野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

久しぶりに野草に目を向けるとムラサキサギゴケが…

2016-01-31 15:58:25 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
時々陽が射す様な天気、久しぶりに多摩センターに行ってみた。

冬場は噴水を止めている様だったが今日は吹き上げている。
広場には大きなカメラ装備した方々が三人ほど、何か珍しい野鳥がくるのだろうか?
鳥の声もあまり聞こえないので、切り替えて春先の野草を意識して散策。
それでも、此処の古民家の池でカワセミを見かけた事もあるのでそちらに足を延ばし
グリーンライブセンターへ向かうコースで。

トピックに成りそうなのは ” 常磐黄櫨(トキワハゼ) ” を見つけた位だ。
 紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)だね

そんな散策結果の主なものを:


気温も低いしカワセミは無理だったが…古民家の池に軽鴨(カルガモ)庭園の中の池で風も無くカルガモの姿が水面にくっきり写ってる。

此処で出会った野草、多分鬼田平子(オニタビラコ)じゃないかと。頭を下げているのが気になるが右の葉を見るとそんな感じかな。

野草園の方へ出向くと大きな桐の木から実が沢山落ちてる、その傍で見かけた常磐黄櫨(トキワハゼ。 紫鷺苔(ムラサキサギゴケだね
時期的にはとても早いと思う。
すぐ傍に大きな水滴を付けた雑草が…よく見かける野草の様な気がするが正体不明
(←クリックすると大きくなります)
肉厚の葉で、毛深い!…なんだろうなぁ。水滴も陽に輝いてとてもきれいだ。

以下は多摩グリーンライブセンターの花を(冒頭はセンターの対面にある竹林):


剪定され形が整えられていた柊南天(ヒイラギナンテン)

水仙(スイセン)がポツンと

温室の中のアマゾンリリー、未だ顕在だった

アマゾンリリーの傍にあったシンビジューム

グリーンライブセンターを再整備中で歩きやすくなっているのは間違いないが…野草を含めた花壇にしようと言うのだろなぁ。個人的には興味が半減するが!

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一年前の今頃は網走に居たんだなぁ…

2016-01-30 19:53:28 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

幸いにも積雪はなく雨、家内の買い物に付合う位で外出できなかった。

写真(←)は近くの公園にある白梅。実家に電話すると屋外の石油タンクに

固まった雪が落下しそうでシルバーに頼んで屋根の雪降しを実施した様だ。
片や梅が開花、片や屋根の雪降し と気候の違いが甚だしいが…
昨年は年明けから実家に常駐していて申し訳ない話だった。
だが、丁度昨年1月末は天候と流氷情報を眺めながら
友人と連れ立って
特急
オホーツクに飛び乗って網走に来ていた。

そんな訳で今日は一昨年の事を思い出しながら当時の写真を少しだけ:
お時間があれば2015年1月の投稿を参照して頂けると幸いです。


此処は網走の濤沸湖の写真。白鳥がとても優雅!近くに居るオジロワシが突然湖面近くへ来るとカモ類の水鳥がパニックを起こして飛び立つ姿が
とても印象的。流氷も接岸したばかりでとても良いタイミングだった。

これは能取岬。風がとても強く、折角接岸していた流氷も沖に移動し初めていた。この時はとても寒かった覚えがある。
最後に
何時もの蛇足で最近であったアオゲラとの比較で、昨年実家滞在時に撮ったヤマゲラを:


最近、長池公園で出会った青啄木鳥(アオゲラ)

昨年、北海道の丸加高原で出会った山啄木鳥(ヤマゲラ)

本当によく似ているが違いもよくわかる。”お腹の斑模様の有無”でヤマゲラのお腹には斑模様がなくきれいだ!

明日は晴れそうなので出かけられるかと、何かサプライズがあると良いなぁ。

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1月の正体不明な野鳥…ルリビタキの雌かなぁ

2016-01-29 14:31:51 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
今晩から又雪になるそうだ!
明日車の点検予定だったがディーラーに連絡し延期する事にした。
既に霧雨状態、此れで寒気が伸びて来ると予報通り雪になるのだろうなぁ。

そんな訳で今日は写真整理。
真(←)はアオゲラに出会った日の長池公園・里山の梅林。
この時、ジョウビタキを追いかけていたので余り気にして無かったが
よく見るとジョウビタキとは違う野鳥が二種類居た様だ。
色々調べたが同定には至らず仮置きして保留扱いに。

そんな未確定のものを少し:


ジョウビタキは良く出会うので一瞬躊躇ったが撮影しておいて良かったなぁ。尾がブルーに成っている所を見ると瑠璃鶲(ルリビタキ)の雌ではないたろうか?


