くで撮ったもの(クリックすると大きくなります)
ついででに昔よく出かけた所を回った。出会ったものを以降に:

構内の周辺にある松木日向緑地に出ていた紫陽花(アジサイ)。心待ちにしていたアジサイ、月並みだが何処となく色合いが違うと感じたので…

そのアジサイに交じって出ていた野薊(ノアザミ)が一本。アジサイを背景に!

その野薊(ノアザミ)、構内奥の広場の奥に群生していた。

野薊群生の出前に出ていた溝香需(ミゾコウジュ)…だと思うにだが。草原の真ん中に沢山出ていた。

普段見かけても見向きもしないにだが…庭石菖(ニワゼキショウ)

箱根空木(ハコネウツギ) 昔はこの後ろにシランの群生があったが今はない。

都立大に入る前の道路の角にある花石榴(ハナザクロ)

回りで沢山見かける様になった蛍袋(ホタルブクロ)

松木日向緑地の梅林の古い梅。梅は積極的に切るそうだが古くなり更に切られて化けた、中国古典に出てくる麒麟の様な…。
梅が決して望んだものではないだろうに、梅だって気に触れられば何らかの形でそれを感知し、虫とか自分に危害を加えるものか否かを木全体で感じ取って
何らの対処をしようとしている筈、梅の実を採られるのは、まだしも切り刻まれのはどうなんだろうなぁ。最後は枯れるしてもこの形になるのはどうなだろうなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする