SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

足長おじさんではない。

2015年07月21日 07時35分22秒 | Weblog
6時、気温28度、暑く嬉しい朝だ。

前夜に甘いもの食べたり、冷たいもの飲むと、翌朝、体が重くて辛い。

内臓に負担をかけた状態で寝るかららしい。

夢を鮮明に覚えている朝は疲れが取れていないよな。

熟睡してないかららしい。


くたくたになるほどに運動して、糖分、炭水化物(米、麦)を口に入れないと、

驚くほど爽快に朝を迎えられるらしい・・・が、実行している人は俺の周りにはいない。





新松戸祭

2015年07月19日 16時34分30秒 | Weblog
来客数20万人と言われているけど、凄い人だった。

俺も10年ぐらい前にこの祭りで出店したことがある。

1日で10万円ぐらい売上げたけど、ごく普通らしい。

今日は友人が出店していた。

’クワガタくじ’当ると、ヘラクレスとか、オオクワガタがもらえる。

外れると、カブトムシ。



歌を作るって・・・

2015年07月19日 07時09分49秒 | Weblog
よく思うことがある。

俺の作った歌、本当は俺じゃない人が俺の体を使って、歌を生み出してるんじゃないか?

だから、’空から神が降りてきて俺を使って歌を生み出している’なんてこと、思う。

どうしてそう思うか?

この歌、どんな気持ちで、何を根拠に生まれてきたのか、まったくの偶然のような歌が多いんだ。


「これから生まれる子供たち」「暖かい唄」なんて、メロディと詩が勝手に湧き出た歌だから、字余りでも訂正する気にもならないんだ。

浮かんだメロディをアカペラで歌い、レコーダーに録音する、その時に鳥肌が立って、’なんだ?このメロディ??’って思う。

そしてそのメロディにギターコードを付けると、過去に経験したことのない、進行だったりしてすごく苦労する。


作りたくて作った歌、自分で作ったと自覚できる歌は「卒業」だけだ。

だから、歌ができなくて作れないときでも、俺が作っていないから、空から降りてくるのを待つしかないって、

考えるから、使命感はないよ、ただ、そろそろ新曲生まれないかな、良い歌で出てこないかなとは思う。









「輝く夜」を読んだ。

2015年07月18日 17時47分20秒 | Weblog
百田尚樹は初読みだ。

永遠のゼロを映画で見てしまったから、タイミングがずれてしまった。

ハッピーエンドのストーリー見え見えの短編集だけど、解っているのに涙が出てしまうんだよな。

この作者、文章構成の魔術師だ。

あとがきで書かれていたけど、興味を抱いたら、入り込み過ぎて、本業の知識を超えてしまうほどに集中するらしいな。

素晴らしいけど、この作家さん、テレビとかに出てしまうから、「ハゲおじさんが書いた作品」と思う先入観が固定観念となっているから、百年の恋もロマンスも覚めてしまうよ。



「お別れの音」を読んだ。

2015年07月16日 19時10分59秒 | Weblog
作者が28歳の頃に創刊した本だ。

この若さで描ける内容に才能の高さか、女性心理を深く調べているようだ。

人それぞれだけど、女性の心中が細かく、描かれていて、思った言葉も 心にとどめてしまい、相手に伝わらなかったことを引きずる。

現実的で、そこには男が思うような、ロマンティックはないよな。

だから、好きでもない男とも、結婚できるのかもしれない。

そんな気持ちが、知りたくない女心が解るような内容だ。



晴天なり。

2015年07月14日 17時15分43秒 | Weblog
青い空の青って、冬の青ってすごく高いところに青があるよな。

夏の青ってペンキで塗ったようだ。

青に1本の木を入れると、その向こうに海を想像するような画像に見えるよな。



暑さのせいか、ちょっと急いで歩いたりすると、動悸が起きやすい。

それでも夏が一番好きだ。

死ぬときは夏の青い空の下、ダラダラと汗を流しながら、大の字になって死ねたらきっと、恐怖も感じないだろうな。









2007年。

2015年07月12日 08時53分23秒 | Weblog
思えば、個人で音楽活動を始めたのは2007年だった。

25年間、音楽を離れて、まったく無気力なながら生活を送ってきて、

「自分ってなんなの?」と、ふいに思ったんだよな。

生きているなら、自分の行動に満足しようとするのが生きるってことじゃあないか?

何をする?解らないから、とりあえず、誰にも恐怖を抱きたくないから、体を鍛えた。

キックボクシングを始めたんだ・・・けど、結局体壊して辞めたんだけど、心は強くなったよな。

唄いだして、オーディション受けたり、ライブハウスに出演したり、そんな中で、多くの理不尽なこと、

世の中に人の汚さ、わずらわしさを知ったし、ほんの少しの喜びも知った。

自分が何をやりたいか未だにわからないけど、唄うことはやめてはいけないような気はしてる。