SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

建築作業員の本音(建設業界は破綻する)

2016年05月31日 11時45分30秒 | Weblog
連日25度を越す季節になってきました。

建築業界は作業員不足で、特に若い人材不足が深刻な問題になっています。

厚生年金の強制加入などで、多額の給料天引きで、手取り金額が大幅に下がった事が大きな原因です。

元々、建設作業員は雇い入れられている会社からは賞与、退職金などが支給されない、有給休暇も無し、交通費、通信費なども

自己負担が常識のようです。

しかも、現場で事故や怪我をしたら、労災に頼るしかありませんが、給付額も日給の6割、しかも支給は3ヵ月後という、悲惨な現実です。

このような状況でも、作業員の給料は税金、保険、経費抜きで、見習い年収200万円から、職長400万円程度です。

(サラリーマンの給料と比べてください)

ゴールデンウイーク、夏季休暇、年末年始などの休暇を利用すると、大幅な減給となるため、休日返上で働く人がほとんどです。

そんな中で、体調管理など、愚の骨頂で、過労状態であることは当然です。

この時期、熱中症になってしまうと、毎年夏場は発症してしまい、長期休暇を余儀なくしてしまいます。

1日の拘束時間が8時~6時でも、遠方の現場なら、始発電車で出勤、自宅に帰るのが21時なんてこともざらのようです。

まじめにこつこつと働いても、一生自分の家等持てない人がほとんどです。

建設作業員になる希望者がいないのは当然のことです。

安全第一と言う前に、職業格差社会の改善をするべきでしょう。

この職業に魅力がない状況だから、若者はこの職業を選ばないと言う事です。




サードアルバム 「1978」完成

2016年05月27日 22時22分40秒 | Weblog
やっとできたよ。

今回は古ぼけた引き出しの隅から、見つけた、大学ノートに書いてあった歌を

歌っているうちに、仕上げてみたくなったのがきっかけだ。

ろくでもない曲かもしれないが、今では作れない感性が見えた。

音源を作ると、思ったよりも良かったり、(悪かったり)発見もあっって楽しかった。

6月の2週目あたりから、ディスクユニオンで発売されると思う。

このサイトの右上から、通販で購入もできるよ。

  「1978」

1 新 宿 (編曲 坂本和哉)2016

2 Moon right~東京midnight (編曲 坂本和哉)1986

3 シャンソン (guitar 根本剛 drums ラムシー)1978

4 夏が終わる (編曲 坂本和哉)1978

5  勝 手 (編曲 岡陽)1990

6 Smart (編曲 坂本和也)1978

7 丘の上のレストラン (作詞作曲 根本剛 
                  guitar 岡陽)1978
8 馬鹿でいいじゃん (編曲 桝本忠久)2008

9 浜辺で足音は聞こえない (編曲 坂本和哉)1975

10 姥捨山に行こう (編曲 岡陽)2013

11 旅立ち (編曲 Maru)2000

12 Stop (編曲 坂本和也)1982

13 1978 (編曲 内田晋平guitar 岡陽)1978

14 ストーカー(guitar 岡陽)1978






 







人生最大の問題

2016年05月23日 21時49分21秒 | Weblog
他人の本質を知ることはある程度の付き合いで知ることが可能だ。

「あなたは私のことをどれだけ知っているっていうの?」

よく聞くセリフだけど、意外と本人よりも他人の方が、本質を理解しているものだ。

自分のことは全く分からないというのが普通だと思うし、たとえ本質を他人に指摘されても、

良いことには嬉しく素直に聞いても、短所の指摘には気分を悪くしたりして、素直に聞かないものだ。

自分自身を正確に知ること、それが人生最大の問題だ。

俺は今までに、自分自身を正確に知る人に会ったことがないし、そんな人は存在しないと思う。

自分自身を知るためには、他人の言葉に耳を傾けることしか解決策はないのかもしれない。

しかし、他人にも先入観があり、意見もさまざま。

自分に好意を持つ人のひいきな意見よりも、敵意を持つ人の意見を聞く方が正しいのかもしれない。

えっ、聞いた?・・・そう、あなたの本質はとんでもなく、ろくでなしなんだよ。













「ワタシは最高にツイている」を読んだ。

2016年05月19日 17時11分26秒 | Weblog
著者、小林聡美は女優なんだな。

俺と近い年だから、うなずきながら読んだ。

パソコンウインドウズ98、エクソシストの緑色のゲロ、東京タワー蝋人形館の拷問コーナー・・思えばいらぬ経験だったようにも思えるよな。

映画撮影でヘルシンキに行ったり、バブル別荘、食器洗い機・・羨ましいと思ったよ。



風邪うつすのって犯罪だ!!

2016年05月13日 20時17分15秒 | Weblog
電車の中で、でかいくしゃみする大迷惑なオヤジ、よく見かけるよな。

俺はそばの人がくしゃみすると、にらみつけて、その場所から即座に離れる。

俺は敵意丸出しになるよ。

風邪ひいてるなら、マスクするのが常識だ。

他人に迷惑かけて何とも思わないやつ、多すぎる。

病原菌うつすって、暴力と一緒だよ。

殴られたって、仕事できるけど、発熱では仕事にならないよ。

犯罪として、法律にしてほしいし、賠償請求したいよ。

電車の中でおならするやつも、迷惑罪として捕まえて罰してほしい。



「死亡フラグが立ちました!」を読んだ。

2016年05月13日 17時25分59秒 | Weblog
人を陥れる、伏線を張り、それにはまって、事故死する。

殺人までいかないまでも、こういうことやる人は、会社のような足の引っ張り合いをする団体では多いと思う。

頭の良い、計算高い人間はやりそうだ。

俺も思い出すと陥れられたような出来事はいくつか浮かぶ。

なにしろ、嫌われていたからな。

俺は上司にも、社長にも媚売らないし、おべっかも使わないし、褒めないし、認めないし、自分の言いたいこと言うからな。

この物語の偶発的な事故を装う暗殺者と、千里眼の魔女の、美人女優のその後が知りたい。



ノン

2016年05月08日 21時50分59秒 | Weblog
茨城県のじいさんの家に住む犬だ。

何才だろう?

多分、12歳ぐらいだと思う。

シベリアンハスキーと、雑種の子供だ。

現在、歩くこともよろよろと、10mぐらいが限度のようだ。

ここ10年、俺にはまったく馴れず、触ることもできなかったが、

ここにきて、嫌いな人間も態度に表すことも、否定する体力がなく、諦めたようだ。

頭なでることも、手からエサを食べることもするようになった。

・・・体力不足による円満解決・・・・。

そういう意味ではかなりムカつくけど、死ぬ間際ぐらい打ち解けても良いのではないかと、俺もあきらめることにした。