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南信州で地域エネルギーに関わりながら思うこと

餅つき三昧

2009-12-27 | いろいろ
筑波山でふくれみかんまんじゅうを販売してくれた、くるくるりんのJさん主催の今年一年の感謝祭・餅もち祭に参加。
穏やかな天気にも恵まれ、守谷の廃校跡のコミュニティーセンター?で餅つきをしてきました。

友人、知人の若者グループに加え、Jさんのお母さんや父方&母方のおばあちゃんも参加。都内から参加の餅つき名人も。
幅広いつながりで、ゆったりしたイベントでした。


実は、最近引っ越した筑波山麓の我が家には、物置に臼と杵が!
今回はそれを使ってもらって、自分には年末の餅つきのよい勉強となりました。

(餅つきの流れ)
・臼と杵を3日前からお湯に浸して汚れを出す
・もち米を前夜から浸けておく
・かまどで火を焚く
・お湯を大量に沸かす
・40分くらいお米をふかす
・熱いうちに臼の中でよーくこねる。8割方こねてしまう。
・ぺったんぺったんつく。
・ついた餅をバットなどにあけて、手で丸くちぎる。
・餅に味を付ける
・臼と杵はお湯で素早く洗う

ざっと言って、これだけの工程があります。
さらに、納豆もち、きなこもちだの、種類ごとの味付けの用意も必要。

わー、やることたくさんあるなーと思うんですが、蒸しあがってしまうとそこからはあっという間。自然とみんなが参加して、たのしくおいしい餅つきでした。
みんなで作って、その場で食べるお餅は、月並みですが“格別の味”でした。

企画してくれて、大変な準備してくれたJさん、アリガトウ!
来年もよろしくお願いします。


「オモチ、ウマイネ~」2歳児にして、餅5~6個+けんちん汁+ケーキを食す。
昼間はしゃぎすぎて、帰りに寄ったカフェと車内では熟睡・・