若いころに遊びすぎたつけが還暦過ぎて追い詰めてくるな。
このままだと、地獄の晩年が待っているのが分かる。
死んだほうがましと思うような人生だけは嫌だ。
教習所での授業で「へーそうなんだ」と、思ったことがある。
バイク機能を変更することによって、バイク事故が激減した。
それって、なんでしょうか？
と、聞かれて、頭抱え込んで考えたけど、答えが浮かばなかった。
歳のせいか？俺はもともと大バカ者だから分かるはずもないか？
答えは、バイクのライトを運転中、常に点灯するように改正したからなんだ。
車の運転者はバイクの存在に気づかないで、接触事故を起こすことが多かったらしいが、
ヘッドライトを常に点灯することで、その存在を知らしめることができたかららしい。
ようするに、四つ輪の運転手はバイクを軽視していたわけなんだよ。
教習所に通っていたり、他の勉強してたり、仕事が忙しかったりで、この本読む
のに2か月以上かかってしまった。
読むのは読んだけど、読んだ後にその内容はまったく記憶から消えていた。
500ページ以上あり、16人の作家の短編集だから、面白い作品もあったと思う。
俺の好きな浅田次郎、宮部みゆき、山本文緒もいる。
映画見すぎたり、本を読みすぎたりしてると、思考が下がり、内容が頭に入ってこなくなるよな。
そんな時にうなじあたりを触ってみると、冷たくなっているんだよ。
夏の暑い日でもそういうことになるんだ。
脳に血液が循環してないんだよ。
だから、思考が低下するんだ。
よくマッサージしたり、夏でもホカロンで温めたりすると治るよ。
自動二輪大型を取得したく、教習所に通っている。
コロナの影響でか？入校時に卒業までのすべての予約をしてしまう。
中型免許取得して、3年が経つから、大型なんて容易に取れると思っていた。
・・が、老人にはそうはいかない、硬いクラッチレバー、重いハンドル。
初回の技能講習から、一本橋は落ちるし、筋肉痛になるし、頭がふらつく、バランス悪い、ニーグリップは全くできていないなど、まったくの初心者のように指摘されてしまった。