兵庫県立美術館で「ベルギー奇想の系譜展」というチョット変わった絵の展示会のチケットを貰ったので、
腰の様子を見ながら行ってみました。
グローテスクで気持ちが悪くなるような絵画があるので、平日でもあるので空いていると思っていたら、
以外にも来場者が多かった。
現在のベルギーのフランドルの周辺地域で中世期末期から発達した「幻想絵画」で悪魔や怪物の様な異形のものを写実的に
繊細に描き「本物」と感じさせる迫真性に満ちた絵でした。
中世期から現代に至るまで約500年の「奇想」の系譜をたどる絵画展でした。
細かく微に至るところまで描かれている。
色々な絵画展を観てますが今回の「ベルギー奇想の系譜展」は次元の違う絵画展の感じがしました。
やさしい絵画展ののでしょが・・難しかった。会場内でプロジェクターで絵画の説明はあったので少し理解できた。
入口に、怖いの? 楽しいの? 不思議なの? と書いてありました。 正にそんな感じでした。
兵庫県立美術館
「ベルギー奇想の系譜展」会場入口 内部撮影禁止
今日の夕陽 気温が高いためか海面に沿ってガスの帯が広く広がっていたが、夕焼けは綺麗でした。
K海岸からは明石大橋に絡んだ綺麗な夕陽が見られたのでは
六甲山に沈む
今夜のお月様 ピンクっぽい
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