SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

植木屋さん??

2016年01月31日 14時12分37秒 | Weblog
庭の植木が伸びすぎて、空も見ないし、日の光も入ってこないから、選定した。

6尺の脚立を水平に伸ばせば、3.6mになるから、木に立てかけて、植木の頂点から3mぐらいを切った。

全部で6本、10年前は2mぐらいだったけど、今は8mぐらいにまで伸びたんだ。

のこぎりで切ったんだけど、肉体労働からずいぶんの期間離れているから、手は吊りそうになる。

でも、終わった後の爽快感は気持ちがいいよな。



相談

2016年01月31日 08時46分24秒 | Weblog
若い人が目上の人に聞くことって「・・・したいんだけど、良いと思う?」

ロクデナシの大人は保守的に否定することが多いよな。

それって、長く生きているけど、経験は少ないからなんだよ。

苦労しないで生きてゆくために、大学出て、終身雇用の会社に身を置いた結果だよな。

だから、情報はテレビ、新聞、インターネットぐらいだろ?

その情報だって、一辺倒の部分だけが強調されているものだから、真実とは言い難い。

人からの相談には責任がありそうで、実は全くないから、どんな答えを言おうが、虚無だよな。

そこに存在するのはお互いの信頼関係だけだ。

俺は常々思うんだけど、人に相談するよりも、自分で多様に調べて判断することが一番有効な答えだと思う。

ただ、馬鹿は馬鹿。

たとえば、就職を考えても、その仕事の内容、給料、将来性、実際に働いている人の生活感、そして、

その仕事を自分が続けていけそうなのかが、重要なことだと思う。

それを調べないで、楽しそうだからとか、女性が多いからだとか、給料が多いからだとかで判断しては続かないよな。

結婚だって、好きというよりも、この人しかいないからとかよりも、その相手と、一生仲良く暮らしていけそうか?が一番大切なことだと思う。

それを細部まで自分で調べて、自分の気持で判断することじゃないかな。



「鬱病ロッカー」を読んだ。

2016年01月30日 19時52分21秒 | Weblog
鬱病ロッカーという表題が興味を引いた。

カニヴァリズムも兒玉怜という、ミュージシャンは全く知らなかった。

さっそく、youtubeで苦悩時期のライブ映像も視た。

すごくまともで、苦悩のかけらも感じなかった。

ボーイ、黒夢、雅に近い雰囲気を感じた。

ロックやっている奴は頭おかしぐらいが丁度よい。

適応障害、気が狂っていて本物の神秘性が伝わるものだ。

その苦悩は、シドバレッドを彷彿させるよな。

ただ、薬漬けで、精神が壊れた状態で、ステージをこなせるって、若いからなんだろうな。

俺にはできないよ。

この世界には腐ったマネージャー、プロデューサーがつきものなんだな。





バイク、パンクした

2016年01月30日 06時56分08秒 | Weblog
バイク、パンクした。

バイクって、パンクすると、バイク屋に持っていく以外、方法がないんだ。

ガソリンスタンドでは直してくれない。

パンクしたバイクを押して、何キロも歩くって、ものすごく苦痛だ。

駅周辺もバイクの駐車場は、ほとんどないしな。

バイク乗りって、喫煙者と同じぐらい虐げられているよな。

何故そんなに虐めるんだろう?




恒例の不忍池

2016年01月29日 17時03分50秒 | Weblog
最近は寒いせいか、ストリートライブはやってないな。

ここには還暦前後の人や、外人さん、ホームレス、オネエ?が多い。

俺もこの中に溶け込んでいるんだろうな。

よく来るけど、人見知りの俺は知る人など一人もいないけど、親近感が心地よいんだ。

まあ、ここに来る理由は、昼に弁当を食べる程度だけどね。

カモメや鳩、すずめが多いから、糞だらけで、座る場所を見つけるの時間がかかるんだ。




「屍の聲」を読んだ。

2016年01月29日 16時54分28秒 | Weblog
ホラーって、日常のちょっとした人間関係の不具合を、極限まで飛躍させた物語だよな。

この本も姑や、舅に虐げられた嫁の苦難や、夫や嫁の浮気、嫉妬をありそうな環境で復讐をする短篇小説だ。

そこには予想外な恐怖が展開されないと、ホラーは面白くない。

俺は幽霊に会いたいから、怖くないし、楽しい夢物語のように読めた。





俺のリスペクトしているロック

2016年01月28日 21時19分54秒 | Weblog

ピンクフロイド 「狂気」 「アニマルズ」 ストレイキャッツ

アルカトラス  テッドニュージェント  ディープパープル 「嵐の使者」

サンタナ 「ムーンフラワー」 チェイス 「追跡」 ベックボガード&アピス「ライブインジャパン」

これらのアルバムは擦り切れるほど何度も聴いた。

今でも聴きだすと止まらなくなる。

俺の音楽と、同格のレベルだと言うことが凄い。



「この世の全部を敵に回して」を読んだ。

2016年01月26日 22時26分33秒 | Weblog
俺の言いたいこと、丁重に代弁している素晴らしい作品だ。

この本は知りうる資料を出来る限り調べて突き詰めた、「死とはなんだ?」と言うことの答えだと思う。

この作品を書いた人はすでに亡くなっている。

若者でなく、死を意識する年代の人にぜひ読んでもらいたいと思った。

でも、人は誰に作られたとか、生まれてきた理由、死ぬ理由はないと思う。

この世に生まれたのは魂を磨くための修行でもないともう。

人間はばい菌のような悪の根源のようなもので、だけどそれを正当化して、洗脳して、自分本位に強硬にこの世を独占しているんだ。

神はいないし、宗教の教えも矛盾していて蝦夷ら事だと思う。

この世の中の存在は、宇宙規模の偶然の奇跡だと思う。

そこには、何の脈絡もないし、関わる存在もないと思う。

ただし、この世には無数の不可解があるから、未知なことは確かにあるとも思う。

死を恐れるなら、未練を残さないように、好きなこと、愛する人から遠ざかることだ。

ろくでもない世の中だけど、嫌なことをすべて拒絶して、死を忘れるほど楽しむことはできると思う。

この世は地獄だけど、逃げ道はあると思うよ。