背中を見せている状態。飛ぶ寸前の様で尾がハッキリせず残念。

場所を変えて撮ったもので正面から

これもジョウビタキを追いかけていて飛んで行った先の藪と撮ると映ってた。後で気が付いたがジョウビタキも左、奥に写ってる。
ジョウビタキより一回り大きい鳥の様だ!色々調べたが不明、姿だけで言えば白腹(シロハラ)の雌の様に見える。しかし池のすぐ傍で、藪の様な場所に
シロハラも来るのかなぁ?彼等を見かけるのは地面の上の方が多いし、ジョウビタキより大きいとは言え少し小さい気もする。何だろうね?

以下、蛇足だが再び我が家のアマリリスをアップで:


先端に長く伸びた雌しべをアップ

雄しべの方を。これを見ると雄しべの殻が外れて花粉をむき出しにする様だ

後、葉を大きくして球根を育てて次の開花に備えるのだが…花が終わると直ぐ茎を切る為、どんな実をつけるのか見た事がない。

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水面に映る妖しい木

2016-01-28 16:28:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
明日から天気は下り坂。無理して少し遠く、歩数で言うと1万3千歩を超えた。
野鳥目的で歩くなら何処かに水辺(池か川の類)がないと出会う確率が圧倒的に
少なくなる様だ。神子沢公園を経て上柚木公園を回ったのだが…此処は電線に
邪魔されず富士山が見える良い所、風景以外なら野鳥より野草の方かなぁ

そんな訳で今日の散策には大きなトピックはない、残念。強いて言うと
写真(←)は年開けてから部屋に入れたアマリリスが開花したのと
散策帰り立ち寄った日向緑地の池に写る立木かなぁ…。

成果と言うほどのものはないが幾つかを:


日向緑地の梅林は紅梅は未だ咲かず白梅がポツポツで初めて居る程度。池に眼をやるととても不思議で怪しい光景が映ってる。
カルガモが二羽いたが彼等が掻き混ぜる水面の乱れ?或は微妙なそよ風で出来る静かな波の造形。全く異次元のものだ。

風のない状態の水面は…上の二つの様な光景に成ってる。現実の世界より水面の虚像の方が圧倒的素晴らしい。
以下はお馴染みの出会いの方々を:

小啄木鳥(コゲラ)不思議な事に、野鳥を始めるとだんだん近くで撮れる様になってくる気がする。
特段注意している事はないが自然と彼等に危険を感じさせなくなって来ているのかなぁ?違うね!偶々だわ(笑)

殆ど歩き詰めだがこの方”尉鶲(ジョウビタキ)雌”には何度も出会った。人通りのあるので上手く近づけずこれが限界。中々雄に遭遇しないのが残念だが…。

本当に良く見かける目白(メジロ)何時もはもっと葉が有る所や枝の沢山ある場所が多いのだが、今日は大きな木の幹に。
重量に逆らい、それも地面に平行に立ってる。我々から見るとC何度の技だよ!

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一瞬アオジかと思ったがカワラヒワの群れだった

2016-01-27 14:13:23 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
朝、孫を若葉台の保育園へ届けた帰り道、尾根幹線を通ると富士山がくっきり
見える。こんな所から見えるとは!…良く通る道路だが全く知らなかった。
富士山でも見ながら尾根緑道経由で小山内裏公園へ短い散策へ

早くから咲いていた紅梅は未だに健在、白梅もそろそろ追いついて来た感じ
写真(←)は尾根緑道から小山内裏公園に入る所にあった南京黄櫨(ナンキンハゼ)
降雪で一部、枝を落とされた居たが堅い殻がパックリ割れて白い実が出てる。
ナンキンハゼはすべて白い実になるとまるで花を咲かせた様に成り美しい。
其処から一昨日ルリビタキの再会した場所を通って帰宅。

