大変だ。

解雇、ワーキングプア、ホーメレス・・大変な時代だ。

人脈作り、人情の厚い付き合い、人から頼られる人格を積み上げた人は上記に当てはまる人にはならないだろう。
俺の知人には、不幸になってほしくないと、思う人はたくさんいる。
だからと言って、俺の力では、何もしてあげることはできないだろう。
自分のことで精一杯だからだ。

ただ、一緒に問題解決策を考えることは出来る。
相談されれば必死に考える。
今まで何人かの人の相談に乗って、いろいろ最善を尽くしたことはある。
でも、うまくいかないことは多い。

結局は職を選んだり、就職してもすぐに自主退社したり、失業しても仕方がないかもと思わせる人が多かった。
多少我慢して、波風立てずにコツコツまじめにやれば、職を失うことは少ないはずだ。
俺にも言えることだが、もっともっと、謙虚な人になることだ。

大きな問題は、年寄りだな。
俺のような年寄りは、職を得ても給料は少ないだろう。
若者と同じ給料しか貰えないだろう。
家族手当を払うなら、独身を雇うほうが良い時代だ。
独身だって簡単に辞められない時代だからな。
そのことは、否めない。

いつも頭の片隅で・・。

つねに頭の片隅で描いている風景がある。
何の根拠もないが、デジャブであると確信している。
俺はその風景の中で生活していた。
たぶん、俺が生まれる前の出来事だ。
古い町並みの背景に高い山が見える。
とても寒い北国だ。雪が降っている。
その時の生活の苦しさや、そばにいた人たちの温かさの雰囲気が、ぼやけてはいるが、感じる。
何年かに一度その夢を見る。
夢の中で俺が泣いている。
俺を愛した女性から、俺が逃げてその後、その人が亡くなったことに気づく。
俺に嫌われることをしたわけじゃなく、ただ献身的に尽くしてくれた人だった。

そんな夢を見た。それがすごくリアルなんだ。

そのうちにそういう雰囲気の歌が出来ると思う。

反省。

俺は、27歳までバンドをやっていた。
その後、年に数えるほどしかギターを触らなかった。
いつでもバンドを組めるだけの機材は揃っていた。
しかし、何もやらなかった。

一昨年の6月自分に何もないことに気がついて、ギターを掴んだ。
その時には1本のフォークギター以外なかった。
ギブソンやフェンダーのギター、ジルジャン・タマのドラム、ＰＡ、アンプ‥
全て生活費に変わってしまった。

俺はものすごく長い年月冬眠していたようなものだった。
ライブ初めて約1年半、玉手箱を開けてしまったように年老いた俺が、遅すぎた夢を追い求め、無様にのたうちまわっている。
ずうっと続けていたら、何曲歌を作っただろう。
何回のライブをこなしただろう。

まったくどうしようもない優柔不断な人生だった。
しかし、今の俺はぶれてない。言い切れる。
もう一生やめない。棺桶までギターを持って行く。俺は本気。
本気でやらなけりゃ、何をやっても本物にはなれないことが、今はじめてわかった。

この年だ、メジャーになろうとは思わないが、本物になりたい。
全人類が脱帽するまで俺は続ける。
最高にロックンローラーなじじいになる。


岡崎のホームページ
http://www.myspace.com/youokazaki/


次回のライブ2009年2月11日(Wed)20：00～ワンマンライブ
新京成線　鎌ケ谷大仏駅下車　徒歩8分　ＮＥＷ　ＩＮＤＩＡ
New India　ホームページ
http://home.goo.ne.jp/user/you-okazaki/

2009年2月12日(thu)20：00～
北総線西白井駅徒歩2分アンの家
アンの家ホームページ
http://annoie.jp/

2008年8月16日（土）アコ趣味ライブ映像
京急上大岡駅徒歩３分赤い風船特設会場
http://aco3.com/


ＹＯＵ　ＴＵＢＥ ＬＩＶＥ動画
http://jp.youtube.com/watch?v=zCuMn6YiqQ8
http://jp.youtube.com/watch?v=X3mCI2ussbY


絵本アーティスト岡崎陽のブログ
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だいえっと。

痩せたい人、沢山いるよね。
俺は昔、足が臭いので悩んだときがあった。
・・・それが痩せるのとどう関係あるか？
あるんだ。

人は食べ物を体に吸収するから太る。
たくさん食べればそれだけ太る。
当たり前だと思うだろう。・・・違うんだよ。
体に吸収するのは、塩分を採るからなんだ。
塩分を薄めるために吸収するんだ。
だから、塩分を一切取らないと、ほとんどウンコで出ちゃうよ。
しかも、汗も臭くなくなるから、体臭も足も臭くなくなる。

冷奴にも納豆にも醤油をかけない、焼き魚も塩焼にしない。
そう実行して、1週間もすると、塩分のない食べ物でもちゃんと味が有ることに気づくんだ。
塩も醤油も掛けなくても、しょっぱいものもあることにね。
すべての食べ物には少量だが、塩分も入っているんだ。
ハードな汗かきの行動を取らなければそれで十分だ。

