SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

健康

2015年07月31日 22時11分48秒 | Weblog
先日、顧客先に行ったときに、「ちょっと一服しに喫煙所に行こう」と、誘われた。

俺はたばこ吸わないので・・・と言うと、「そんなに健康に気を使ってもつまらない人間になるだけで楽しくないぞ」と言われた。

言われたことは、どおってことないけど、体壊して寝込んだときに健康のありがたみが解る。

そのつけは、いきなりやってくる。

痛風、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞・・・本当に辛い、家族にも大きな迷惑をかけるしな、たばこ酒やめていればと後悔する人ばかり見てきたからな。

この程度の自己管理ができない人には同情できないよ。





蝉。

2015年07月31日 20時33分16秒 | Weblog
セミって、幼虫期は7年間、真っ暗な土の中で生活して、土から這い出て、7日で死ぬ。

生き物は神の作り物と言うけど、こんなに不憫な生物はいないと思う。

作ったロクデナシの神に言いたい、いたずらにもほどがあるってな。

7年7日間の中で、7日間だけが喜怒哀楽を感じるときって、病気でもない限り、ありえないよな。



2015年07月31日 20時27分59秒 | Weblog
5時半。

太陽サンサン。

1週間前から、膝を壊して、ビッコ引いてる。

整形外科に行って、レントゲン撮ったけど、特に原因を言ってくれなかった。

痛み止めと、シップの貼り薬をもらったけど、改善されず現在に至る。



「モンスター」を読んだ。

2015年07月28日 23時07分32秒 | Weblog
ブルドックのような醜い顔の和子は迫害を受けて生きてきた、しかし、整形を知り、美女に変身する。

そして復讐・・・。

しかし、この作者、整形手術の知識をよほど勉強したようだ、ちょっと理解不能な部分もあった。

美人は人の平均的な顔、パーツの大きさ、位置が平均値で、それは平均的ということで、子孫を残すことに一番害がないからだという本能のような理由らしいが、うなずける。

顔って理屈抜きで、最大の自己表現だ。

だから、己を知ることは人生に関わる重要な自己管理だ。

ブスだと思うなら、化粧を念入りに行う、整形手術をすることは必要不可欠なことだ。

「顔じゃない心だ」なんていう奴は薄っぺらな、偽善者の嘘つきものだ。

そんな奴の言うことを鵜呑みにすると馬鹿を見る。



晴天、気温35度、無風・・・

2015年07月26日 20時01分33秒 | Weblog
天気予報では、灼熱の日だということを訴えていた。

俺は牛久市にいた。

膝を壊して、足を引きずりながら、1時間ほど散歩した。

歩くと、汗がタラタラと流れ出す。

でも太陽はじりじりと痛くはなかった。

多分、海にいたなら、寒い位の感覚だと思う。


牛久沼では白鳥が二羽いた。

この白鳥馴れていて、パンなどを差し出すと、人の手から食べるらしい。




Animals - Pink Floyd -1977 [Dogs, Pigs and Sheep]

2015年07月24日 21時11分10秒 | Weblog
俺の音楽のルーツはこのアルバムだ。

好きなミュージシャンたくさんあるけど、ピンクフロイドは常に頂点だ。

ピンクフロイドと言うと、「狂気」という人が多いけど、俺は「アニマルズ」だ。

俺はコピーは殆どしたことがない、せっかく好きな音楽を分解して、うんざりするほど触りたくないからだ。

聴くだけ、好きなら擦り切れるまで聴くだけ、それが知らず知らず、自分の音楽に影響してくるのが自然で嬉しい。


Animals - Pink Floyd -1977 [Dogs, Pigs and Sheep]

コンクリートジャングル

2015年07月24日 20時34分13秒 | Weblog
今は死語かもしれないが、西新宿はコンクリートジャングルだ。

日曜日はゴーストタウンでまるでどこからか、ゾンビが現れるような気がする町だ。

とある、高層のオフィスビルの一室は200坪で家賃が月600万円と聞いた。

入居している企業は聞いたこともない、横文字が多い。

主にIT関連、まあ、情報販売、メルアド販売、ダイレクトメール、メルマガとかだろうと思う。

しかし、最近は淘汰されたようで、そんなバブル的な会社はどんどん縮小、倒産して、空き室が目立つようだ。





「聖母伝説」を読んだ。

2015年07月23日 17時22分58秒 | Weblog
銃で撃たれ入院した、谷口の特異体質が発覚したことから、ストーリーが進展する。中盤までは徐々に谷口の秘密が明かされてくる。

ワクワクしながら読んでいくと、徐々にストーリーがあらすじのような要所だけかいつまんだような、慌てた展開で終わる。

せっかく面白かったのに、作者が途中で「やめた!!」ってペンを投げたみたいだ。

残念だ。