野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

全く意識していなかった所にギンリョウソウ

2022-05-31 21:16:14 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
パソコンに向かって彼是ドライブプランを練っている時に家内からメール、近くの公園で銀竜草(ギンリョウソウ)が出ていたと。早速追っかけて撮ったのが上の写真。
良く通る所だが見かけた頃がない、雨上がりとか良い条件が揃ってでたのかも。ギンリョウソウは近くで出る他の場所は承知している、一つは楢枯れの伐採で積み上げられ
もう見かけなくなってるし、もう一つは最初に出会った場所だが、全く見かけられなくなった。ラッキーだったなぁ。
以下はあまり良いものないが最近の出会いを以降に:

これは多分、梶苺(カジイチゴ)だと思うのだが…

ウノハナの季節も終段だが…目に付いた比較的濃い色が出ていた更紗空木(サラサウツギ)

この方もすっかり定着して、鳩並みに人に慣れてきている画眉鳥(ガビチョウ)。いきなり目のまえの木の枝にとまり、こちらの存在など全く無視されていた(笑)
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初めての出会い:帰省先のマキバスミレ、帰京後のシキンツユクサ

2022-05-24 17:52:04 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
帰省先(北海道)では同級生に大変世話になり、山麓地帯の野草散策や子供の頃から見なかれた山を背景に菜の花畑の景観を堪能させて頂いた。感謝!感謝!
今頃、地元では”菜の花まつり”が開催され冒頭の様な光景大勢の方々で賑わっている頃かと。
左(←クリックすると大きくなります)は前投稿で紹介した同じエリア、で雪解けで勢いよく流れ沿いに蝦夷立金花(エゾノリュウキンカ)が出ている。

散策で出会った初物や比較的珍しいと思われるものを以降に:

単なる雑草、花は極めて小さく見つけられたのがラッキー…牧場菫(マキバスミレ)、何処でもあるそうだが出会った事がない、帰京してから探してみるが
北海道とは季節がずれているので来年期待かな。

まだ咲き始め。背も低く、残念ながら正面から撮れていない…紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ)の様だ。

5/19午後帰京した。 家内の案内で付近を散策。途中で出会った苗代苺(ナワシロイチゴ)蜜蜂(ミツバチ)が夢中!

(左← クリックすると大きくなります)この常磐露草(トキワツユクサ)にそっくりだが派手な色づかいで初めての出会。
調べると紫錦露草(シキンツユクサ)と言うらしい。 トキワツユクサは道路の排水蓋のグレーチングから頭を出しているのを見かける程、屈強だが
この方はどうなんだろう?直射日光の当たらない樹木の根元のあったし、今まで出会った事もないので育ちにくいのかな?
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数年振りにシラネアオイ

2022-05-15 15:17:20 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
実家の庭の春先剪定も完了した所で、友人から近くの渓谷沿いの野草散策のお誘い。途中雨になり短時間だったがそれなりの収穫が…。
崖の上から勢い良く流れ出る渓流の脇に白根葵(シラネアオイ)が纏まって。
崖の上の見上げると所々にある(左←の写真、クリックすると大きくなります)、遠くからでクリアに撮れなかったが数年振りの出会い

以降、当日出会ったものを:

当然ながら大花延齢草(オオバナノエンレイソウ)は此処にも

此方は延齢草(エンレイソウ)、この辺では双方とも同じ所に出ている傾向が

もう遅いかと思っていたヤチブキ…蝦夷立金花(エゾノリュウキンカ)にも出会えた。

ヤチブキを同じ黄色、ちょっとクリアではないが黄菫(キスミレ)…色んな種類がある様だが分からないの単にキスミレに

蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)の白花。見逃す所だった、奥に都合よく青いのが映り込んでる

八王子の自宅界隈でフタリシズカしか目にしないが、此処では一人静(ヒトリシズカ)
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2年半振り実家:庭にでたオオバナノエンレイソウ等、地元ならではを

2022-05-13 20:15:36 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
4/9帰省前にお袋に聞いても出てないとの返事だったが…出ていた出ていた大花延齢草(オオバナノエンレイソウ)
コロナで2年半位遠ざかっていた実家、スイセンがやたら目立つのチュウリップが一斉に咲きだした印象がある。
左(←)の感じ(クリックすると大きくなります)、此れでは分からないが手入れした居ない所為か?エゾエンゴサクがそこら中に出ている
カタクリも出るはずだが見えない!此処のは終わってしまったのか? 以降庭の特徴あるものを以降に:

