久保層記念美術館

久保層記念美術館で「世界をひらく」-古地図への誘い-を開催中で
豊臣秀吉に献上され、フェルメールも描いた、古地図への世界にようこそ・・に
チョット興味が湧いて行ってきました。
久保層記念美術館が開館40周年記念の展示会でもありました。

近代世界地図は、15世紀から17世紀にかけての大航海時代の背景に大きく展開した。
人々はまだ見ぬ世界を求めて地図帳を開き、時にそれを持って、実際に航海に出た。
地図制作は海上の覇権と共に移り変わり地図の精度は良くなった。
日本の様子は15世紀の地図では、これが日本？という感じでしたが、17世紀になると
これは日本を示していると分かります。何故か北海道が付いてない。
日本の国土が世界に知られて行く過程を物語る日本地図、地球儀等も展示されている。
羊の皮に描いた地図、大きくて分厚い地図と色々ありました。

和泉市周遊観光バスが運行中です。和泉中央駅からスタートして
シティプラザ⇒和泉リサイクル環境公園⇒道の駅いずみ山愛の里⇒松尾寺⇒
ララポート⇒久保層記念美術館⇒いずみの国歴史館⇒シティプラザ⇒和泉中央駅
の順番でループ状でバスがくるくると廻ります。

日・祝のみ運行で、一日乗り放題の切符は500円
3月26日迄ですが、その先は検討中のようです。
和泉市が企画して南海バスに依頼。和泉市のHPを確認。

今朝のテレビ番組で、色々な資格を取って、後でどれだけ役立っているかの
アンケート調査があった。
頑張って資格を取ったが、役に立ってないが、76％でした。

私も現役時に役立つ資格とか、定年後に役立つ資格をと思い、専門外の資格も取った
22種類の資格を取得していた。
現役を辞めた時に、大半は役に立たなくなった。
専門外で取った資格も取った時は引く手あまたでしたが、今は足りてきたとか
定年後にやってみようと思って若い時に難関の試験を3度受けて取得したが
定年後に資格を生かすことは出来なかった。
今役立っているのは，自動車免許程度でそれも返却を迫られている。

資格で役立ってるのは、医師、学校の先生、看護師・・等
専門性の高いもののようです。