野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

暖かい日差しで頑張ってる野草…キクイモ、アレチハナガサ、イタドリ等

2015-12-01 14:14:37 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

今日も良い天気だなぁ!
2ケ月振りに整形外科へ。今年の冬終わりの実家で痛めた右手首と肘は、ほぼ完治
依然、指が曲げにくい症状は治らない。指の専門外来に行かないとダメかなぁ。

病院の帰り道、この天気で真っ直ぐ帰宅はもったいないので先日駐車場の屋上から
見掛けた光景を思い出して、イトーヨーカドーに行ってみた。
富士山が良く見えバッチリだった。写真がその光景。
鉄塔が邪魔だがアクセントに成って良いかも?
惜しいのは、左下にある京王相模原線に列車が入って来る所を撮れば良かったなぁ
相変わらず、堪え性がなく後で後悔してしまう。

今日は前掲載で漏れた雑草達を幾つか:


大きな老人ホームの傍にありマンション沿いの通りを見上げると菊芋(キクイモ)が…もう殆ど見かけなくなったかな。
最初気づかなかったが…風が吹くと背後にあるススキがバイバイしているかの様に左右に揺れてる。何かとても印象的!

キクイモの先に行って右・法面の下を見ると小さな薄紫の花が…全盛期を過ぎて貧相になってはいるが荒地花笠(アレチハナガサ)の様だ。

この方も、もはや”頑張ってる”と言っても良いかも。見掛けられるの花が枯れた状態のものばかりに成ってる背高泡立草(セイタカアワダチソウ)
傍に紫狗尾草(ムラサキエノコログサ)も。

雑草の中に雑草の紫狗尾草(ムラサキエノコログサ)があると中々趣のあるシーンにもなるもんなんだなぁ…。

虎杖(イタドリ)が付けてる沢山の種に、後ろから光があたると此れも趣がでる。
面に群生している薄(ススキ)も逆光になると次の様に:


牛繁縷(ウシハコベ)をよく見掛けるが…他の野草に押された目立たなかったものが
周りが終わりになると勢いを増した感じだ。基本、年中あると言う事かも

悩んだが結局…犬芥子(イヌガラシ)にして置こうかと。
夏頃から見かける気がするが、君も冬以外は出てるって事?此れからの冬をどうするの?
コメント
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