今日はそんな散策の成果を、やはり出かけると必ずトピックも:


これは尾根緑道で出会った河原鶸(カワラヒワ)の群れ。一瞬アオジかと?シメとは色も違う…少し大きい感じもしたがカワラヒワの様だ。
とても活発で良く動くが比較的近くでも逃げなかったが、木陰から日当たりの良い方へ出た途端逃げられた。それでも、とてもラッキー。

瑠璃鶲(ルリビタキ)にまた出会う!今日は家内も同伴で彼女にも見せてあげる事ができた!この後シジュウカラがやってきてルリビタキは追いやられ
見失ってしまった。オシドリもそうだが彼女と出かけると良い事多い…が中々付き合ってくれない(笑)
最後に蛇足を:

霜柱も何度か撮っているが白っぽくなってしまい、上手くゆかない!今回は陽当りの具合も良く若干融けた位の方が全体が水晶の様になる!

此方は昨日の里山の田圃の氷。霜柱とは違った輝きが寒さを感じさせなくなる。

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アオゲラに再会…北海道で見たヤマゲラに本当によく似てる

2016-01-26 15:01:49 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

今日は午後、保育園に行って孫をピックアップしなければいけない!
お出かけは避けようと思ったが嫁に「ダメよ!運動しなければ」と背中押される
実際、毎日出かけるのも億劫になる気分も過ぎるが、出かけたら出かけたで
必ず何か発見や出会いがあるから不思議だ。
順番で行くと今日は長池公園、普段歩かない所から逆コースで散策。

最初に公園の外にある鶴見川源流方面への道、しなやかな竹も雪で倒れ、道が
塞がれてた。これをくぐって更に先に行くと公園沿いにある三相の電線に折れた
大きな枝が引掛り三本の電線が束ねられた様な状態、幸い切れていない。危ないので
東電に連絡、これが難儀だった。詳細な位置をうまく伝えられない!119番通報時
の事を思い出し電柱を見ると
番号が付いていたのでこれを伝えて事なきを得た。
この先、この手の危ないサプライズが続くかと一瞬不安になったが…

写真(←)は里山の梅林。白梅は未だだが紅梅は八分咲き位でとてもきれい。
河鵜でも来ていないかと里山から池の周りを回ると落ち葉の集積場付近が
騒がしい。其処での成果を幾つか:

最初はガビチョウが藪の中を騒いでいたが、その他小さな鳥が居るので追いかけていたが藪の陰で無理。上空で木を叩く音がするので30m位ある
大きな木の先端を見上げると青啄木鳥(アオゲラ)だぁ。一年振りの再会、昨年は此処ではなく大平公園の池の傍で出会っていた。
余程ご執心なのかズーッとこの枝に居てくれたので何とか撮れた。

この方には公園の入り口を入り展望広場に向かう小路でいきなり出会った白腹(シロハラ)以前出会ったのと全く同じ場所だ、此処は彼の島内かぁ(笑)。
5mも無かったと思うが逃げない!人に慣れてるね。此方が見られているのかもしれないなぁ…。

アオゲラを撮り終えて少し移動した所で右の藪からいきなり飛び出して、目の前の池側にある木に止まったのが画眉鳥(ガビチョウ)

帰途、自宅傍の清水入緑地の遊歩道でふと横をみると何か実らしきものをつけている。これは苗代茱萸(ナワシログミ)の実ではないだろうか。
雪が降ろうが何があろうが田植えの時期までには赤く熟すんだろうなぁ。やっと冬らしさが来たと言うのに季節はどんどん進む…。

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二度目だね君に会うのは…ルリビタキ

2016-01-25 16:57:39 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
北海道・実家滞在中なら、この程度の気温は全く気にしないで出かけるのだが
東京に居ると体が土地に慣れるのか?どうしても外出は暖かくなる10時前後に
なってしまう。部屋の温度の差かなぁ…幼馴染とSKYPEやってる時”田舎の
友人は半袖でいる”のを見て家内が笑っていたのを思い出す。
ダイエット!ダイエット!の為と意を決して出かけた。
最初に目についたのは写真(←)のユリノキの花後。
種が飛んでる所を見たいが、まだ見た事がない
ブーメランの様に飛ぶそうだが…。
試しに近くを探してみると残雪の上に種が落ちていた。
(写真(↑)をクリックすると大きく成ります)。何時かは見てみたいなぁ
古い投稿で何度も記載しているが新十津川町の旧学園小学校にあるユリノキは
元気だろうか?春になったら確かめに行かねば。

