SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

新宿アイランドタワー

2015年01月28日 22時29分49秒 | Weblog
野外ステージで月に2度ほどコンサートが見れる。

有名人ではないと思うけど、新人ミュージシャンかなあ?

今日は2人のインスト。

ライブ終了後にステージの袖で、CD即売会をやっている。

5人の女性が買っていた。

俺から見たら、こんな大きなステージで演奏できて羨ましい。

ギャラリーは50人ほどだけど、満席なら200人ぐらいは入るだろうな。

俺思うんだけど、ミュージシャンって音楽作って奏でる人だと思うんだ。

営業やって、CD販売してって、馬鹿だよな、無意味だよ、餅屋は餅屋がやるべきだ、

音楽業界ってこういう部分が全く遅れているんだよな。

ミュージシャン「素晴らしい歌を作りました。」

販売人「私が責任を持ってCD10万枚売りましょう」

ミュージシャン「私は素晴らしい演奏をします」

イベント企画者「私の責任で会場を満席にするだけのお客を呼びましょう」

これがシステムというものだよ。












雪次郎

2015年01月28日 22時21分59秒 | Weblog
不忍池の有名人だな。

「人生はジャンケンポン」という、オリジナル曲が一番受けているようだ。

いつも傍らで踊るおばあさんと、セットのようだ。

カラオケに、ギターと歌を被せるスタイルだけど、

ようく聴いていると、ギターチューニングメタメタだし、ときにはオケでない、歌入りの曲に被せているときもある。

そんなときには歌もずいぶんずれている。

まあ、選曲が1950年代の演歌だから、唄うだけで年寄りには最高のショーに見えるんだろうな。



遠い遠い昔。

2015年01月24日 18時31分11秒 | Weblog
豊島園遊園地。

俺が5歳の頃までこの近辺に住んでいた。

その5歳のころから今まで、一度だってここを訪れたことがなかったんだ。

記憶はまったっくないけど、そのころ写した、白黒写真が数枚あるだけだ。

街並みも景色も残っていないようだ。

ただ、豊島園の入口はこんな感じだったのかもしれない。

きっとそのころ仲の良かった、友人や近所の人たちも今はいないんだろうな。

そんな人に例えあっても全く記憶がないから、気づくはずもないな。





「地図男」を読んだ。

2015年01月23日 17時45分41秒 | Weblog
地図を作るのも応用次第で、夢があるんだな。

一つのことを突き詰めると、想像を絶する展開があると思う。

地図男は物語も作るんだけど、ムサシと、アキルは深いな。

地図男は放浪者でなく、旅人だ。

放浪者は目的も帰る場所もなく、放浪する人だ。

旅人には目的があり、帰る場所がある人を言うんだ。


「月のしずく」を読んだ。

2015年01月21日 19時51分06秒 | Weblog
’月のしずく’という表題に魅力を感じて読み始めた。

7編の短編集だ。

著者が男だということが信じられないぐらい、女の不器用で身勝手な、発想が描かれている。

男は無償の愛で包もうとする。

しかし、この著者の描く男は出来過ぎているよ、男はこんなものじゃない、女性視点の最上級だと思う。

通常は男女ともに他愛のない不満をいかにも辛そうに抱えて、愚痴をこぼし、自分を棚に上げて、表面を装う。

人はみんなそんなものだ。

まあ、最後には男も報われるから、まんざらでもなく、女も救われるストーリーだ。

秋の空の女心を開くには忍耐が必要だ。



笑ってしまうほど寒いな。

2015年01月21日 14時15分05秒 | Weblog
朝から粉雪が舞っていた。

25階のビルの屋上で仕事していたけど、まったくなんだんだ?

外にいる事自体、陳腐だと自分自身に笑ってしまう。

二日前に夕日と富士山を谷塚駅ホームから写した。

寒いと景色が清んで、暑いと景色がぼやけるけど、ここまで寒いと、思考がぼやけてしまう。



結構傷つくけど。

2015年01月19日 20時25分34秒 | Weblog
俺が一方的に自作CDを送ったりすると、ほとんどの人は「届いた」の一言もなく、沈黙する。

たまに連絡があっても、「届いたよ、暇なときに聴くよ」「音楽聴かないから・・・」なんて言われる。

俺が一方的に送ることが迷惑と、いうことが本音なんだろうな。

なんだか俺が悪いことしているような気持ちになるんだ。

そういう人には二度と送らないのは当然。

どれだけ頑張って作ってもそんなこと知る由もなく、町で配るティッシュ程度に思われるんだろうな。

絶対に、必ず、いつか見返してやる。

俺の原動力は憎しみと怒りだけだ。



アルバムCD「へんくつ」が販売されました。

2015年01月16日 16時58分56秒 | Weblog
アルバムCD「へんくつ」が販売されました。
13曲入り販売価格500円(税別)です。

下記店舗での販売しております。

ディスクユニオン
・お茶の水駅前店
・新宿本館BF 日本のロック・インディーズ館
・下北沢店
・吉祥寺店
・千葉店
・高田馬場店
・池袋店
・渋谷中古センター店
・中野店
・オンラインショップ


ミュージックショップ 音楽処
〒060-0061
札幌市中央区南1条西4丁目
4丁目プラザ 7階


studio clove
 住所 : 千葉県茂原市本納1765-3
 営業時間 : 10:00〜19:00
 電話 : 0475-34-2794 FAX : 0475-30-5578


TOKYO FUTURE MUSIC
 東京都豊島区東池袋3-13-8
 斉藤ビル3階
 電話:03-6907-2578


「夢のあかし」を読んだ。

2015年01月14日 18時43分10秒 | Weblog
10編の物語。

50歳代の男が若い女性と出会い、その成り行きを時には赤裸々に、時にはプラトニックに、時には、不倫に・・・・。

初老の男が自分に言い訳しながら、まるで自然の成り行きになるように計算しながらアプローチする、そんな内容を同世代の俺が読んでいると、恥ずかしくもなる。

ジジイがスケベ心出してるんじゃねえ!!ってな。

ただ、最終話の’風のレクイエム’は切ないなあ。