SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

昨夜はお客として空に行った。

2012年06月30日 07時53分09秒 | Weblog
カバーバンドの日だったんだ。

知っている曲を奏でると、オリジナルの音とどうしても比べてしまうな。

どっちが良いなどとは期待しないが、本物を超える何かを探している自分に気づくな。

唄でも、演奏でも、MCでも・・・・本物を超えた部分があればその部分だけは、オリジナルになると思う。

演奏の完成度はプロに敵う訳ないのだ、練習量が違う、相手は職業だからな。

下手でもなんでも、声質、ビジュアル、パフォーマンスは見る人により、支持を受けるかもしれない。

俺はナルシストだから、世界一だから、カバーはやらない。





ギターがシールだらけだ。

2012年06月30日 07時45分28秒 | Weblog
ギターを見ると、その持ち主の性格や、方向性などがなんとなくわかるよな。

俺は先日のライブでギターをかかえずに、マイクを持って初めて歌った。

何ともぎこちなく、唄いづらかった。

ギターを持つことで落ち着けるんだ。

ただ、俺はギタープレイヤーなんて思える技能は持っていないから、そこそこに唄を引きたてれば、満足だ。

だから、楽器に執着していない、目立つことが最優先だ。


矛盾

2012年06月28日 16時20分47秒 | Weblog
昨日と今日、同じ質問に違う答えを言う。

昨日好きな事も今日は嫌い。

人は少なかれ、自分勝手にわがままを貫いている。

そんないい加減な、矛盾だらけな人の方が、隙だらけでつき合いやすいよな。

気も使う必要ないから、文句言ったり、喧嘩したりする事も少ないだろう。

自分の発言に責任を持っている人は、信用があるだろうが、付き合いづらいから、

仕事以外では相手にされないだろう。

そう言う人を頑固者と言うのかもしれないな。





小学生の頃

2012年06月28日 07時54分06秒 | Weblog
この時期が一番、多感で楽しかった。

何も知らないから、喜怒哀楽が今の100倍大きかった。

大人が鳴いているだけで、心が引き裂かれそうになって、1カ月も心に残った。

東京はきらきらしていて、すえた臭いが恐怖感、危機感を感じた。

田舎に行くと、日の香り、田んぼの香り、原色の毛虫や魚に今でも残るカルチャーショックを植えつけられた。

あの頃に音楽をやっていたなら、ビートルズを凌ぐ傑作が出来たような気がする。

そう言えば、若者の音楽家の作る曲は新鮮で素晴らしいけど、年老いた人が作る曲は体裁がうかがえて保守的で

感動することが少ないのはこんなことが原因なのかな?

知識や記憶を捨てることが、感性を高める。

見て、聞いて、香りや味、感触の一つ一つを磨ぎ澄ますことが生きる喜びだ。