野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

オカトラノオが出だした、今頃は開花だろうな

2024-06-06 11:46:31 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
春の剪定や草刈りで多忙!あまり成果ないが家内リハビリの散歩で出会ったものを幾つか
冒頭のものは池の面に接しそうな朴の木(ホウノキ)の葉が光の加減で加減でちょっと違った趣に。
岡虎の尾(オカトラノオ)が咲きだした。この時は蕾だったが今頃はきっと咲いているだろうな。
もう終わっている頃だが藪のなかに一つだけ出ていた采配蘭(サイハイラン)
花は貧相なんだが実がついていた吊花(ツリバナ)、もう暫くすると実が朱色になり、割れて種も見える様に。
お馴染みの額紫陽花(ガクアジサイ)、真花もお目見え。この頃アジサイが一斉に咲きだした感じ
野薊(ノアザミ)も活況に。黄蝶(キチョウ)蜜蜂(ミツバチ)が来ている
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我が家の鉢植えから アマリリス、ツキミソウ他

2024-05-23 16:12:38 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
家内のリハビリを兼ねて付近を良く散策しているのだが写真の整理と投稿が追いつかない。梅雨入り近くに成ると周りに野草の状況もどんどん変わるため時期を逸したりしている。
そんな中我が家の鉢植えも結構面白くなっているので投稿させて頂いた。
冒頭はアマリリス…室内で咲かせていたが多分日光不足で葉に元気がないので外にだしたもの、ちゃんと咲いてくれてた。
下段一段目…左が八重毒痛み(ヤエドクダミ)、右は常磐露草(トキワツユクサ)
下段二段目は月見草(ツキミソウ)。左が夕方暗くなった時に咲いたもの、右は株が違うが朝方さいたもの、白が段々薄いピンクに成る様だ。
下段三段目…左は雪の下(ユキノシタ)、右はカポックだが過酷な環境に感じたのか?花をつけた、何年振りかなぁ。以降散策で見かけた幾つかを;
フデリンドウが終わって暫くでもうないだろう思いながら何時の出る場所へ。草刈の跡がありあきらめたが…再会できた苔竜胆(コケリンドウ)
お馴染みの百合の木(ユリノキ)。団地にもあるのだが昨年咲いた。止めるのも聞かず剪定されたので案の定今年は蕾もない
生垣につかわれているものもあるヒペリカム
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赤城自然園のシラネアオイとヤマシャクヤク等

2024-05-03 13:14:28 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
脳腫瘍手術後のリハビリで家内経過は順調。試しに赤城自然園の楽な道を選んで散策。白根葵(シラネアオイ)が今年も見事に!
←左は緩い斜面に出ている様子…クリックすると大きくなります。
冒頭に写真は周りのものを比べ色の濃い白根葵(シラネアオイ)。以降であった主なものを:
山芍薬(ヤマシャクヤク)。これも結構多く出ていた
羅生門蔓(ラショウモンカズラ)
大花延齢草(オオバナノエンレイソウ)。この方は北海道の実家にもでるが、出てるだろうか?
大葉黄菫(オオバキスミレ)。昨年もでていたんだろうな、気が付かなかったなぁ
山吹草(ヤマブキソウ)と二輪草(ニリンソウ)のコラボ。近隣の片倉城跡公園でもであえるだろうな、このコラボ
蝮草(マムシグサ)。頭はコブラの頭みたいなのは確かだが…どうして蝮草の名前が付いたのか分からなかった!…これで納得だ。
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片倉城址公園でヤマブキソウに

2024-04-20 22:12:10 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
未だ早いと思ったが…4/12片倉城跡公園の山吹草(ヤマブキソウ)を見に出かけた。
←左の様に結構群生していた(クリックすると大きくなります)。
さすがにカタクリ等は少しはあるが殆ど終わり、ミズバショウもあったがもう数段で花は倒れ割れていた。
さすがに、ジロボウエンゴサクは未だ?なのかなくなったのか? その他出会ったものを以降に:
双葉葵(フタバアオイ)。昨年も同じ場所で見かけた
山瑠璃草(ヤマルリソウ)。昨年より増えていた。山の石垣で毎回見かけるが遊歩道の斜面に結構沢山出ている。
一人静(ヒトリシズカ) 稚児百合(チゴユリ)
鷺苔(サギゴケ) ムラサキサグゴケの白花、此処にあったんだな。
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フデリンドウも見かける様になってきた

2024-04-19 11:20:43 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
先週4/11家内のリハビリ兼ねて散歩。出会ったのがこの筆竜胆(フデリンドウ)。毎年の事だがこの時期だったか?と思う。周りの探すと小さなものが出ている。
何時もそうだが予期していなった方々を見かける様になると、お馴染みさんが続々と…
多摩の寒葵(タマノカンアオイ)。公園内の保護されたエリアにあるものだが斜面の奥の方を見ると沢山ある
芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)。この方も思いがけず出会った、何時も沢山出るエリアには今年は見かけない…どうなっちゃったか心配になる。
鶯神楽(ウグイスカグラ)。春先、また花など見かけない早い時期に楽しませてくれる、意識してなかったせいもあるが今年はこの時期になって出会った。
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)。遊歩道脇に出ていたもの、見かけるときは結構群生している事が多いが此処はポツンとあった。白いものもあったはず…何処で見かけたのか?

