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迷い込んできた子猫


ニャー、ニャーと、にぎやかに子猫が迷い込んできた。
母親を探しているのだろう。

飼ってやりたい気持ちは十分にあるのだが、こちらの先が短い。
それに加え、既に3匹の先住猫がいる。
「3匹も4匹も同じだ」と、猫好きの長男は言う。
猫の寿命は15年、こちらの先はそれまで持つか。
心を鬼にして、子猫の声を聞いていた。

2回目のコロナワクチンを打ってきた。
1回目の時は腕が痛くなり、頭が少しぼおっとした。
今回、ひどい副反応があるかと心配も期待もあった。
しかし、何と少し腕が痛いだけで何ともない。
年寄りは反応が小さいというから、まさにその通り。
やはり先が短いということか。

今日は猫の声が聞こえない。
どこに行ったのか、誰かに飼われてもらえたのか。
気になって仕方がない。
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