定刻より少し遅れて10:10プーケット国際線ターミナル側に到着。入国審査は空いておりすぐターミナル出口のミーティングポイントへ。ここは出口外からの撮影ですが国際線、国内線とターミナルが分かれてからは広く空いてるのでお迎えも見つけやすいです。
↑右手エスカレーター下にトイレ有り。エスカレーター右手にセブン有り。ホテル行く前に必要なものあれば調達出来ますがホテル周辺にもコンビニ多いです。
このボードを掲げてくれてるのですぐ見つかりました。バトラーさん直々にお迎えに来てくれます。(最終日、空港までも付いてきてくれます)
ツインパームスの送迎車(黒い車)は片道THB1,500ですが訳あってディスカウントしてもらい今回はTHB1,000(3500円)。ホテルサイトからの予約、もしくはSLHサイトからの予約だとほぼ空港送迎付きです。バトラーはPEKさん。日本が大好きで最近では京都、大阪を旅行したそうです。
空港到着から20分後にはもう車で出発(10:30)。車内でお水のボトル頂きました。可愛いホテルのロゴ入り。
ホテル案内には空港から20分って書いてあるけど結構な渋滞にはまり45分かかりました。ホテル到着は11:15。機内で眠れなかったので車内で爆睡。首ぶるんぶるん揺れてたようでものすごく首が痛い。。。
ロビー右手はレストランのオリエンタルスプーン。こちらは朝食会場にもなりますがサンデーブランチが大人気で外部利用者が入りやすいようロビー横にもエントランスがあります。(サンデーブランチ満席のようでした)
ロビーは入口から奥に長い。
こちらでチェックイン。乾季突入のプーケット、からっとした湿度低い暑さで快適。ちょうど前日の11月22日はコムローイ祭りだったのでこの時期観光客が多かったようです。
ウェルカムドリンクはカクテルかモクテルかの選択。左はモクテルで結構甘いらしい。右はシャンパンカクテルでベリー系と思います。ジャスミンの花輪を手首に頂き(すぐ外しちゃうけど)とても良い香り。お絞りも良い香りでこういったおもてなしはリゾートに来た~!と気分上がりますね。
こちらのホテルは敷地自体は狭いのでパブリックエリアはロビー周りに集約されてます。まずはオールデイダイニングのオリエンタルスプーン。
朝食は7:00-10:30。朝シャン飲み放題、フレッシュマンゴー食べ放題のブッフェ。
チェックインしたソファー裏手に入口見えるのは
壁一面がワインセラーとなってる「ワインルーム」。こちらでは毎日宿泊者向けに15-16時にフルーツサービスを行ってます。
ホテルショップとその奥に
スパ。2階に上がります。営業時間は11:00-20:30。(終了早すぎ)
その奥にフィットネスジム。7:00-20:30。(これも終了早すぎ)
施設の終了時間が早いのはホテルゲストには厳しいけどホテルスタッフには優しく、ある意味働き方改革のなされてるホテルでしょうか。部屋にデイリーフルーツ置かずワインルームでフルーツサービスするのはゲストルームが汚れないし、ゲストが食べる分だけサービスすればよいからフルーツを無駄にすることもありません。無駄なく掃除もラクで効率的。多分ホテルスタッフが働きやすいホテルだと思います。
フロントカウンター抜けると奥に見えるのがメインプール。(プールガードはいないけどここだけ24時間営業)
50mのラッププール。シンボルツリーのパームツリーが両側にニョキニョキ。ツインパームスに決めた理由の一つがこのプールです。
口コミで「静かなホテル」ってみんな書いてるけどほんと静かで、じょぼぼ・・・とプールに注ぐ水の音しか聞こえません。こんな静かなホテルは久しぶり。
左手にプールバー。夕方まではタイ料理なども頂けます。
メインプールを囲む配置で客室棟があり、1F部分はラグーンプールへのプールアクセスルームになってます。(プールアクセスルームは15部屋有り)
ラグーンプールそのものの広さも結構あるのですが深さも1.3~1.5mと深めです。角部屋は道行く人からの目隠しとして写真のようなルーバーの扉があります。全てのテラスにソファーセット&シーリングファン付き。
ホテル周辺図。
↓スリンビーチが西側
ホテル部分を拡大。ロビー周りに施設が集約されてるので迷うことはありません。メインプールは50m、客室棟を巡るラグーンプールも合わせると広さ1600㎡。ラグーンプールにはお子様用の浅瀬もありますよ(プールは後にレポ)プールに面した棟、離れた棟とありますがどこもプールへのアクセスは便利です。
そんな中、今回我が家が宿泊したのは右側の奥まった場所にある別棟です。こちらにはプレジデンシャルペントハウス、ペントハウス、デュプレックススイートが入ってます。
←スリンビーチ方向(西)で向き変わりますがグーグルマップで見ると、ペントハウスには屋上プールあるのが分かります。デュプレックススイートもプール付きですがペントハウスの下のフロアなので陰になっており写ってません。
ペントハウスは図の通りプールがメインプール向きの棟と、ビーチ向きの棟とがあります。一見、ビーチ向きが良いのでは?と考えそうですがビーチまでは距離あるので眼下に広がる「お隣の屋根ビュー」になってしまいそうなのと、西向きのためサンセット見える反面、午後の西日が眩しいのでは?と考え赤丸のビーチ寄り角部屋をリクエストしました。ビーチ寄り角部屋ならもしかしたら海も見えるのでは、と思ってです。
・・・はい。この図そのものをホテルにメールで送ってピンポイントリクエストしました(笑)
次回はペントハウスの紹介です。