SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

新 宿   2016年3月30日

2016年03月31日 00時34分51秒 | Weblog

with人の中に紛れて その流れに身を任せて 行きつく先も

知らないままに 泥の中に埋まってゆく

help me folw me 手を伸ばしても掴めない

Call out crying Struggle difficult

気が遠くなるほど  It is painful every day

我 だけ

高層ビルの天辺から身を乗り出して眺める

足の踏み場もないごみの世界に鼻をつまんで唾を吐く

暗く狭い場所にも愛はある様でも 

いちいち浴びせられる迷惑なまなざしも蓄積した憎悪も 慣れて 


目的があるようで 惰性で動いているような人だらけ yeiyei

そんな中に 希望を見つけようと無駄に心をすり減らす

Matrix of ants


Exhaust Disposal 涙が止まらない

Oh drop down  ah Where until Someone is calling

call out  新宿




新曲ができた。

2016年03月27日 17時29分31秒 | Weblog
’これから生まれる子供たちへ’から、2年ぶりに新曲ができた。

俺の製作工程はまず、浮かんだメロディを声でレコーダーに録音する。

メロディを録音していると、年に一度ぐらい、ドキッとするメロディが出てくる。

そのメロディを何百回と聴いて、忠実に言葉を被せる、その段階で徐々に詩の内容が現れてくるんだ。

そして、ギターでコードを詮索して、何度も歌いなおして、詩やメロディを変更して、原曲が完成する。

メロディを作るのは3分だけど、その後の工程に最短1か月は要する。

そして、原曲を体にしみこませる作業に半年、ようやくお披露目できることとなる。

現在は原曲が完成したところだ、まだ、まったく歌えてないあと千回は歌わないと自分のものにならない。

音楽に基本も規則もないから、俺でもできるんだよ。

今回の曲はヘビメタを意識したから、裏声までキーを上げている。

タイトルは「新宿」

新宿をまったくリスペクトしていない、従来の歌と異なった視点で作成した。










「うつくしい子ども」を読んだ。

2016年03月25日 18時24分42秒 | Weblog
表題の「うつくしい子ども」の真意が分からない内容だ。

深い意味なのかもしれないけど、分かりたくもない醜い内容だ。

子供同士の殺人ほど厄介なことはないよな。

加害者は罪に問われることもなく、被害者は泣き寝入りするしかないという法律だ。

子供が犯罪に手を染めるのはすべて親の責任、教育ミスであることは確かではあるけど、

だからと言って、親が刑罰を受けることもない訳で、確実に成功する、暗黙の完全犯罪だということも確かだ。

人としての誠意だけが残された部分だけど、反省は自分の価値観で行われるだけだ。

後味が悪い。


湯の郷 ほのか

2016年03月21日 21時22分31秒 | Weblog
千葉県で一番人気のスーパー銭湯「湯の郷 ほのか」に行った。

風呂に入って、多量に汗を流し、出てから、ゆったりと冷たい牛乳でも飲みながら、横になって、2時間ぐらい仮眠すると、体が軽くなるよな。

仮眠する場所が大体、満席で風呂に入り疲れてそのまま帰ることが多いんだよ。

ここは仮眠椅子が100席以上あるよな。

しかも、海が見えるし、側テーブルがあるから、飲みながら、本読みながら、ゆったりできる。

屋上の露天風呂はたぶん、はるか遠くの高層マンションからは丸見えだと思うな。

漫画の本棚も3000冊、インターネットPCも10台ぐらいある。

風呂の数や種類は’健美の湯’のほうがはるかに上だ。

この銭湯は風呂上り後の設備が充実しているのが人気の理由だな。

4時間も楽しめたよ。







「家鳴り」を読んだ。

2016年03月21日 20時45分17秒 | Weblog
7編の短編本だ。

最後の’青らむ空のうつろのなかに’がのめりこんだ。

「テレビのワイドショーで継母に殺されかけた子供なんていうのをやっているが、信用しちゃいかん、本当の母親にやられたときはニュースにできないんだ。マスコミなんてそんなもんさ」

