京都に行く為の交通手段として、JR大阪駅からJRの快速で京都駅に
阪急電車特急で梅田から四条河原町に
京阪電車特急で淀屋橋駅から京阪三条駅か出町柳駅に
この三ルートを行く先で選んでいるが、阪急京都線の利用が多い。
今日、阪急京都線の事で珍しい事が分かった。
阪急京都線は昭和6年に出来たが、京阪電車が開通させて、
終着駅は今の四条大宮駅で当時は駅名は京都駅だった。
その後国の指導で、京阪・阪急で共同運営していたが、事情で阪急の路線に変更になった。
昭和38年に京都線は、烏丸駅⇒四条河原町で延線して、四条河原町駅が終着駅になった。
阪急京都駅はこの時に、四条大宮駅に駅名変更になった。
四条大宮駅は昭和6年に出来た地下駅ですが、当時の建設技術の粋を集めて出来た駅で、
上下線の間に柱があるのが特長。
日本で二番目に古い地下駅です。一番は東京メトロの銀座線で昭和2年のようです。
ちなみに三番目は御堂筋線で昭和10年。
昔は昨年亡くなったお袋が東京の方から年に何回か大阪に来て、京都・奈良に車で案内をしたが、
その後は車では行った事は無い、阪急、京阪、JR、近鉄を利用している。
暫く京都には、ご無沙汰しています。昨年11月の京都スナップです。