たくさん食べても太らない、体臭もないそんな夢みたいな健康人になれるぞ。

追い詰められて。

月に2度ほど仕事に追いつめられる日がある。
ため息が出て、もがいても先が見えない時がある。
パニックになる寸前で、
・・・もうやめた・・・と、家に帰る。
そして、22時に寝る。

次の日、2倍のスピードで片付ける。
まあ、どんなに追い詰められてもどんなに辛かろうが、
殺されるわけじゃない。
無理する必要なんて、これっぽちもないんだ。
そう思わなけりゃあ、仕事なんて、続きやしないよ。

このブログを見ている、同じ会社の人がいるのを承知で書いているんだけどね。
でも、みんな飯を食うため、会社に必死にしがみついているんだ。

今以上の展望がある人は会社を出て行くんだろうが、それほど要領の良い、頭の良い、計算高い、大物とは、会ったことがない。
やめた奴は1から出直しで、みんな少なかれ、落ちている。

夢に見た職業に就いた人でも、楽しいことなんて、聞いたことがない。
夢のサッカー選手だって血のにじむ練習を常にしている。
有名歌手だって、嫌でも唄わなけりゃならない。

楽な仕事なんて、世の中には何一つない。
楽しい時は、寝るときと、飯を食う時だけだ。

日本橋浜町。

外を歩くと汗ばんでくる。
スーツにダウンジャケットと、ラクダのインナーの重ね着は今日の気温には不適切だった。
隅田川沿いある、ビルの隣接する、浜町の街並みは殺伐としている。
人通りが少なく、工事現場だけが、音を出している。
オフィスビルやマンションに人気を感じない。
昔、元旦に神田に行ったとき、全く人がいないゴーストタウンだったことを思い出した。
考えれば、オフィスビルに人は住んでいない。
マンションで正月を迎える人も少ないのかもしれない。
みんな故郷に帰るんだろう。
今日は正月じゃあないけど、この静けさは俺に合っているような気がする。
どうして？と言われても分からないが、誰もいないビルの谷間で唄うって、客のいないライブハウスと同じに感じる。俺にお似合いだ。

間。

「間」って知ってるかい？
宗教用語らしいんだけど、自分が本気で何かをしたいと、希望すればその気持ちが強いほどに、邪魔する現象が起きる。
そのことを「間」と言うらしい。
だから、すべてに平常心でいることが、スムースに希望を叶えられる条件となる。
俺はものすごく感情の浮き沈みが激しい。
どんな人の一言でも天にも昇るし、地にも落ちる。
動揺は体全体ににじみ出て、手が震える、
年の功だけど、気にしないふりだけはできるみたいだけどね。
だから、俺を操縦するのは簡単だ。煽てられりゃどんな高い木にでも登る。
けなされりゃ、自殺を考えるほどだ。
この性格は一生治らないだろう。だから、俺の希望は叶わない。

巣鴨。

巣鴨に来た。
霧雨が冷たく降り続く。
駅前は傘をさした学生や、会社員が暗い顔をしてつらそうに歩いている。
俺が一番つらそうに歩いていると思う。
この気持ちはだれにも負けない。

自蔵通り商店街はオバさんが大勢行きかっていて賑わっている。
おばさんは元気だ。
俺もおじさんだから、見習おうと思うが、思うだけだ。
とんでもない寒さだ。
まるで煙草を吸っているように、息が白く吐き出される。

俺のブログは寒い寒いの連続だ。
岡崎はそれしか言えないのか？と、怒られそうだ。
そうだ。それしか言えないのだ。

風邪。

会社では風邪が流行っている。
テレビでもインフルエンザが流行していて、町田では3人も死んだと報道された。
これだけ寒けりゃ無理もない。

今日も午前中は外仕事だった。
ビルは場所によって、風の強い場所がある。
1階駐車場は吹き抜ける風で足元から冷えてくるようだ。
屋上に立つと、風に押される。
冷たいアイスクリームをほ奪ったように言葉も呂律が回らない。

北国の人はすごい！尊敬する。俺は耐えられない。
ホームレスの人たちは生きることがとても苦労だと思う。
俺がホームレスになったなら、一番最初に死ぬだろう。
しかし、他人ごとではない。
俺は四六時中、不安を抱いている。
家を追い出される時が来ないことを祈る。

B3の紹介。

1月17日に行ったニューインディアでのライブで、出演した志村さんを紹介しよう。
ブルースハープとギターを抱えて唄う。
今回は、吉田拓郎や松山千春‥のカバーを唄った。

2月22日のワンマンライブではベースとドラムを加えてトリオでの出演となる。
バンド名「Ｂ３」
人を惹きつけるＭＣで、なかなか楽しい時間を過ごせると思う。