母親は長女をかわいいと思うが、次男をどうしてもかわいく思えないということがあるんだな。

やせていて、表情のない顔は親でない誰が見てもかわいいとも、愛情を感じることもできない、そんな子供が光だ。

そんな子供は世の中に存在するはずないと思うんだけど、まあ、皆無とは言えないだろうな。

母は次男光だけを虐待してしまい、食べさせない、殴る、熱湯を浴びせるなど、あまりにもすさまじく、光は人としての感情を失ってしまっていた。

父は施設に預ける。そこで、飼育されている豚にだけ心を開く、悲しすぎる物語だ。





馴れない犬と散歩した。

2016年03月21日 00時05分34秒 | Weblog
雑種 ロン。

昨年夏からもう何度も会っているのに、会う度に俺を忘れているようだ。

まったく馴れない。

ここまで知能の低い犬は初めてだ。

犬は普通、一度あった人を覚えている。

ムカつくけど、犬と散歩したくなり、こいつと2時間ほど散歩した。

牛久の森林公園は人はほとんど見ることがない。

整備されてはいるけど、ここまで人気がないと、森が深く、民家から離れているから、

老人、女性、子供は怖くて近づけないと思う。

俺は怖いものなどないし、暴漢など取るに足らない屁みたいなものだから、こういう場所は好んで歩くんだ。






久々に暖かい昼食

2016年03月17日 19時40分39秒 | Weblog
不忍池ではラッパを吹きながら、キーボードで伴奏をするおじさんがいた。

いつものおばあさんも踊っている。

いつものおばあさんが手拍子している。

いつものおかまさんが、座っている。

桜咲くのも近いようだ。

極寒の辛さから解放される日も近いことだけが、俺の望みだ。



「淋しい狩人」を読んだ。

2016年03月14日 18時01分45秒 | Weblog
古本屋を営むイワさんと、孫の稔が事件に関わる騒動だ。

推理小説だけど、俺には少し難しく、ページを戻しながら読まなくては、ストーリーが掴めない、とても面倒な読書だった。

つまらない部分、中だるみの部分は省略しようと思うんだけど、それが後半にカギとなる場合があるのが面倒なんだよな。

俺は推理小説は合わない、そこまで頭を使って読書したくないんだよな。

推理物は映画か、漫画名探偵コナンで十分だ。



音源の作成開始

2016年03月12日 21時56分23秒 | Weblog
去年の5月に発売したセカンドアルバム「ヤンチャ坊主」から10か月。

そろそろ、ボチボチ、ダラダラ、シブシブ・・・と。

サードアルバムの音源を作り始めようかな・・・と、心が少し動き出した。

音楽活動って、俺の中では音源の作成作業が一番楽しい。

まあ、良い歌じゃないと、テンション下がるから、それ相当に選曲はするけどな。

ただ、今回は新曲は少なく、35年前あたりに作った曲集にしようと思う。

あの頃もダサい歌作っていたんだよ。

今のように自虐的、へんくつな歌でなく、ラブソングばかり作っていた。

ちょっと、行き当たりばったりになる自由さも良いかなって・・・ね。

写真はその頃のショットだ。








東京

2016年03月11日 21時11分22秒 | Weblog
東京と言うと、渋谷、新宿、秋葉原なんて想像するけど、やっぱり東京駅だよ。

皇居あるしな。

よく田舎から帰るときに、東京まで○○KMと表示されているけど、もうとっくに東京に入っているよなんて言う人がいるよな。

あの表示は皇居までの距離なんだよ。

東京は皇居のことなんだ。


そう、それと世界で唯一、神様がいる国は日本だけなんだよ。

天皇は神様なんだ、国王でない。

日本はすごいよ、神様が国民と共に生活しているんだからな。

その割には神社も多いよな、神社なんて行く価値ないよ、天皇という神様を拝めばいいんだ。

色々と、屁理屈いう人ばかりだけど、天皇陛下テレビで見て、気分悪くする人はいないよな。

ろくでもない宗教団体よりはるかに真実味がある神だということ、素直な気持ちになれば理解できると思うよ。

神って奇跡を起こす超能力者だって、世界中の大バカ者達が言っているよな。

違うよ、奇跡なんてものは誰が望んでもどうにもならない、見ているだけで心が安らぐなら、それは神だよ。