「悪党」を読んだ。

この作者の作品は間違えなく面白い。

姉が強姦されて殺された恨みを探偵職をしながら、突き詰めてゆく。

大切人を殺された被害者は加害者に対して、どんな復讐をしても心が晴れることはない。

しかし、日本は被害者と、犯罪者に対する平等性は全くない。

加害者に対して、驚くほどに寛大で、人殺ししても、十数年の懲役で済んでしまう。

これはなぜか？

日本の権力者がみんな犯罪者で、一人ぐらいみんな殺しているからなんだ。

俺個人の見解だけど、間違えない！！権力者は悪の根源だ。

ヤンチャ坊主～たわごと 空ライブ

ヤンチャ坊主～たわごと　空ライブ

夜遊び猫の子供。

最近は日向ぼっこしてる。

まだ、子供だから、行動範囲は狭いようだ。

ヤンチャ坊主ライブ1

ヤンチャ坊主ライブ1

本音PV

本音PV

道理(douri)

道理(douri)

「崩れ」の読書をリタイヤした。

山崩れの状況を綴った、多分ノンフィクションだと思う。

高校時代の国語の教科書のような、固い文面で、まったく娯楽のセンスがない。

まるで、俺の大嫌いなジャズ、しかも、マイルスや、チックコリアのような、大物のジャズを聴いているように時間の無駄だ。

多分、著者は作家として、大物だと思うけど、読む方の気持ちを考えてない、頑固者だ。

嫌いだ。

「虹色天気雨」を読んだ。

大島真寿美と言う作家は天才だ。

文章から、情景を思い浮かばせて、どんどんストーリーに陥れる魅力は時間を忘れる。

何気ない、ありきたりな生活を描いたストーリーだ。

主人公の市子を取り巻く、個性的な友人たちは毎日を楽しく波立ててくれるんだよな。

5時半

太陽はサンサンと登っている。

道路は落ち葉が散乱していて、昨夜の豪雨がうかがえる。

テレビ見ていても、8時ごろには寝てしまう。

疲れがひどいから、寝る前にビタミンEを飲んだ。

今朝は快調のようだ。

心が豊かな人

’心が豊かな人’ってどういう人か知っている？

感性が大きく広い人、五感を常に楽しんでいる人。

受け入れる余裕がある心。

知合いの外国人が言っていた、「日本人はやさしいけど、世界一心が狭い」って。

俺は多くは知らないし、人付き合いも狭いから、解らないけど、なんとなく頷いた。

知らない歌を聴いて、この歌好きだなとか、嫌いだとか、そういう気持ちには沢山余裕があるけどな。

仕事や、学業、趣味、恋愛とかに、自分で自分をがんじがらめにして、いっぱいいっぱいな人だらけだ。

楽しんでいる人いないように思える。

心に余裕がある人、意外と、少ないと思うよ。

心が豊かなことって、生きることを楽しむためには、一番大切なことだと思うけどな。