今日の大相撲大阪場所の千秋楽の横綱・稀勢の里の相撲に感動しました。
13日目の日馬富士との相撲を見ていて、明日から休場と思い残念な諦めの気持ちになっていた。
翌日怪我をおして出場して来たのには驚いた。鶴竜との相撲は怪我を左手が使えず何もする事もなくあっさりと負けた。
「もう無理をするな。怪我を直して来場所にかけよう」とテレビの前で言っていた。
今日は昨日の取組の琴奨菊戦で、後味の悪い勝ち方をしてブーイングを浴びてトップになる一敗を守った大関の照ノ富士戦だ。
稀勢の里が優勝するには、照ノ富士に二回も勝たなければならない。昨日の様子から無理な事と思っていた。
照ノ富士も自分が勝って優勝すると思っていたのでは・・
本割の相撲が制限時間に一度待ったがあって・・立ち上がった。テレビから目をそらしてしまった。歓声でテレビを見たら稀勢の里が勝っているのだ・・奇跡が起きたと思いました。
優勝決定戦はしっかりテレビの前で応援しながらしっかり見ました。押し込まれてダメと思ったら同体で倒れ込んだ。どっちが勝ったのか一瞬分からなかったが、軍配が稀勢の里に上がったのを見て「やったー!勝ったー!」と大きな声を出していた。
稀勢の里の頑張りに元気を貰いました。表彰式での稀勢の里の涙にもらい泣きしてしまいました。
最近涙もろくなっているのを感じていたが、嬉しい涙でした。
前立腺がんの戦いが始まったばかりですが、頑張る勇気を貰った気持になりました。
NIKONのコンデジ S3700にマクロ撮影機能があるのでテストをしてみた。被写体は我が家のベランダで育った花です。
矢張り一眼のマクロには及ばない性能です。
ロボット対人間の競争(闘い)で先日に日本で日本・中国・韓国のプロ棋士対ロボットの囲碁の対局があった対戦があった。
韓国のプロ棋士が優勝したが、日本のトップ棋士はロボット棋士に負けていた。
将棋の世界でもロボットの進歩でプロ棋士が負けるケースが多くなって来た。
思考に関するロボットは人間以上の能力を持つものが出て来ている。
コンピュータの演算速度技術の機能アップ、ソフトウエアのプロミラミング技術の向上などで人間以上の知能を持ち、ロボットは何度対局をしても疲れないのが人間と違って強い秘訣でしょう。
今日テレビでけん玉名人の女子大生とロボットのけん玉対戦があった。けん玉対抗戦は世界一周という技での対抗戦で行っていた。大きい皿からスタ-として4ヶ所を連続で廻って乗せて行く競技で、最後が玉に剣を刺して乗せるがフィニッシュになる競技でした。
人間のけん玉名人は15年の経歴の持ち主です。
ロボットは一ヶ月間プログラミングの修正をしながら練習をした。
10回戦の対抗で行ったが、人間の名人が10回全て成功するパーフェクト。
ロボットの方は7回成功したが、人間が勝利した。7回成功は二段の技術に相当するそうです。
ロボットが負けた。微妙な動作の修正を瞬時に行う能力はまだ人間の方が強いのでは・・
一番最後の玉を剣に刺すのがロボットの不得意の技になっていた。三ヶ所を廻っている時に玉の穴の位置が毎回微妙に変化するので、位置を変化させない様に廻って行かせるのだが・・難しい様だ。
微妙にずれた場合の修正が人間のように微妙な修正を器用に出来ないのが敗因だった。
このけん玉ロボットは、高齢化社会に向かう介護用ロボットになるもので、ロボットに介護を受ける世の中が直ぐ近くに来てるような感じがした。
泉大津市立病院に行く途中で見つけた。
デジブック『 桜に戯れるメジロ 』です。ご覧下さい。
今日から放射線治療の一回目が始まりました。
一昨日の説明では「放射線の照射は短時間で痛くも痒くもなく終わりますよ」と言われていた。
