キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

パンプスと枕、いつもより高い買い物をする

2023-08-20 09:52:27 | ヘルシーなライフスタイル

ミニマリストの人たちの本、Youtubeにずいぶん感化されてきましたが

共通しているのは、モノの数を増やすのではなく、質の良いもので少なく生活すること。

その教えを心がけて、買い物する時には、衝動買いをやめ、本当に必要なのか考えるようになりました。

そして、本当に必要なものとして、自分のカラダのことを考え、少し高い買い物をしました。

① パンプス ー 初めてお店で足を計測してもらい、私の足は右の方が左より1ミリ長く、横幅は1センチも広いことを知りました。 

また足幅に対して、足首あたりが細いというアンバランスさもあり、パンプスはあまり適していないのだそう。

いつも24センチ、アメリカでは7号の靴を履いていたのですが、かかとが空いて靴が抜けるような感じがするのは、そのせいだったそうです。

ということで、仕事用パンプスを買いにいったのですが、ストラップ付きのパンプスを勧められました。

せめて5センチの高さのヒールと思ったのですが、ヒールが高くなると足が靴の中で滑りやすいということで、3.5センチになりました。

高い買い物でしたが、この前学会でパンプスを履いた時は、靴ずれで最後の方は歩けないぐらいひどかったので、これだと大丈夫かなと期待!

今週学会があるので、学会期間中はこのパンプスを履いて、足が疲れないか試してみます。

 

② 枕 ー 不眠で悩んでいる毎日ですが、その一つの理由が首の痛さ。夜中に首が痛くて、目を冷ますことがよくあります。枕を変えたら安眠できるのではないかと思い、はじめて枕の専門店に行ってみました。

このお店では、頭や首などを立ったり座ったりしながら計測するのですが、私の頭の形では、枕が高すぎると首にシワができて不自然になること、猫背なのでそれにも適した枕の形を選んでもらいました。

横に寝返りをうっても対応できる高さにアレンジしてもらい、また調整が必要な時にはアフターケアができるそうです。

自宅でも枕や、枕カバーが洗えるのも嬉しいです

使用してまだ2日ですが、今のところ夜中に首の痛さを感じることはないので、変えてよかったと思っています。

ロフテーの快眠枕 エラスティックパイプ(LT-040)です。

 

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昔のおもてなしの写真

2023-08-15 20:47:06 | ヘルシーなライフスタイル

Google Photoでは、時々昔の写真がアルバムになって出てくるのですが、

これは5年前の写真

お友達をよんでおもてなしをした時の写真です。

このような豊富なフルーツ、日本ではなかなか考えられないですね!

メインディッシュは、シーフードパエリアでした。

日本に引っ越ししてから、

誰かのためにお料理を作ることはほとんどなくなりましたが、

また時々作ってみたいです。

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そうそう今日は、ビーガンのカレー粉を使い、

大豆ミートと野菜でカレーを作りました。

とっても、美味しかったです!

カレーの美味しさの秘訣は、カレー粉にあるんですね。

ちょっぴり高価なカレー粉でしたが、満足いく仕上がりでした

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Break Through Prayer

2023-08-14 16:18:06 | キリスト教

最近、オーディブルで聞いたのが、Jim Cymbala氏の本、”Breakthrough Prayer:The Secret of Receiving What You Need From God”です。

一回聞いてとても良かったので、今2回目聞いてます。

Cymbala氏は、ニューヨークのメガ教会、ブルックリン・タバナクル教会の牧師。奥様が率いる聖歌隊は、ベストゴスペルクワイアとして何度もグラミー賞を取っているそう。オバマ大統領の就任演説の時にもこの聖歌隊が登場しています。https://www.youtube.com/watch?v=w5rb833WnOQ

この教会は、多民族の人たちが集っていることでも有名で、本の中では、ドラッグ中毒、ホームレスなどの社会的弱者の人たちが、どのようにして救われ、人生が変わったかについて、実例が多く含まれています。

その中で特に印象に残ったのは、World Trade Centerのテロ攻撃で瓦礫の中に30時間生きたまま閉じ込められ、奇跡的に最後に助けられた Genelle Guzman-McMillanの証です。彼女はこのことについて本も書いており、メディアのインタビューにも答えていますが、死を間近に経験しながら、もう一度生きるチャンスがあればと改信し、Paulと名乗る天使に手を何回も握ってもらい助けられた、ということが語られています。今は、このブルックリン・タバナクル教会に通っているそうです。

https://guideposts.org/angels-and-miracles/miracles/gods-grace/she-was-the-last-one-rescued-from-the-world-trade-center/

このCymbala氏の本を読み、祈るというのはどういうことなのか、自分に゙足りないところを多く教えられ、また励ましを受けた本でした。

ここ数ヶ月、仕事でストレスや不安を経験することが多いのですが、それは自分の心が自分のことばかりで大半を占めているためで、インスピレーションを与えてくれるようなクリスチャンの本を聞くことで、その不安な思いも少し和らいでいます。

夫は、この本も含めて、オーディブルで沢山のクリスチャンの本を購入してきたので、宝の持ち腐れにならないように、この夏はできるだけ心のリトリートとなるような本を読もうと思っています。

 

 

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花のミュージアムに行ってきました

2023-08-12 20:17:20 | その他の旅行

先週、花のミュージアム フローリィに初めて行ってみました。

石川県の志賀町にあるお花のミュージアムですが、

無料なのにもかかわらず、とても充実していて、お茶やギフトショップ、教室などもあり、癒やされる場所でした。

ところどころ、記念写真のためのスポットもあり

温室には、本当に多くのお花が、センスよく飾られていました。

ディスプレイの仕方は、真似したいものです。

以前はレストランにもなっていたそう。

英国系のデザインです。

私はギフトショップでアイスコーヒーを購入し、少し読書をしてひとやすみ。

今読んでいるのは、ジョアン・ハリファックスの

『「Compassion コンパッション:状況にのみこまれずに、本当に必要な変容を導く、「共にいる」力』。

いろいろなことを教えられる本です。

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帰りは、自分用のお土産にリースを買いました。

今仕事机の横に飾り、ほっとする時間をもらっています。

仕事でミニ講座に出かけた後

 

 

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