通草(アケビ)が出ていた。
半鐘蔓(ハンショウヅル)。未だ開いていない、今頃は割れているかと。
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近くの公園の桜”陽光”並木が咲きだした

2024-03-29 09:28:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
長池公園の桜”陽光(ヨウコウ)”並木が咲きだしたので少し小雨がある様な天気だったが散歩
辛夷(コブシ)と重なる所を狙ったがあまり映えるものにならなかった…今度天気の良い時に再度出向くかなぁ。
コブシにちなんで少し前に出会った四手辛夷(シデコブシ)…今頃はちゃんと開花しているかもしれないな
上↑の写真:前投稿と重複するがよく見ると沢山出ていた草苺(クサイチゴ)
左←は”陽光”並木沿いの出ていた紅葉苺(モミジイチゴ)、コンパクトカメラで風に揺れる所を撮ったのでピントあまいがm(__)m
 (クリックすると大きくなります)
こちらは二輪草(ニリンソウ)…緑地の湧き水からくる小川沿いに出ていた。
何時も群生する籬通(カキドオシ)だが緑地帯の環境整備の影響か別の場所に出てる
月並みだが土筆(ツクシ)、最近はあまり群生しているものを見かけなくなったなぁ
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今年は変…ハクモクレンは未だなのに、もうクサイチゴが

2024-03-11 17:28:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
例年だとハクモクレンが咲いて終わりの頃にサクラが…サクラの予想は18日前後なのに未だハクモクレンは未だ開花せず!
何の久しぶりに近隣を散策すると足元に草苺(クサイチゴ)がもう出てる(冒頭のものでスマホ撮影、蛇足だが下段は少し前に長池公園の野草園にあったもの…寒菖蒲と菜の花)。
これは長池公園のもの。咲きだしていた花大根(ハナダイコン)、ちょっと早い気がする。
これはもう彼方此方で見かける春蘭(シュンラン)
長池公園の犬行李柳(イヌコリヤナギ)の花
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中々春らしくならないが…

2024-03-01 16:06:37 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
結構暖かくなったりで遂に巴鴨には再開できなかった。雪降ったりもして安定した春らしい気温にならないが、その兆し位を撮りに散策。
月並みなものばかりだが以降に。冒頭のものは猫柳(ネコヤナギ)

白っぽいが気にかかるが立壺菫(タチツボスミレ)かなぁ
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
仏の座(ホトケノザ) 蕗の薹(フキノトウ)
片栗(カタクリ) 根元に顔を出しているのは花芽? 福寿草(フクジュソウ)
ミモザ 花粉とかで嫌われて伐採されていまい少なくなった感があるが、今頃は良く目立つ
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トモエガモ 再度

2024-02-08 21:29:12 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
偶然会った巴鴨(トモエガモ)だが再度確かめに出かけてみた。残念ながら見かけられなかったのだが…帰宅して現像してみると逆光で良く見えなった木の枝に
、居たわ トモエガモが。 次回は機材揃えて慌てず確認したい。
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後で気づいたもの…ひょっとしてトモエガモ

2024-02-06 16:53:06 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
遠くから眺めていて真鴨(マガモ)しか意識いなかった!写真を良く見ると傍に巴鴨(トモエガモ)らしき方が。
そんな訳で少し気を良くして月並みでも出会いだが野鳥を、以降に
梅林で見かけた百舌鳥(モズ)だと思うが、どうだろう…
里山の田んぼに来ていた青鵐(アオジ
鵯(ヒヨドリ)栴檀(センダン)の実を飲み込む所。
モズと出会った梅林の梅

蝋梅(ロウバイ) 昨年つけた実と一緒に咲いていた
山茶花(サザンカ)月並みだが形が整っていたので…
冬の咲いていたものだが…正体不明。ひょっとして松葉菊(マツバギク)?12月に咲くと言うのは聞いたことがあるが。

 

