週末の朝は、私たちのKing Size Bedでネコ2匹とコドモ2人を交えて、4人と2匹で添い寝をするのが日課。なぜか、ネコたちは私の傍があたたかいのか、私の上に乗ったりくっついたりしてゴロゴロするんだけど、そのネコたちにうちのコドモたちがゴロゴロ近寄って、Intimacyな時間。
お腹がすいたので、朝食はワッフルを作る。ワッフルミックスの粉に、ミルク、卵、オイルを混ぜて、たねはできあがり。以前、Walmartの超安売りで5ドルくらいで購入した電気のワッフル焼き機で、どんどん焼きあげ、生クリームをホイップしてできあがり。余った生クリームは、コーヒーに入れる。
そのあと、オンラインクラスの教材のDVDを見て、ノートを取る。学生が視聴しているものをしっかりこちらも把握しておかないと、提出物を採点する時にも困るので、テキストや資料などは時々目を通すように。
そのあと、家族でショッピングに出かける。今日の目的は
- 1週間の食料品の買出し。土曜日のショッピングは非常に込み合っているので、人ごみの中をカートを押しながら欲しいものをゲットし、コドモを連れていくのは、ストレス度かなりアップ。
- ダイニングセットの椅子のMake overのための生地とビニールをJoAnnで探す。椅子カバーがかなり破れて汚くなったので、生地をはって、その上に分厚いビニールカバーをかぶせて、汚れの手入れがしやすいように。今流行りのブラウン系にする。
途中でお腹がすいたので、皆でMcDonaldにより、1ドルメニューの中から1つずつ選んで食べる。今まで1ドルだったチーズバーガーなどが、少し値上がりしてびっくり!(せこい私たち)
ショッピングの帰りに、近くの農場に寄り、U-pick (あなたが収穫する)でリンゴ狩り~。リンゴはGolden deliciousが中心で1ポンド60セントと激安。リンゴは、ほっぺたが落ちそうな程、新鮮でおいしい!木の下に、たくさん落ちていたリンゴ、どうするのかな?と気になる私。。。。
家に帰った後は、簡単に缶スープ(チキンヌードルまたはメキシカンチキンライススープ)とフランスパンでランチ。食後のデザートには、ハロウィン用のオレンジ色のチョコレートチップスが入ったクッキーを焼いて食べる。Chewyでしあわせ~。
その後は、オットのオフィスの人からただでもらった券を使って大学対戦のフットボールゲームを観戦。あまりにもべた負けなので、観客がみなぞろぞろ帰ってしまう寂しい中での応援。あまりにも悲惨なので、私たちも帰ることに!
図書館に寄って、家族で楽しめそうなDVDと本を借りる。選んだ本は、気楽に読めるものばかり。。。
- What pets do while you're at work(主人がいない間にペットが家の中でどんないたずらをしているのかを想像してつくった写真集。コドモたちに大うけ)
- Debt-proof the holidays: How to have an all-case Christmas(アメリカ人にとって出費がかさむクリスマスに、借金をつくらずにいかに創造的に家の飾りつけやプレゼントを作るかについてのアイディア集)
- Betty Crockers whole grains (前にも紹介したBetty Crockersの料理本。Whole grainsで作るヘルシーでアメリカ人受けのするレシピが掲載されていて、写真つき)
夕飯は、
- ごはんに鮭フレークまたはのりのつくだに。そしてオットと娘は韓国のりを巻いて食べる
- 白身魚のレモン、オリーブ油、アーモンドフレーク焼き
- カレー粉で味付けしたじゃがいも炒め(以前インド料理本で見つけたレシピ)
- おすまし
と言う風に、テーマも何もないあり合わせ。それでも娘は、天国の料理だわ!なんていって感激してくれる。表現のオーバーな娘を持つと、機嫌のいいときは徹底的にほめてくれるのでありがたい。
夕食を作りながら、明日のランチのスープを煮込む。以前イタリア料理を食べにいって息子がファンになってしまったミネストロネスープをつくることに!オットから去年のクリスマスにもらったSoup Bibleを見ながら作るが、ベジタリアン用になっていて、豆腐を入れるので大丈夫かなと思う。Crock potで丸一日煮込むことに。
デザートには、今我が家でNo. 1のアイスクリームのSpumoni (ピスタチオ、チェリー、チョコレートのコンボ)。皆がおいしい~って食べ続けるので3日で大きなパックに入ったアイスクリームがなくなってしまって大変!
夜は、食べすぎ解消に近所のAnytime Fitnessで30分マシンを使って運動したあと、今度の授業に使うDVD候補を視聴する。これは、世界のイスラム教徒たちの現在の様子を取材したもので、イラン、エジプト、マレーシア、アメリカ、ナイジェリアのイスラム教徒たちの様子が描かれている。横で見ているオットは煮えたくりながら批判しているけど、学生たちに見せて効果があるのかな、と思案中。