ヘイトクライムの事件、ダイバーシティーの授業

１年間助成を受けたフェローの仕事が終了した１週間後、もとの大学教員の仕事に戻る。

６週間の夏季集中講義。今回受講する学生は、アジア系の割合が三分の一近くで、その中には留学生も含まれている。年によって変動するようだが、アフリカからの移民の学生が多い時もあれば、ヒスパニック系が目立った年もあった。国際都市シアトルとその郊外在住の学生が多いためか、その地域性も反映しているらしい。

しかしアメリカやヨーロッパにおけるヘイトクライムの事件がどんどん起こっている中、ダイバーシティーの授業を担当するのはなかなかしんどい気持ちになる。

先週ある学生が、７月５日ルイジアナ州バトンルージュで起こった黒人男性のAlton Sterling氏が警察官に取り押さえられた後射殺された事件について、レポートを書いてもいいかと聞いてきた。そして昨日、テキサス州ダラスで行われた警察による黒人の射殺に反対するデモで、黒人男性が白人警官を狙って５人を射殺、複数がけがをした。あまりにも目まぐるしく頻繁に起こる事件の中、どのように授業を行っていったら良いのか、ますます分からなくなる。特に大統領選が絡むと、つい感情的になってしまいやすいので、より難しい。

カエルの王子さま

もう一つ見つけたのが、カエルの王子さま。

カエルくんの座り方の姿勢と、葉っぱの形と厚さに惹かれました。

これも三分の一の激安なので１０００円以下。

こうやって改築やデコレーションしていくことで、将来家の値段も上がるというメリットがあるのはアメリカならではです。

庭のデコレーション：ゲイジングボール

アメリカで今年流行の庭のデコレーション、「ゲイジングボール」。

ガラス玉が、光にあたっていろいろな色を発色するというものです。

バーゲンで三分の一の値段だったので、思い切って二種類購入。飾り台の上においてもよし、地面の上に直接おいてもよし。

夏のバーラップを使った手作りリース その２

 

手芸店、Hobby Lobbyに行き、ブルーのバーラップリボン、緑のリース用フォーム、バーラップの花飾りを購入。

まずフォームにブルーのバーラップを巻き、待ち針で止めてみる。

それから、バーラップの花飾りを真ん中に待ち針で止め、手元にあったドライフラワーを適当に加えて出来上がり。

夏のバーラップを使った手作りリース

ひさびさのクラフト。

玄関に飾り用のリース。市販はかなり高価なので手作り。作り方は見よう見まね。

 

庭をリフォームする：ハーブガーデン、ガーデンロック、ライトアップ、キャンドル

裏庭を大改造することにしました。

 

１．香りの強いハーブを集めたハーブガーデン（ラベンダー、バジル４種類、チャイブ２種類、香草、レモンバームなど）づくり。こうすると、蚊よけになります。

 

２．雑草が生えているところに雑草を敷き、ガーデンロックを敷き詰めました。業者に頼むと材料込みで２０万円程ですが、自分たちでやり、約三分の一の値段で収まりました。ロックを敷く前には、雑草シートを薬剤で枯らし、雑草シートを敷く準備が必要です。

 

３．ライトを３種類取り付けました。また写真アップしますね。太陽熱を使うライトで、IKEAとWorld Marketで購入しました。

 

４．カラフルなキャンドルと蚊よけのキャンドル。テーブルに飾ります。

 

５．蚊よけのトーチを３本購入。南国的な雰囲気にもなります。