忙しい。

大型連休前はいつも怒涛の仕事が押し寄せてくるんだ。

連休前に前倒しで売り上げを上げようとしているのか？

中小企業は自分の替わりもいないし、手伝ってくれる人も当てにできない。

それだけに、自分の仕事に責任を持っているのは必然のことだ。

大手のように自分の替わりはいくらでもいるような、緊張感のない環境ではない。

大手の悪口でないよ、そういう楽な世界に入れなかった自分の能力不足が、たたっているということだ。

と言っても、団体生活が全くできない性分だし、歯車にもなれない、パワハラに刃向うのが好きだから無理だ。

しかし、自分の仕事に責任を持っている人って、存在するのだろうか？

俺もそうだけど、やらなければならないことをやっているだけで、それ以上はやらない、やる気もない。

だって、頑張っても全く見返りがないし、自分がお人よしになるだけだからな。

お人よしって、悪いこと、犯罪だからな。

サービス残業は労基署的には犯罪だ。

だから、忙しくなると、怒りながら、機嫌悪そうに仕事するんだ。

会社が俺に迷惑をかけていることになるからな。

当然の感情。

あとがき

作家、森沢明夫が言うにはは1年間に400冊以上の本を読み、とんでもない量を書かないとうまくならないらしい。

そして、大物作家の最高傑作を絶対にに超えてやると思うことらしい。

で、対談相手のゴスペラーズの村上てつやが言うには「売れようが売れまいが歌い続けていることに

責任を持てる人、墓場まで走れるって人はこちらの世界に来てください」と言っていた。

うーん・・ようするに仕事も家庭も捨てて、唄うことに生活を賭けられる人のみ、プロミュージシャンになれるということか？

はっきり言うと、それはできない。と言うよりできる筈もないし、しない。

貯金が1億円あったなら、できるけど、それ以外は無理なことだ。

しかし、音楽業界がそういう状況にしていることが、レベルの低い音楽しか配信できない環境ではないのだろうか？

全てを捨てて音楽に専念することと、良い音楽を配信することとはどう考えても別ものだよな。

現実と精神論をごちゃにしている。やはり腐っているよ音楽業界。

「東京タワーが消えるまで」を読んだ。

プロミュージシャンを目標にしている俺としては、とても勉強になった。

メジャーデビューするにはどんなに才能があろうと、独身であることが絶対条件で、

離婚歴、子供がいても、バンド内で恋愛していても不可だということ。

だったら、ちゃんと条件に表記しろよ！！って言いたいよな。

今までの数百回の応募で、書類選考で落選した理由がわかっただけ、進歩だ。

もう二度とメジャーレーベルには応募しないよ。

所詮、営業力がないこと、ミュージシャンの音楽以上のものを求めてしまう、非力の集団じゃねえか。

俺は自分で金貯めて、CD作って、テレビのCM枠を買って自分で売り込むよ。

本物の良い音楽だけを配信するレーベルを立ち上げるんだ。

と、本の内容をまったく触れないような感想になってしまったけど、これが感想だ。

新人ミュージシャンコンテスト？？

よくコンテストで数千数万の中から一組とか、選出されて、優勝者メジャーデビューしているよな。

俺は優勝者の音楽聴いても、売れる気が全くしないんだよ。

事実売れずに埋もれているんだけどな。

正直、音楽業界の人たち、耳腐っているよ。

完成度の高い音楽なんて、すぐに飽きるし、ゴロゴロ転がっているわけで、その中のちょっと強い出た人を

選んだって、聴く側はその違いは判らないよ。

良い歌は当たり前の時代なんて言う人多いけど、良い歌なんて、滅多に聴かないよ。

ちょっと良いと思い、アルバム買っても、シングルカットの歌だけ良くて、他は駄作ばかりだ。

オリコンのトップの歌だって、俺が作ったら、お蔵入りのような歌ばかりだ。

1970年代は試行錯誤の時代だったから、クソみたいな歌も多かったけど、良い歌も多かった。

今の審査員、ローリングストーンズや、TREXがオーディションに出たって、落とすだろうな。

演奏や歌が下手だの古いだの言ってね。

音楽に時代も新しいもないんだよ、良いものは良い！！

審査員に先見の目がないから、ビジュアルの良い人ばかり選んで、楽曲は二の次なんだよ。

もう、音楽じゃないよな。

親水公園

京浜東北線の王子駅のそばに錯覚公園がある。

親水公園と言うんだけど、川が流れていて、まるで渓谷のような錯覚をする。

しかも、子供が水遊びしていて、水もきれいだ。

循環水かと思うけど、違うんだ。

水もカルキ臭くなく、関もある。

東京にこういう場所があるって、みんな知っているのかな？

今日はこの公園で弁当を食べた。

蚊が多そうに思ったけど、刺されなかった。

猫は寒がり

早朝でも暑さは感じる。

でも、猫はそれでも丸まって寝るんだな。

人の子供は2歳ごろまでは寒暖を認識できないらしい。

冬でも半袖で外に出すと、何食わぬ顔で遊んでいるらしい。

実際にそんなことしたら風邪ひいて死んでしまうよ。

だから、親が常に気にして守ってやらないといけないんだ。

そういう大事な知識を教える学校ってあるのか？

五月の空

Sky of may

乾いた砂　手のひらを離れて　 南風　夏はすぐそこ

髪をちらし　流れてゆく　行くあても　無いけど今のままじゃ　いられない

時の過ぎるのは　早いから　今のうち　踊りたい

考える ことなど　今は 必要ない

午後の陽は　眩しすぎる　今の内踊りたい


Sky of may

見慣れた町　思い出をたどれば　東の空　道は彼方へ

瞼を閉じる　日は静か　もうすでに　心はこの先まで歩いている

時の過ぎるのは　早いから　今のうち　踊りたい

考える ことなど　 今は 必要ない

明日の空　どんな香り　明日のため踊りたい

朝から

早朝でも高温を感じる。

エアコンは全く利かず、MAXの設定で唸っているが、リムは倒れそうなほどにゼーゼー言っている。

暑いから利かないんじゃない、エアコンを購入するときにセコい考えで安物を買ったせいだ。

エアコンって、3万円から100万円まで多様だけど、俺のエアコンは3万円。

身分相応な環境に、不満を言う権利は俺にはない。

松戸駅前で

ロックバンドのライブを見た。

非難の嵐

毎年この時期は仕事の依頼が殺到して、パンクするんだ。

今までは弊社でできる範囲で何とかこなしてきたけど、

今年はどこで計算間違えをしたか、キャパを超える仕事を引き受けてしまった。

その結果、全ての現場で人手不足となり、工程が狂ってしまうと、顧客から苦情の電話。

迫る、大型連休（夏季休暇）に焦点を合わせる仕事が多いため、小さな工程ミスでも

担当者の休暇延期、営業日の遅延など、多くの人に迷惑がかかるんだ。

もうどうにもならないから、正直に話して謝るだけだ。

顧客から干されること、信用を無くすことは覚悟するしかないよ。

打開策は作業員の増員のみ、どう考えても不可能な状況。

大金出して広告を出して、作業員を募集しても、来ない。

同業者もみんな大忙しで助けてはくれない。

できない仕事量を無理して、請けたことが要因だ。

誰が悪い？・・なあ、誰が悪いんだ？