最近、娘のメールのやりとりを見ていると、ユーモラスな写真がどんどん転送されてくるみたいです。
これは、http://icanhascheezburger.com/2009/08/16/funny-pictures-cat-sings-only-soprano/のウェブサイトから掲載です。
もう一つおまけ。
最近、娘のメールのやりとりを見ていると、ユーモラスな写真がどんどん転送されてくるみたいです。
これは、http://icanhascheezburger.com/2009/08/16/funny-pictures-cat-sings-only-soprano/のウェブサイトから掲載です。
もう一つおまけ。
4年間毎日使いとうとう壊れてしまったコーヒーメーカーとトースターを買い換えることにした。安売りやクーポンを利用したので二つ合わせて支払ったのは約20ドル!!
コーヒーメーカーは、Gourmet というメーカーのもので、ポットの部分がStainlessになっているのでお洒落に見えるし、お客様をもてなす時に役立ちそう。
このコーヒーメーカーはもともとの値段が$79.99で安売りで$39.99。さらにディスプレィ商品だったためか、$31.99とShopkoで割引。しかも、Shopkoで50ドル買うと10ドルディスカウントのクーポンを持っていたので、さらに10ドルマイナスすると支払ったのは、税なしで$21.99。
トースターは、Black&Decker製のスタンダードなものだが、値段が$29.99がKohl'sの安売りで$26.99。そして全ての商品が15%引きになるクーポンを使うと、約23ドルに!+税を入れると25ドル。さらに前週に150ドル以上買い物した時にKohl'sでもらった30ドルの商品券を使ったので、支払いはゼロ。そして現金で5ドルお釣りをもらう。
同じようなシルバー(ステインレスカラー)&ブラック系の台所器具がそろったので、統一感が生まれたのが何より嬉しい~。
同じカラー系統で半年前にCostcoで購入したモーションで蓋があくゴミ箱も入れるといい感じ。このiTouchless Stainless Steel Motion Trash Canは傍を通るだけで、蓋が開くこともあるので、お客さんにびっくりされることも!うちの犬も怖がってあまり近づかず犬よけになるので、ゴミ箱大好きな犬のご家庭にはお勧め!
日本でも翻訳され話題になっているVanessa Farquharsonのエコブームを象徴した本、Sleeping naked is greenを図書館で借りてみた。
本の第一印象は、映画「ジュリー&ジュリア」のジュリー。フランス料理研究家ジュリア・チャイルドの524のレシピに365日で挑戦し、悪戦苦闘する日々を綴ったブログでまたたく間に有名になったジュリー。
このカナダのジャーナリストバネッサも、独自の環境保護対策として365日、毎日1つずつ新しいエコ対策に挑戦し、自分の感情を正直に綴っているので、読者の共感を誘う。冷蔵庫や冷凍庫のスイッチを切ってしまうなど、ライフスタイルを極端に変え、環境保護を一つのファッションとして終えてしまいがちな凡人の感覚にはかなりショッキングなアイディアが列挙されている。
しかし、役立ちそうなアイディアもあるので、暇つぶしに読むにはお勧めしたい。
ふと思い立って、ダンナにキャラ弁を作ることにした。
キャラ弁といっても、モデルに使ったのは、うちの黒ネコのペッパー。
ごはんをタッパに詰め、その上にデザインしてみる。韓国海苔をネコ型にハサミで切り、ハムとチーズを大きさを違えて2つずつ丸く切って2重にし、目にしてみる。ひげは紅しょうが。
そしてスクラックブッキング用のパンチでレタスと海苔を小さな花型に10枚くらい切り、ちらしてみる。
アメリカに来て始めてこういうお弁当を作ってみたので、何がなんだか自分でもわけがわからなかったが、ダンナは自分のオフィスでスタッフミーティングがあるので、みんなに見せびらかすぞー。。。とはしゃぐ。