かなり歩いてから家路に向かう、序でに遠回りすると
以前ルリビタキを見かけた場所で二度目の出会い、今日はその成果を:



道に沿い追跡、突然横に…見失ったかと思いきやすぐ傍の藪にいた

道に戻ったり傍の木に移ったり忙しく動く

傍の説明板に暫く止まっていたが中々近づけない!

少しだけ近づいたら嫌われちゃったわ

瑠璃鶲(ルリビタキ)だが前回であった山道を上がって隣の山に向かい道で出会う。彼等の行動範囲は分からないが此れで二度目の出会い!
このエリアを縄張りにしている事は分かった。今回は昼過ぎ位だったが前回は11時過ぎ位だったかなぁ…時間帯を合わせれば度々会えるかもしれないね。

この百舌(モズ)には積雪の有った翌日位に来て出会った場所と同じ場所で出会う!あの時は”枯れ木にモズ”もどきにしか撮れなかったが、今回は逃げない。
木の上は安心とわかるのかなぁ?真下から見上げる様にしても余り気にしない様だった。
以下は蛇足だが毎回出会うメジロを:

目白(メジロ)には何処でも出会うが、毛繕い?と言うか羽繕いしてる様子が可愛らしいので投稿する事にした。下の二枚は木の葉っぱが時々揺れるので
近づいて見るとメジロ君達だった。今日はどう言う訳か、この方達も此方を警戒する様子はなかった!夢中になってると言う事かなぁ

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凍る水面に咲いた紅梅と出会った野鳥(アオジ、キセキレイ、ガビチョウ)

2016-01-24 16:21:49 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
東京も少し位降るかと思いきや積雪なし!西日本や日本海側は大変かも。
とても良い天気だが今晩、東京にもあるのだろうか?池に氷が張ってる状況では
水鳥はダメだろう!と思いつつも何か違ったものもあるかと長池公園へ。

野鳥に関していえば、メジロ等の混群は元気!良く見かけるが目新しい方々には
出会わない。風景や自然の造形に注意しながら2時間程歩いて来た。

写真(←)は里山の水車の上にある池の状況で傍にある紅梅(コウバイ)
落ちて水面に花を付けた様な情景になってる。とても新鮮な感覚だった。

今日は、そんな情景中心で出会ったも野鳥達を少し:


冒頭の写真の右端を大きく撮ったもの。水面か凍った所に傍にある紅梅(コウバイ)の花が落ちて来たものだろうな。花芯などが未だ活き活きしている。


更に右の先を撮ると…朽ちた竹の先端に2つの紅梅の花が並ぶ。とても味のある風情だ。もっと寒いと違った趣になるだろうが暖かさを感じるこれ位が良いね。

花を落とした実体は、こんな感じで真っ盛りだ。

蛇足で雪と笹が造ったものを…背景の融けたザラメ雪と相まって、つい眼が釘付けに!低い位置から日当たりがあるとまた違った味が出るかもなぁ。
以下は今日出会ったお馴染みの野鳥達を:


傍の木から一羽が下りて来るともう一羽…最終的に三羽になった!

割り込んできたがキセキレイ!特に争うもなく同じ餌場で互いに知らんぷり

里山の田圃に来ていたのは青鵐(アオジ)黄鶺鴒(キセキレイ)ジョウビタキの雌やモズも来ていたが警戒されて撮れなかった。
二枚の写真の上にある大きな一枚は…よく見るとイネ籾みたいなものを咥えている


暖かい時期は勿論だが今も騒がしい画眉鳥(ガビチョウ)この辺のガビチョウは人に慣れたのか通路に思い切り出てきて逃げない。
冬場は餌を探すのに一所懸命なのか何時も藪の中で撮るのは至難の業…偶々、藪の開いた所で止まってくれたので何とか。

