ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

大阪。奈良、和歌山県境のハイキング尾根道のダイヤモンドトレイルや紀泉アルプスを歩いた記録です。

大阪府河南町万葉の森から二上山を越えて屯鶴峰(どんづるぼう)まで往復 2016年12月23日 その1

2016-12-24 23:02:06 | ダイヤモンドトレイル紀泉山脈を歩く
屯鶴峰は ダイトレ(大阪府奈良県和歌山県県境の尾根道ハイキングコース、ダイヤモンドトレイル)の
出発点です。

地図を見ると 万葉の森から比較的近いので 万葉の森に駐車して 屯鶴峰まで往復
することにしました。

屯鶴峰は 以前2回ほど歩いたことがあるのですが、かなり昔の事なので 途中の道の様子は
あまりはっきりと覚えていません。
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屯鶴峰 その1
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ダイヤモンドトレイルの地図に予定コースをプロットしたものです。
ピンクが往路、ブルーが復路です。
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万葉の森駐車場は 第一駐車場は満車です。道路向側の第二駐車場へ止めました。
今日は休日でした。
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11時にスタートです。しばらく国道を歩きますが、すぐに登山口標識が出てきます。
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登山口のお地蔵様に 今日の山歩きの安全を祈願して スタートです。
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いつもの「鹿谷寺コース」の山道ではなく、今日は「ダイトレ」を登ります。
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朝粥広場を通過します。
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莫山先生の句碑があります。

「花あるときは 花に酔い 風あるときは 風に 酔う」
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ここで左から いつもの鹿谷寺コースが合流します。
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展望台を通過します。先ほどから 霙のような者が降ってきました。
今日はロングコースなので先を急ぎます。
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ダイトレはここで 二上山雄岳への登山道と別れて 左へ分岐します。
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ダイトレの急降下が始まります。
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雑木林の中を 順調に降ります。
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雄岳分岐からどんづるぼうまでの 約4分の1ポイントに 「緑色鉄塔」があり、ダイトレ地図にも
かかれています。
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晴れていればこの辺りは ビューポイントなのですが、今日はあいにくの霙もよう。霞んで見えません。
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望遠レンズにしても 大阪市内は雨で霞んで見えません。
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アップダウンを繰り返します。
かなり昔にこの道は何回か歩いたはずですが、こんなにアップダウンが あったのかいなあ。
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左奥の山の向こう側に どんづるぼうがあるのですが、なかなか近づきません。
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この時期 どこの山へ行っても このピンクのツツジが満開ですねえ。
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小さなアップダウンは 10箇所以上ありましたが かなり大きなアップダウンが4つ 続いて降下すると
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広い道路に飛び出ました。「府道香芝太子線」です。
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屯鶴峰 その2へ続く
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