犬吠埼あたりに行こうかと思い、7時ごろ家を出たんだけど。
途中でウインカーが切れているのに気が付いて、どうしようかと思ったけど。
まだ8時半、四街道付近、バイク部品屋はまだ開いていない。
帰った方が賢明だと、帰宅した。
それでも往復40ｋｍぐらいは走ったようだ。
今日は勤労感謝の日。
スーパー銭湯にでも行こうと思う。
働かない老人だらけの世の中になっては、経済は回らなくなるよな。
老人と言っても、若いころ何かしらの技術や知識を得ていると思う。
老人でもそれを生かそうとすると生かせないことはないとは思う。
ただ、老い先短い晩年期になってまで、働きたくないと思うのは当然のことだよ。
老人だけの島を想像した。
冬がない温暖な気候。
水は常に湧いている。
自由に取って食べるだけの植物があり、海は釣り竿をたらせば、誰でもすぐに釣れるほど魚影が濃い。
痛み止めを処方してくれる程度の医療機関だけがある。
他は何もない。
具合が悪くなったなら、海のそばに寝転んで死んでしまえばいいんだ。
そんな姥捨て島があったなら、キャンプ用品をもってすぐにでも行きたい。
朝食のコンビニ弁当、レンジから出したら落としてしまった。
こういう日は1日、不運なんだろうと思う。
PCを開いたら、保有していた、FXも損切となっていた。
5連敗、今週は30000円の損失となった。
生活が低迷していて落ち込む毎日だった。
ただ、冷静になって考えると、すべては自分が悪い、FXにしてもすべての損失は自分のミスが原因だ。
人は運だけで生きていると思うが、不運の元は自分が引き起こしているのも確かだ。
ついに来たなと、覚悟を決める。
例年、悩み続けて、いまだに解決できないでいる。
冬の回避。
寒いと、生きているのが辛すぎて死にたくなる。
雪なんて、一生見たくもない、テレビで見ても気分が悪くなる。
何百回も思ってきたこと、「沖縄に住むこと」
俺にとっては65年間、強く思うも、実現できない重要事項。
理由は俺がクズ男だからだ。
こんな簡単なこともできない自分に怒りしかない。
何もできない腰抜け、引っ越しもできない気の弱い男が俺だ。
仕事でとても多いことだけど、相手に頼むこと、相手を否定すること、相手に文句を言うことに対して、間に誰かを入れること。
「〇〇さんに聞いてほしい」
「〇〇さんに言ってほしい」
「自分で言えよ！」と言いたい。
何故俺を間に入れようとするのか？
嫌なことは全部他人に任せようとするずる賢さが嫌だ。
そういう人、とても多い、絶対に友人になれない人だ。
俺らの時代は終わってしまったって、思い知らされる。
今の歌に、臭い、情景が浮かばなくなってしまっている自分に気づく。
感性はもうとっくに色あせてしまって、自分のなかの淡い時代は終息を迎えていると実感した。
大橋純子と美乃家セントラルステイション シンプル・ラブ JUNKO OHASHI/SIMPLE LOVE
常陸大宮市にある父の残した家。
30年前かな、この家を建てているとき、まだ柱と梁だけのころ。
泊りがけで、大工の手伝いに来ていた。
思い出したんだ、そのときの夜、たくさんのホタルが飛んでいたことを。
幻想的な光景だったこと、覚えている。
それ以来、一度として蛍を見ることはなかった。
昨日、テレビでその真実を知った。
蛍は5月中旬から一か月間だけ飛遊するらしい。
その時期に行っていなかったから、観ることができなかったんだ。
三連休の初日だから、下りは混んでいても上りは空いていると思ったが、、上り車線、常磐高速が20ｋｍ以上の渋滞。
最悪のツーリングとなった。
渋滞だけは何としても回避しなければならない。
なぜなら、何のメリットもなく地獄を味わうだけだからだ。
前もって予想できたなら、ツーリングは延期となっていた。
FXを初めて2年11か月。
老後に向けて、資産運用をしようと始めたがまったく芽も出ない。
俺ができるなら万人もできるだろうから、多分、金を捨てるようなものかもしれない。
汗を流して働く体力もない、自分のできる範囲でなんとか試行錯誤している。
もう人は頼れないし、協力してくれても見返りも果たせない。
持っているものは自分の命のみ、何も怖くない、身軽さは未成年のころに戻ったようだ。
健康を保てるうちは1％の望みはあると思う。