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今月の分からない花

2016-01-23 17:08:31 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
一時的に日差しも差し込む場面もあったが寒くなってきた!
予報どおり今晩雪かなぁ。

今日も出かける事ができず写真整理。
写真(←)は以前投稿した山百合の花後じゃないかと仮置きしたものだが、
依然不明。よく見ると日差しの光の筋が此れにあたる様に写ってる。偶然に産物
だが意識して”この様な採り方”できる様になれると良いなぁ。
何かの百合の花後だと思うが今年再び咲いてくれれば正体がわかるのだが…。

そんな訳で今日は分からないものを少し:


都忘れ(ミヤコワスレ)かなぁ。似ている気がするし違う気もする。

寒くなる前に我が家の放置してる鉢に出て来たもの…花がもったのは2日程度かな。スミレの類の様な気がする。
昨年末に早すぎるタチツボスミレの投稿をした事があるし、タチツボスミレとは違う様だ!ニオイノジスミレの様な?
虫に食われたのか、ちゃんと花が咲いてないので正体つかめず。暖かく成ったら、もう一度咲いてくれないかなぁ。

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オニヒョウタンボクが咲き始めた

2016-01-22 20:02:32 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
今日は掛かり付けへ血圧の薬を頂きに!インフルエンザがはやり始めているので
防備のマスク着用は必須。病院へ行って感染してくるなど洒落にならない!
車で行ったのだが団地の敷地への入り口で軽自動車と交差しようとしたが通路脇
に積上げられた雪で…軽自動車の方がバックして道を空けてくれた。
東京の連中は除雪時の配慮が足りない!雪を投げる(標準語では”捨てる”か)
なら
二度手間に成らない様、少し遠くの生垣の向こうに投げれば良いものを、
通る幅
だけ確保して積上げの手抜き(気が付かないのかもなぁ?)。
入口は微妙に
カーブして危ない!高齢ドライバーも多いので除雪する事にした。
一時間半位
掛かったかなぁ?汗だく!これで思い出したが公園の事務所で
一服していると屋根に積もった雪が事務所の出入口に一斉に落ちて来た。

常時、人が来る所へ雪が落ちて来る様な屋根の作り方は北海道ではしないね!
雪が降る前提で人も周りも考えられていないんだわ!東京って
そんな東京に、また今晩から雪が降る予報!危ないなぁ…
そんな訳で外出できず、昨日の続きモードで気のついた事を:

写真(←)は池の桟橋から雪解け水がポタンと落ちた所。


今は、此れが鬼瓢箪木(オニヒョウタンボク)だと承知しているが。冬場に咲くので最初に撮った時なら2年位正体が分からなった思い入れのある花。

池の中にある古木の様なものにシャーベット状の氷がくっ付き合って成長したのだろうが…形がの様に見える。

山茶花と椿の区別が未だにできない。花が丸ごと落ちて居るのを椿(ツバキ)としているが此れだけじゃないだろうな。この方は一体どちら?
以下は別アングルで投稿していない鳥達を:


瑠璃鶲(ルリビタキ)探すのは虫?実だとかなり小さなものじゃないと…その嘴で

目の周りが濃くてケバイ、アイシャドウでもしてる見たい

白鶺鴒(ハクセキレイ)だが どこかルンルンしてるみたいな雰囲気

青鵐(アオジ) 二羽いるのはすぐわかるが三羽めは
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モズの日

2016-01-21 17:10:52 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

古い年賀状のリサイクルと当たり分のの年賀はがきを持って郵便局へ。
家内同伴だったので昨日のサプライズ場所へ案内してきた。
彼女は居ると何故か、かなりの確率で意外な出会いが!

昨日の開花寸前の白木蓮(ハクモクレン)の状態は可哀想だったが
写真(←)、三椏(ミツマタ)は元気。
黄色の花が一個だけ咲いているのを見つけた。


野鳥の方は、新たな出会いは無かったが何度も百舌(モズ)出会った。

昨日は宮本武蔵の”枯れ木に百舌”もどきだったのが考慮された
天の采配だったかも知れない。

今日はモズをメインで幾つかを:


昨日であった所にもやはり来ていたが警戒されとても撮れなかったが別の民家近くで植え込みの中にいる百舌(モズ)を見つけた!

