今月の8日に96歳で亡くなったイギリスのエリザベス女王の
国葬が昨夜の19時から中継があった。
生前にエリザベス女王から、自分の国葬の内容・やり方にご自分のご希望を伝えてあった。
棺を乗せて国内を走る車にも国民の事を考えてあのスタイルになったらしい。
イギリスはイングランド、アイスランド、スコットランドからなるイギリス連邦になるので
国葬の中でも、エリザベス女王は、今後の連邦の絆を考えて配慮してあったようだ。
英国の母として、これからもイギリス連邦と纏まって行くことを念じていたようだ。
初めて国葬を見たが、事前にしっかり段取りされていたのか、
リハーサルなしで、立派で厳かな国葬は素晴らしかった.。
イギリス連邦の全国民も哀悼の意味を込めて黙祷してました。
私も2分間の黙祷もしました。
昨年4月にお亡くなりなった、夫のフィリップ殿下と
思い出の詰まった、ウィンザー城の礼拝堂に一緒に埋葬された。
国葬は世界各国に生中継されて、世界で41億人が国葬を見てエリザベス女王に
哀悼の意味を込めてお別れをした。
エリザベス女王の愛犬も見送りに
これから日本では元安倍総理の国葬があるが、比較の対象にはならないが
国民の60%以上が国葬反対となっている。そんな状態で国葬して誰が喜ぶのかな?
岸田総理と昭恵夫人かな
台風14号は、あんなに大型で強力な台風になるとは思わなかった。
気象庁予報官の臨時の会見で、「14号は非常にヤバイ台風」と言われたときには、ビビりました。
今までも台風対策をしてきましたが、今回は念入りに台風対策をしました。
ベランダのモノが飛んで、よそのお宅の窓を破ったりしないように、
18日に汗だくで、飛びそうなモノは屋内に全て入れました。
ベランダにはエアコンの室外機が2台あるだけになった。。
ベランダが広くなった。
最後に昨日夕方に、大きなガラス窓にガラスが割れないようにテープを貼りました。
台風が近づいているのに、いつもと変わらない感じで、風はおだやかで雨はしとしと小雨
通過の直近が0時の予報だったので、
外に出て様子をみるが、台風の気配しない、雨は降って風が少しある程度
安心なので休みました。
今朝、起きたら穏やかで少し涼しさを感じる状況で
台風対策しっかりしたが、良かったのか悪かったのか全くの徒労になったのかな?
直ぐにガラスに張ったテープを剥がす
2019年の台風でもテープを貼ったが、連続で台風が来る気配なので剥がさずにいたら
一ヶ月に剥がしたら綺麗に剥がれず、ガラスに接着剤が残って綺麗になるまでに3年かかった。
今日は真っ先にテープを剥がす、綺麗に剥がれました。
家の中に入れたモノは午前中かけてベランダに戻しました。
長期予報では、9月中には二個の台風が来るとあった。予報が当たらないで欲しい。
今は14時、台風の吹き返しの北風がビュービューとかなり音を出して吹いている。
昨夜の台風通過時より強い風です。
台風一過の快晴にはならず
ドーナッツ状の雲
枯れた木が倒れると心配してましたが、無事でした。