予約時間を少し過ぎて呼ばれて、リニアック室に入る。部屋の中央に大きな装置がどんとある。CTやMRIに似ているがベッドの周囲をグルット回転するような円盤のようなものが付いている。
ベッドに横になるが、CTやMRIの様な狭所に入る圧迫感はない。一昨日治療のターゲットを決めをCTで行い、表示を下腹部に紅いマーク線を付けられているが、今日は放射線治療装置での治療が最初なので、更に詳細なターゲットを作ったようだ。
30~40分間じっと動かずにいてくれと言われたが、実際は一時間近くかかった。じっと動かずに寝てるのは眠くなるし最後は苦痛になった。
今日はターゲット線が黒色で書かれた分が増えた。
ターゲット線は治療に大切なモノなので消えないように充分注意をするように言われた。消えかかったからと自分で書かないようにとも言われた。
線が消えると治療が出来なくなると脅された。
5月9日までの30日分の予約が取れた、毎日9時30分の予約時間になっている。
昨日の高齢者大学校の修了式で、担当している「音楽を楽しむ科」が校歌斉唱でステージに上がりました。
私も付き添いで一緒にステージに上がりました。校歌の斉唱をしました。
私がステージに居るのを「カメラ芸術研究科」のNさんが見つけて、何枚かの写真を撮ってくれました。国際会議場のステージでの記念の写真になりました。
治療のスケジュールの関係で修了式への出席が難しくなっていたが、治療の予定に隙間が出来て出席が出来ました。
プログラムの最初に音楽を楽しむ科の皆さんがステージに上がって校歌斉唱をするが予定通りに上手く出来ました。
私も一緒にステージに上がって皆さんと一緒に歌わせて貰いました。最初にして最後のステ-ジです。
全員集まると1700人になり、国際会議場の大ホールは満杯状態になるが1000~1100人位が出席してくれた感じです。
修了式は例年出席率が良くないが今年は良い部類に入る。だらだらした来賓の挨拶を何人も受けてたのを一人にして、
受講者ファーストの修了式にした。
最後は受講生のパフォーマンスの演芸で終わらせた。受講生の為の受講生による修了式が成功したようだ。
中之島にある大阪国際会議場の入口
和田理事長挨拶
クラス委員長に代表で修了証書を 音楽を楽しむ科のKクラス委員長に
私が担当のクラスの受講生の皆さん
会場の大ホール 二階席も使っています。
お洒落しません科の受講生によるファッションショウ
パフォーマンスに出場した受講生全員がステージに出て、会場の皆さん一緒に懐かしい歌を歌う
ここでフィナーレ拍手喝采で修了式は終わる。
7年間ボランティアで高齢者大学校をお世話してきたが、今年度を最後に辞めさせて貰います。
明日から本格的な治療に専念して毎日通院します。
今日は放射線科に行って来ました。T先生から病気の説明、治療の説明を聞きました。
先日撮った患部のCT写真が、両股関節の人工関節が邪魔して撮れて無いので、放射線治療を24日からになった。
外部照射を5週間行い、その後5日間程度入院して小線源治療(組織内照射)の説明を受けたが、
股関節の人工関節が邪魔をして綺麗な画像が撮れないので、小線源治療が出来なくなった。代わりに外部照射を7週間に変更になった。
今日はCT撮影をもう一度行い、治療を精密に行う為に体に印を付けるテープを貼られた。このテープが取れたら治療に支障が出るので充分注意をするようにと言われた。風呂も湯船には入るのは無理の様だ。
明後日から7週間毎日(土日以外)病院に通わなくてはならない。
放射線治療は痛くもかゆくもないですよと言われたが、7週間はきついです。
放射線治療の副作用、合併症の説明も受けたが出ない事を願っています。
この間は大汗をかく事は避ける様にとも言われたので、行動を控えめにしなくてはならないようだ。
昨年撮ったバラの写真で陽の目を見なかった写真