此れもモズの様だが何処か違う!違う種類のモズかと思ったがどうやらの様だ。

左の林の中からいきなり飛び出してきた鳥が居た!何か長いものを咥えているのが見えた。運よく右の木に止まったのを撮影したら百舌(モズ)君だった
ミミズの様に見える、暖かい日の雨上がりならわかるが降雪後の寒い日によく探したなぁ。

3羽程来ていたのだが枯葉に紛れて見分けがつかず難儀だったが…青鵐(アオジ)の様だ

今年二度目の出会いの鶫(ツグミ)だ。

セキレイは氷の上でよく見かける。薄い氷でも平気で歩いている黄鶺鴒(キセキレイ)
以前長池公園・里山の水路で見たが周りの木の陰でうまく撮れなかったが、今度は遮るものがない氷の上なので何とか。

先のキセキレイの池のも来ていたが…別の池で見かけた白鶺鴒(ハクセキレイ)氷の上で探し物の雰囲気が出て面白い。

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雪の後は餌獲得の好機なんだなぁ…シメ、ルリビタキ等々

2016-01-20 15:11:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
昨日は足元が不安定なので、出歩くのは避けたが幸い今日も晴れ。
オシドリに一度会ったきり見ていないので気のなるが、その西側にある
小山内裏公園の中を歩き回った。依然足元悪いが散歩されてる方も多い。
写真(←)は凍った大田切池を撮ろうとした瞬間に太陽が雲に隠れ微妙な色合い
が出たね!公園内は彼方此方で枝が折れており、公園のスタッフが整備開始している
木の枝が折れる程だから付いていた実も一緒に落ちたのだと思うが、木の周りに
普段見かけない野鳥達が。シジュウカラ先陣の混群も夢中になって木を突いていて
余り逃げない。撮影で立っているのを見かけて、通りすがりの若い女性が思わず
「可愛い」との声。スマホで撮って居た様だがうまく撮れたろうか?


今日は、そんな久しぶりに出会った野鳥の方々を含めて幾つか:


シメだね。久しぶりだが東京より北海道の方が良く見かける気がする(北海道では今の時期ではないかな)。木から落ちた実を探している様だった。
中々きれいな鳥だが旨い鳥と書いてシメと呼ぶのだが、旨いのかなぁ?…捕まえちゃダメだよ、増してや食べるなど

傍に居たのがお馴染みの白鶺鴒(ハクセキレイ)達。彼等の嘴ではシメの狙い様な実は無理だと思うが、何かあるのかなぁ?

この方も傍に居たのだが、遠くに逃げちゃってこの程度の百舌(モズ)彼も嘴が違う!三者三様の狙いがあるんだろうなぁ。
しかしこの姿は宮本武蔵の書いたモズのポーズに似ているねぇ(笑)

この方は出会ってもうまく撮れた試しがなかったが今回は比較的上手くいった念願の瑠璃鶲(ルリビタキ)

写真(←)は後ろ姿を撮ったもの。(クリックで大きく成ります)
頻繁に動くがあまり遠くに行かないのでなんとか捉えられた。


何時もの混群も:


目白(メジロ)

山雀(ヤマガラ)

山から下って来る道を挟んで左の山の藪と右の遊水池のある広場の生垣の間を混群が行ったり来たりで騒いでいた!
若い女性にあったのはこの場面。どれを撮ったのか…シジュウカラ?メジロ?やはりヤマガラだな


クリスマスローズ

ハナキャベツかな?

木が折れる程の降雪だったので以前見かけた咲きかけた白木蓮(ハクモクレン)が気になって確かめに行ったのだが…
可哀想に、やはり先端が茶色に変色している!言わば凍傷になった感じだが、それでも何とか形は保っている。
頑張んなさい!雪の中でもちゃんと体裁整えているクリスマスローズハナキャベツの様に

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重い雪の後は爪痕もあるものの元気な姿も

2016-01-19 18:32:09 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
2ケ月振りに整形外科に!まだ所々凍結しており足元は悪いが…
帰り道、回り道して近隣の緑地帯を回ってきた。
写真(←)は小学校のグラウンド。角にある木が中間からぽっきりと。
木の種類は分からないが枯葉も枝ぶりも雪の影響を受けそうに見えないが
運悪く着雪の仕方が良くなかったんだろうなぁ。
残念なのは下(↓)の二つの桜。右は確か固有種のホシザクラだったと思うが
横に延びた部分が折れてる。此方は未だ残っているが右側は多分普通のサクラ
だが根元から折れてる!助からないねぇ(´;ω;`)。

そんな爪痕もあったが頑張ってるものとかも、今日はそんなものを:

明日は足元考慮した装備で歩いてみるかな?

