SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

猫は自由だ。

2012年11月29日 19時20分41秒 | Weblog
誰かが餌をあげているようだ。

病気にならなければ、何もしなくても生きて行けるんだ。

うちの犬もそうだけどな。

奴ら自身でないから、幸せかどうかわからないし、奴らなりの悩みもあるかもしれない。

ただ、明日の飯をどうするか?そんな悩みがないということは羨ましいな。

ああ、人も生活保護を受ければこの猫と同じ立場にはなれるのか。

・・・・猫も生活保護を受ける人も幸福ではないな。うん、幸福でない!!

俺はこうはなりたくない。

だって、俺は反体制、日本にただ一人の本物のロッカーだからな。





「ア・ルース・フィッシュ」を読んだ。

2012年11月29日 19時07分42秒 | Weblog
a loose fish だらしのない奴  と言う意味らしい。

物語の内容が俺の生い立ちに似ている。

バイトで始めた建築作業員。

それがそのまま類似職を転々として、35年・・・・俺の今だ。

まあ、どんな職に就こうが楽しいことなどないし、生きがいなど見つかるはずもない。

人生に夢も希望もない・・・それが俺の結論だ。

まあ、希望があったとしてももう遅いし、意欲のかけらもない。

若いころのなんかに、戻りたくない。

今更、一から出直しなんてまっぴらごめんだ。

人は一生誰かに束縛され、指図され、利用されて屈辱の毎日を送るのが普通なんだ。

ろくなもんじゃねえ。





民主党??

2012年11月29日 18時58分09秒 | Weblog
政治家が街頭演説していた。

有名人らしいな。

衆議院議員か?

最近、電話や近所の紹介とかで、選挙活動で議員が挨拶に来るな。

本音と建前が交錯する時期だ。

国民は本音でわがままを言う、政治家は建前で応対する。

全くの茶番だ。

「沈黙は最悪の罵倒」俺は沈黙する。









読む本がつまらない

2012年11月29日 08時07分26秒 | Weblog
中村文則著作をすべて読破してしまってから、色々と物色しているけど、

共感できる書物がないんだ。

仕方ないから、冒頭を読んで心が入るものを買っている。

俺の読みたいものは物語で精神病的な、狂人的な孤独な変態的な・・そんな主要登場人物が不可欠だ。

三島由紀夫なんかいいぞなんて言われたけど、難し過ぎて何書いてあるのかわからない。

年寄りの書いた作品は全く難解で内容も不明で単語が難解だから、昭和60年以降に生まれた著者でないと読めないな。

矢沢永吉の「なりあがり」が俺の初めて読んだ本だから、いかに活字が苦手だったか分かるだろ。

映画では「野獣死すべしが」一番好きだけど、小説を読むと全くつまらなく、脳裏に入ってこない。

いいのないかなあ・・・。




「地を這う虫」を読んだ。

2012年11月28日 16時36分46秒 | Weblog
今日気がつい付いたことがある。

マイブームって最近の単語だけど、俺は物心ついて今まで必ず何かに執着して生きてきた。

子供のころはおもちゃだったり、ゲームだったり、スポーツだったり、

依存することが生きる心の支えだったようにも思える。

今日知ったことだけど、今、依存していることがないんだ。

音楽に依存していた時期は 25歳までだ。

そのころは用もないのに楽器屋に入るだけで幸せを感じたし、憧れや夢も抱いた。

今は何をやろうが、どこへ行こうが、欲しいものさえも思い浮かばない。

これがヤバいってことかもしれない。

心にぽっかり穴があいている。

最近、何かと首を突っ込んでみたり、何かをやろうとしたり、町をうろついたり、

人の会話に聞き耳を立てたりしていたことは、何か執着できることを探していたんだな。

本を読みまくっていることもその一環だろうな。

・・・・でこの本、短編集だけど、すべての物語の主人公が元刑事なんだ。

著者がそうではないようだけど、何故か元刑事なんだよな。

本を読んだ感想としては面白いよ。

ただ、これが映画だったら、多分つまらないと思った。


公園で・・。

2012年11月28日 12時18分17秒 | Weblog
とても寒かったけど、弁当なので公園で食べるしかないな。

お湯の入った水筒を持っているから、インスタント味噌汁をどこでも飲めるんだ。

ただ、風が強くて、コップが倒れそうで気が気でない。

ほんの10分間の食事だ。

公園に剪定された桜の枝が放置されていた。

枝にはカワラタケが生えていた。

これって、漢方だったよな?

何に効くんだろう?