SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

桂銀淑 別れの予感

2013年02月27日 20時46分45秒 | Weblog
俺の尊敬する作曲家、三木たかしの作品だ。

彼は天才だ。

俺が素晴らしいと思った曲がことごとく彼の作品だと知った時の驚きと、

彼の才能へのやきもちは言葉にできないほど、脱帽した。

ただ、何かを得るためにはそれに見合う交換条件が発生するんだ。

仕事は時間を切り売りする商売だ。

音楽は掛け替えのない何かを切り売りする商売なのかもしれない。


桂銀淑 別れの予感

対等

2013年02月26日 22時45分56秒 | Weblog
おまえには対等に付き合える人がいるか?

まったく気を使わずに本心をさらけ出して話し合える人だ。

互いの温度差もなく、なんの貸し借りもなく、充てもしない期待もしない。

そんな付き合いができる相手がいるか?

夫婦でも会社の同僚でも、友人でも、どちらかが主導権を握っているし、どちらかが見下している。

その相手がどうしたって言うんだ?って質問か?

自分で考えな。






満月??

2013年02月25日 20時42分02秒 | Weblog
今夜はカレーライスとクラムチャウダーを作った。

月がまあるくて、寒いから、この献立にした。

・・・突っ込むなよ。

カレー作るときは玉ねぎを30分炒め続けるのが面倒なんだ。

その後、さらに30分煮込んでやっと完成。

クラムチャウダーは冷凍アサリのむき身だと、だしがあまり出ないから、味にパンチが出ないんだ。

面倒でも生のむき身か、生きたアサリを剥いた方がいいな。


神社って?

2013年02月25日 12時29分46秒 | Weblog
俺は何故かよくお参りする。

歩いていて、偶然に神社をみつけるとお参りする。

理由はない。

信心、信教心などかけらもない。

ただ、俺の本能がそうさせるようだ。

俺は最近思う。

記憶がなくなると、記憶があった時の人格はどこかに存在するのか?

どこにもないよ。

自分が誰か?そんな事も忘れてしまう事、それが死だと思う。

ようするに何もなくなる無の世界が死、・・世界じゃないな。

電池の切れたロボットと同じ、魂など存在しない。

幽霊は生きていたときの残像だと思う。

だから、忘れたくない事、未練がある人は死を恐れるんだ。

それが老人になり、心身疲れてこの世に未練が薄れてきて死を迎えたくなるんだ。

だから、何も残らない無になりたいと願って死ぬのだろう。

疲れきった老人にはあの世に行ってまた、疲れることは望まない。