大花延齢草(オオバナノエンレイソウ)、冒頭のものとは別の場所のもの。背景に水仙(スイセン)が見えるのが良いでしょ。

山に行けば簡単にみられるが庭に出るのは珍しいと思う。丁度お隣さんとの境にある水抜き水路脇、屋根からの大量の雪が堆積する場所で完全に雪が消えたのは
つい最近だと思う。無い年どぇる所で早く頭を出す様除雪で掘り返し、頭をカットしてしてしまった事も。何もしないのが一番の座禅草(ザゼンソウ)

蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)
今年は、結構沢山出ていて左(←クリックすると大きくなります)の様に木瓜(ボケ)とコラボしているものも
偶々ボケの下に出て負けじと頭を伸ばした結果だな

極々小さい花、一見ワスレナクサの様な…毎年出る処が移動している感じ、どの様に増えるのか?蝦夷紫(エゾムラサキ)

実は注目するは花は知らなかった。グスベリと子供の頃から言って居るもので実は極めて酸っぱい縦じまの実。
違うかもしれないがグースベリーが短縮されたものかもしれない
蝦夷
蝦夷山桜(エゾヤマザクラ)、実家の桜が満開の状態を見たことがないが今回は残骸が一部の枝にあった。
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小さい小さいコケリンドウに

2022-05-08 17:40:32 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
フデリンドウが終わって思い出したのが苔竜胆(コケリンドウ)、毎年出る所に出かけると今年も健在。写真の様にオオイヌノフグリと見間違うほど小さいので見逃しがち。
(下段左)傍にあった米粒詰草(コメツブツメクサ)に来ていた七星瓢虫(ナナホシテントウ)…驚かせたのか茎の周りの周りながら逃げる逃げる。
(下段右)普段は見向きもしない庭石菖(ニワゼキショウ)だが背景のコメツブツメクサで目立ったのかな

コバノタツナミは普通の紫も白の出ているが丘立浪草(オカタツナミソウ)には中々出会えない!これからが活況になるんだろうか?

これから彼方此方で見られるだろうな…野茨(ノイバラ)

トチノキに大きなとんがりが目立つようになっていた。偶々散策の道路沿いを見ると赤いやつが…紅花栃の木(ベニバナトチノキ)

以前咲く前のものを投稿したが今活況に成っている狐薊(キツネアザミ)
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遊水地で素早い動き 金色のメダカ?

2022-05-05 20:46:38 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く


孫の誕生日プレゼントを届ける為に娘の家へ、ついでに寄った遊水地。澄んだ水でミズスマシとか虫の類は見かけるがきれいすぎて何もいないかと思ったら水中に素早い動き
メダカかなぁ?黄色だ。水面近くの草の影がオタマジャクシに見えちゃうから不思議。
下段この遊水地にあったもので左が、春紫苑(ハルジオン)、右は馬の脚形(ウマノアシガタ)だろうか。
以降、最近であったものを:
以降は新潟の家内の実家へ出かけ庭木の剪定作業実施後、立ち寄った4/26日の五十公野公園のもの

ここで出会った紫華鬘(ムラサキケマン)…背景のスギナの中にポツンと出ており目立っていた。

岩鏡(イワカガミ) 五十公野公園、何もないと思っていたが土手の上からこんな感じで出迎えてくれていた
五十公野公園の岩梨(イワナシ)。もう少し早ければ花に出会てたと思うが…上の右側がその片鱗を感じさせているかも
以降は5/3東京の自宅付近のもの

長池公園のもの。この時期のお馴染みさんでしたばかり見ず上を見ると咲いている桐(キリ)

野薊(ノアザミ)かなぁ…まだ早い気もするが君達も出てきたんだね
連休明けから三年振りに北海道の実家へ、さすがに実家の桜は終わってしまっているが庭木の整理にでもと。
あまり出歩けないので現地のものは投稿できないかもしれないが悪しからず。
当方は三回接種、PCR検査陰性を確認しての訪問、北海道知事に言いたいが”来るな!”と言う前に、東京から行く人間側が万全な努力して行くのだから、
地元の安心安全を確保する努力して欲しいね
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