ホシザクラだったと思うのだが…ヤブザクラかなぁ

これはソメイヨシノの類と思うが…


今日は晴天、富士山山頂は荒れているのか見えなかったが…散策の道端にある花壇では…パンジーかな、雪に負けず再び頭を出してる

この方は流石にシッカリしている万両(マンリョウ)この辺は植えられてるものもあるが野生のものが彼方此方にある

ツバキかな気にも花を付けてるが雪に落ちた花の方が数段鮮やかだ。もっと生きが良ければ良かったが仕方ないね

ツバキに負けずにモミジも!雪の上に落ちると人の手ではできない微妙な配置と組合せを造る。
最後に:

この梅は雪の降る前に開花始めたのを確認していた白梅(ハクバイ)重い雪に負けずシッカリ咲いてる。

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多摩地区は雪で大荒れだった

2016-01-18 17:26:21 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

流石に今日は出かけられなかった!
北海道の方々には、そんな程度で何でそんなに混乱するのかと思うだろうなぁ。
もう少し気温が下がって雪が降り続く様なら敢えて出かけるのも頭を過ぎったが
途中から雨になった。TVでは線路に立木が倒れ係り不通とか、勤めに出た息子から
近くの小学校脇の通路に電線が垂れてるとか…危ない事ばかり。
午後から2時過ぎには雨が上がったので除雪作業を…北海道実家で12月に除雪した
時程の量ではないが重く結構大変だった。絞れば汗が出て来る程ぐっしょりになる。
歩くより強めの運動になったかな。

そんな訳で今日は出会いなし!代わりに9日に撮った翡翠(カワセミ)を。
シャッタースピードを間違え、うまく撮れてないのはご容赦の程。

蛇足だが特殊な形状の窓の断熱、二重化工事は大成功!
今回の雪でも室内にサッシ自体を除き、殆ど結露なし、大成功だった

 

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今日も来ていたカワウ

2016-01-17 18:15:51 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

今日は大忙しだった!
今夜半から多摩にも10cmを超える積雪があるとの予報。
不味い事に月曜日の夕方”孫のお迎え”要請が娘から有った、彼女は夜遅くなるとか。
夏タイヤしかないし雪道の運転等、自分は基より周りだった慣れてなく危なくて…
最悪電車でか?それも真面に動く保障ないのに!家内と手分けする事に。
昨日投稿した特殊な形状の窓の二重窓化工事も終わらせる必要もあるので
再び長池公園経由で日曜大工の店コウナンヘ。

余り変わり映えないが、出会った野鳥を:

写真(←)は 今年の”正月明け方の日差し”
初日の出は、場所の事前調査が甘く失敗したのだが後で見返すと中々良い
陽が低い位置から地面を真っ直ぐオレンジ色の光で…。


まったく同じ桜の古木、同じ枝に連日来ている河鵜(カワウ)こうしてみると微妙な色合いで羽の模様も良い、中々きれいな鳥だ

遠くで枝の合間でよく焦点が合わせられないが…先日まで着た居た大鷺(ダイサギ)ではなく、今日のは小鷺(コサギ)の様だ。
此処からはお馴染みさんのアクロバットを:

先日コウモリの様にぶら下がっていた小啄木鳥(コゲラ)と恐らく同じコゲラがまた!マユミに本当にご執心なんだわ。

同じマユミに目白(メジロ)も入れ替わり/立ち代わり争う様に来ている。マユミは此処には沢山あるので焦る事はないと思うのだが…
最後に野草を

ヒメオドリコソウやホトケノザのあるのだが今年はもう珍しさに欠ける。それに終わりを迎えた印象。大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)だけは健在。

コメント
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