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無為に過ごすこの頃、目を和ませる出会い

2024-01-11 09:42:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
洗ったもの引き換えに洗濯物を引き取るのが日課に成っているが朝起きて考える事無くやる事があるのは最高に良い事だと思う…家内のお陰と感謝。毎日なんらかのものの調達に
買物する必要があるのも初めて分かった。全くやってこなかった事がやってみると面白くなったりもする。料理などは何が起きようと後戻りできないので、その場であるものや
使えるもの動員してやりきる!のはボケ防止の良い訓練になるかもしれないな。そんな中買い物ついでに遠回りして出会った当たり前にものが目になごむ。
冒頭は菜の花(ナノハナ)、下段は左から針桐(ハリギリ)薄(ススキ)
近くの公園のもの。しきりに池に飛び込んでいた翡翠(カワセミ)。…飛び込む所を撮るのはどうやるんだろう?飛ぶ場所は定まっていないし広角で狙ってトリミングするのか?
民家の傍を通ると鳴き声がするので立ち止まって探した目白(メジロ)
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明日への備え ヤマブキショウマ等

2023-12-24 16:22:11 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

今年は渡りの鳥も遅い気がする。この所は冬らしい気温だが年末や正月にかけて例年より暖かくなるそうだ。そんな環境に晒され変化に応えなけばいけないのか次の世代。
従来通りの姿で受け止めて一部でも変れれば先に繋がる過酷な繰り返しだもんなぁ。足元や頭上にある明日に備える実を探してみた。
冒頭は山吹升麻(ヤマブキショウマ)だろうか、この中に種が入っている?風で飛ぶのだろうか?
下段左は姥百合(ウバユリ)…沢山の種を抱えている、少しでも触れると種が蝶が一斉に飛び立つようにばらまかれる。右は毛縮笹(ケチジミザサ)…こんな濃い紫になるだなぁ。
二段目左は藪茗荷(ヤブミョウガ)…黒だと思っていたが光の加減かなぁ?渋い青なんだな。右は針桐(ハリギリ)の様だ。

毎年、今頃見かける 十月桜(ジュウガツザクラ)
群生地のものは、さすがに見かけられないが花壇に残っていた 釣船草(ツリフネソウ)
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インパクトないが近隣の紅葉を

2023-12-07 21:11:56 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
10月末、冬囲いで帰省する前から出ていた覚えがある黄実の千両(キミノセンリョウ)。縁起物の千両を探したのだが赤い実がとれてしまっていた、万両はまだ其処らじゅうで
見かけるのだが…この時期散策しても紅葉位しかない、薔薇は結構見事で未だに健在(残念ながら写真はないが)。明日は家内が入院、多分年内は自分で炊事洗濯だなぁ
メタセコイアが見頃。クリスマス頃になると一斉に落ちてしまうのが不思議
多分これは空木(ウツギ)の実だと思うが周りの趣で違ったものに見える。
U近くの公園のものだが。見事だなぁ
これも同じ公園のもの。家族で此処に来て年賀状用のスナップを撮ったものだ。
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何とかエゾリスに出会えた

2023-11-09 09:21:08 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
雨天が続く様相だったが晴れたので蝦夷栗鼠(エゾリス)に会いに出かけた。どうかなぁと思ったが出てきてくれた。
風もなくとても静か、さすがに紅葉は終わり楽しめなかったが冬囲いと古い融雪機の角がタイヤ傷つけるのでその解消に段差プレートを設置する工事も完了!
帰京まえのご褒美かな。焦点が今一つあってないがエゾリスを
一瞬立ち止まって此方をみるが、あまり動じない。人に慣れているのかな
何か見つけて咥えているが…銀杏だろう?
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帰省中(北海道)平地の紅葉も盛りを過ぎた

2023-11-06 19:12:23 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
毎年恒例の冬囲で帰省(北海道砂川市)。例年より遅いので雪を心配したが幸か不幸かまだ雪はない!帰京する11/11に雪が来そうだ。
比較的暖かいが雨もあり限られた時間だったが無事完了。撮影の時間が確保できたが雨で殆どチャンスがないが熊出没情報が解除された北光公園へ出かけてみた。
此処は両手を広げた位ある直径の巨大な泥柳はある。銀杏もあるので積雪時の光景は此処の期待していたが駄目だった。上の二つはその時にもの。
結局あまりトピックあるものはないが以降に。紅葉は諦めてエゾリスでも撮りに行きたいが今年は時間がないかもなぁ
北光公園の薄(ススキ)の群生。これ位しかない、傍にいたのだろう、いきなり飛び出した真鴨に此方が驚かされた位。
右端のトンガリ屋根は水門。公園の池には釣り人がお二人、銀杏を披露ご夫婦を見かける程度。印象深いものは見かけられない。
紅葉も心なしか映えない。雪を待つ季節の変わり目でしかたないかぁ
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