ところがダンナは徒歩通勤するので、振動でネコのペッパーの姿はまたたくにも崩れてしまい、夢がかなわなかったらしい。
しかしお弁当を食べ終えた直後、スタッフのGくんがオフィスに入ってきて、ダンナが机の上に食べ落としてしまった花形のレタスをみつけて
「こ、これ何?レタスみたいだけど、花形じゃん?」とびっくりしていたらしい。
日本人の妻は、なんて不思議なことをするんだろうと思っただろう。
練習をして約2週間。ようやく息子は自分でソフトコンタクトレンズを入れられるようになった。
最初は、自分の指で目をタッチすることも怖くてできなかったことを思えば、努力の成果。
犬のシェークスピアにコンタクトを食べられてしまったり、扱い方が乱雑で破ってしまったり、波乱続きだったが、決め手になったのは、ご褒美作戦。
コンタクトを自分で入れられるようになったら、どこでも好きなレストランにつれていってあげる、の一言でモティベーションがぐーんとあがり、その3日後に自分で入れることができた。食べ物のパワーは大きい。
娘といえば、あまりレストランに固執していないので、Warriorシリーズの最新本を褒美にして欲しいらしい。
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このようなやりとりをしながら、息子と娘のトイレットトレーニングを思い出す。
息子は、障害のため5歳になってもまだおむつをしていたので、就学するまでにはぜひ外したいと親も必死だった。
一番効果があったのは、シール作戦で、トイレに座るたびに1個ずつ自分の好きなシールをチャートに貼らせ、なんとかやる気をひっぱりだそうといろいろ苦労した。
今から思えば、たいしたできことでもないが、その当事者としてはアドバイスをあちこち探して悩みまくった記憶がある。帆足先生のトイレットトレーニングの漫画本まで買ったっけ。。。
そういう時にダンナのユーモアに慰められたけど。。。
「Kが将来、ハネムーンの日に自分の奥さんに「ボクには秘密があるんです。実はまだおむつをしているんです」なんていったりするんだ」なんてひんしゅくになりそうなユーモアだったけど、それを聞いて泣き笑いしたことが懐かしい。
去年の秋より、娘はMath olympiad (数学オリンピック)に参加しています。
これは、小学校4年生から始まるらしく、娘の学校では2週間に一度、朝7時40分に集まって、皆で朝食を食べてから、算数の難題に挑戦するそう!
4年生は先生の推薦、5年生はやりたい人が希望して入るそうです。
5年生は10人ほどいるそうですが、女子生徒は娘ともう一人の仲良しの女の子だけで、あとはみな男子生徒だそうです。算数=女の子が不得意というステレオタイプ、なかなかなくなりませんねぇ。
詳しくは、このサイトに紹介されています。http://www.moems.org/
ここに紹介するのは、Gudrun Sjodenというカタログのサイトなんですが、見ていて惚れ惚れとしてしまうデザインです。特にアウトドアの飾りつけは、一見の価値ありです!
Swedenの会社らしいので、ヨーロッパじゃないとカタログから販売してもらうのは難しそうです。でも見ているだけで参考になりますよねぇ。
この夏、自宅の庭でバケーションを楽しみたい人にお勧めです。
(ひとり言)うちの場合、なんでも壊し魔の犬がいるので無理だろうなぁ。。。庭のハーブの鉢植えは、砂遊びされてしまうし。悲しい~。
最近の子どものランチは、もっぱらラップ(Wrap)のサンドイッチです。
チーズやランチミート(ハムやターキー)、レタスをトルティヤの上にまんべんよく並べて、くるりと巻き、半分に切り楊枝で止めるだけ。こんなに簡単にお弁当ができてしまって、いいんでしょうか。。。。
好みでマヨネーズやマスタードを塗って、巻くんですが、うちのコドモたちは何も入れないあっさり系が好きみたいです。
それ以外には、チップス、クラッカー、クッキー、フルーツの小切りを小さい袋に入れたり、ヨーグルト(スティック状、容器)を添えてできあがり。
おやつみたいなランチですが、学校で出すスクールランチよりは、少し健康的かな?
