情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 カーナビは車に乗る人には身近な情報機器として普及していますよね。最近のカーナビはCDを録音しておくHDDオーディオの機能があるのですが、これがあまり調子がよろしくありません。

 この画面を30分以上見せられ続けました。新規プレイリストを作ったらこの状況です。

 ハードディスクに書き込んでいる最中に電源を切ると、ハードディスクが壊れる可能性があることはよく知られていますよね。エンジンを切ったらクラッシュというのも困りますよね。

 今までも何回かこの状況になり、電源を切っても大丈夫でした。でも、せっかくですから、ディーラーに直行しました。

 やはりディーラーのサービスの方も電源を切って対応していました。



 同じメーカーの車に乗り続けているのですが、今度の車は純正カーナビのメーカーが変わりました。とたんにこのような不具合はあるし、ルート案内は下手だし、マップマッチングは下手になり、がっかりしています。

 メーカー純正のナビは製造している電機メーカーを選べないのが欠点です。後でつける方法もあるとはいえ、車メーカーの提供するサービスには魅力があります。そのためには純正ナビが良かったりするわけです。

 以前のナビ(ナビではシェアの大きいP社製)とできる機能はほぼ同じです。でも、今度のナビは動作速度が遅かったり、恐ろしく使いにくかったりします。「~ができる」という仕様に合わせて製品を作ったようにも思います。

 ソフトウェアアップデートでもあるといいなぁ..と思ってしまいます。

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