曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
予報では今日まで良い天気の様だ!朝夕の散策はやたので昼を挟んで散策に。少し遠いが新十津川の袋地沼へ。 途中の砂川大橋から見たピンネシリも、暑寒別連峰もクリアに見える。徒歩だと小一時間掛かるが景色を楽しみながら目的地に着いた。 先日・早朝「白鳥が7羽来ていた」とオアシスパークで聞いたので、居ないだろうと思いつつ来てみたが案の定、鳥の姿などなく沼は全面に氷が張っている。足元に注意しながら岸に近づいて驚いた! 枯れた雑草に付いた細かな氷が成長し一見、花を咲かせた様になってる。 また温度が上がって融けた水が流れ、それがまた凍るととても印象的な姿を見せている。 今日は、そんな写真を: |
何と言う草なのかはわからないが…雑草についた水蒸気は凍り成長した結果かだと思うが花をつけた様になってる、素晴らしいね |
枯れた雑草に先端に何か髭のようなものが出ているのかもしれないね。イネ科に雑草かな?細長く咲いた氷の花もある。 |
融けて流れた隙間の上面にまた氷ができて成長したのかな?雪の結晶を撮るのは、それに向いた機材でないと上手に取れないが…これだと結晶も大きいので良く見える。融けたり凍ったりした様子がわかる。 |
融水の氷と雑草の花のコラボだ。これをみると雑草に付いた氷は中に芯がなくとも単独で成長できるんだね |
融水の造る典型的な形。野草と同じで下を見てると三文の得があるかも(笑) |