毎日のことなので、作るのが面倒くさい時には、子どもたちに自分で作らせることもありますね。
下記のウェブサイトにいろいろラップのメニューが紹介されています。
http://www.marthastewart.com/photogallery/march-madness-sandwich-and-wrap-recipes#slide_1
先日初めてCostcoでSweet Mini Pepperを買ってしまいました。
これが甘くってジューシーでフレーバーたっぷりで、生でそのまま食べて本当に美味しいんです。
値段が結構はるので、毎回買うのも気が引けるんですが、おやつにぴったり!
最近、思春期の娘の体重がかなり急増し始めたので、こういう美味しい野菜や果物をたくさん買い置きして、チップスやアイスクリームなどの高カロリーのおやつを家からなくしてしまおうかなって、今計画中なんですが、さていつまで続くでしょう?
娘と息子、近眼でめがねをかけているんですが、ソフトコンタクトに代えることにし、練習の毎日です。
使い捨てのコンタクトなんですが、やっぱり目を開けるのが怖いみたいですねぇ。オンラインで、どうやったら簡単に入れられるか、っていう内容のビデオをみたりしているんですが、抵抗感に慣れるには時間がかかりそう~。
ところが練習の妨げになるのは、プラスチック大好物のシェークスピアの存在。吸い寄せられるようにプラスチックを見つけては、ずたずたにかじってしまうやっかいな犬なんです。
練習2日目、息子が食卓に置いたままにしたレンズケースを見つけて、かじっているシェークスピアを発見!息子は半泣きになりながら、取り戻しレンズはどうにか無事だったもののケースはズタズタに!
1週間後、目医者さんから新しいレンズをもらい、練習も軌道に乗り、ようやく一人で入れられるようになったとたん、ちょっと気をゆるした隙にレンズケースをまたもや食卓に置き忘れてしまう息子。
シェークスピアが素早く見つけて、自分の犬小屋の中でレンズを食べているのを発見した私。すでに手遅れでレンズがケースに入ってないし、ケースもずたずた!息子はショックで声をあげて大泣きし、私も息子の重なる不注意に思わずどなってしまって、自己嫌悪。
娘が仲良し友達のHalf-birthday=ハーフバースディのパーティに招待されました。
これは、誕生日から半年前後にパーティをするらしいんですが、たとえば夏休みとかでお祝いしてもらえなかったり、待ちきれなかったり、パーティーをする材料になっているみたいです。
そういえば、私も初めての子どもが6ヶ月を迎えた時、あまりの嬉しさにハーフバースディのお祝いをしました。
おもちゃを幾つか揃えて、ケーキを買い(親が食べてしまいました)、ダンナと3人で祝ったこと覚えています。
今回娘が参加したのは、アニマルをテーマにしたパーティで、プレゼントの代わりに動物シェルターへ寄付するもの(ドッグやキャットフード、おもちゃ、シェルターで使うペーパータオル、洗剤など)を持ってくるという指示書きでした。こういうはからい、いいですよね。モノが増えるんじゃなくて、チャリティ精神のバースディパーティ、アメリカらしいです。
自分のお気に入りのぬいぐるみを持ってきてください、ということで、娘は沢山持っているぬいぐるみの中から魔女の宅急便の黒いジジねこのぬいぐるみに決めたみたいです。
みんなで犬のボーンのかたちのクッキーを焼いて飾りつけしたり、ぬいぐるみで遊んだり。。。。そしてクライマックスはそれぞれの家で買っている犬を連れていって一緒に遊ばせるという犬のプレーデートでした。
5匹犬が集まって、庭で追いかけっこをしたり、トランポリンで遊んだり(犬ですよ。)、まさにアメリカでしか見られないシーンです。。。。
シェークスピアは他の犬たちと思い切って遊べて最高に幸せな一日でした。